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金環日食、見れましたか?
写真では全然「らしくない」ものですが、出勤前に見ましたよ。金環日食を。
ただ、今朝の時点ではそれこそ「雨上がり直後」で「多分ダメだな・・・」と思ったものでしたが、職場の最寄り駅前にある広場に、丁度7時半を少し過ぎたあたりで一瞬雲が薄くなったところ・・・・
リングがハッキリと見えた!
ただ、一瞬見ただけで、眩しかった事から「このままでは目がやられる!」と思い、見るのを止めることに。
携帯とかで写真を撮り収めるにも、すぐにまた「雲隠れ」したことと、これ以上自分の目を危険に晒せないと判断した事から、結局写真は撮らず。まあ、自戒を込めて言うと、本来であれば日食用グラスで見るか、厚紙に穴を開けて「ピンホールショット」で影を見るべきだったのでしょうが・・・
それにしても、僅かな間でも目視できたのは、「曇り空」の恩恵にも依るものでしょうね。そんな僅かの間でも「決定的場面」を見れた事だけでも、嬉しく思うべきなのかもしれません。
雲が減光フィルターがわりに 金環日食を撮影
産経新聞 5月21日(月)11時10分配信
東京・港区六本木の森タワーで21日、太陽が月に隠されリングのようになる金環日食の鑑賞会が開かれた。国内で25年ぶり、本州では129年ぶり、東京では173年ぶりの天体ショーをおよそ海抜270メートルから観ようと約400人が集まった。
にわかに注目が集まった金環日食だが、宮城県で観測されたとされる1883年10月31日の数日前には金環日食を予告する錦絵が描かれており、当時も関心が高かったことがうかがえる。しかし、情報がうまく伝わらなかったようで「月の陰と太陽のリングが逆に描かれていた」(天文学普及プロジェクト「天プラ」の内藤誠一郎さん)。
東京都港区は早朝から曇り模様で太陽がなかなか顔を出さない。6時35分ごろ初めて雲の切れ間から右上が欠けた太陽が確認できると、52階の屋内展望室では歓声があがった。
7時26分ごろになると海抜270メートルの屋上展望台では風が冷たく気温が下がったように感じられたが、天文学普及プロジェクト「天プラ」代表の高梨直紘さんは「気候条件を同じくした記録が多くないので金環日食が気温の低下を招くとは断言できない」と話す。29分になると辺りが薄暗くなり期待が高まった。
7時34分ごろ太陽が細いリングを描く金環日食になると、六本木ヒルズ展望台に集まった200人以上が歓声をあげた。金環日食は4分ほど続き、雲が太陽を覆って減光フィルターの役目をしたため一眼レフカメラでも撮影できることもあった。
内藤さんは観測の重要性について「(暦をテーマにした冲方丁の時代小説)『天地明察』のように、今の暦が正しいかどうかを確認し日常を維持できる」と語った。
次に日本で金環日食を観測できるのは2030年の北海道。六本木で観測できるのは2312年になるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120521-00000515-san-soci
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