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勝手にレビュー(その17)~名探偵コナン 11人目のストライカー~
2012 - 05/05 [Sat] - 23:11
今日の大日本プロレス観戦の前に、桜木町駅前・コレットマーレ内にある「横浜ブルク13」で見てきました。
ブルク自体は初めて行ったもので、シアター内の椅子の感触か座り心地は結構良かったかな・・・と。
とりあえず、本題。
元々、この「コナン」については漫画の方でたまに見る位で、アニメや映画では全然見てなかったものでしたが、今回はそれこそ我らの「カズ」三浦知良やガンバ大阪の遠藤らJリーガーも特別出演するとの事で、サッカーファンとしても「これは見逃せない」という思いで見てみる事に。
で、実際には(公式でも発表されているように)声の出演もあったのは前出のカズと遠藤の他、名古屋の楢崎、川崎の中村憲剛、あと(今は)ガンバの今野といった面々。
ただ、実際には声でこそ出番は無かったものの、J各クラブの選手が随所に登場してくるなど、個人的に大いに楽しめたりしたものだったりしました(笑)。
そんな訳で、ここからはかなり「ネタバレ」というか「核心の部分」に触れていくと思うので、以下追記部分にて。
今回、Jリーグとの特別コラボ企画という事でこの映画が成り立っているところですが、先に紹介した5人のうち、カズと遠藤は「本当に」重要なキーパーソンとして関わってきます。いや、ストーリー案件に直接ではないんですが、本当に重要です。大事なことなので二度言いました
ストーリー自体は、これまでの「コナン」でも出てきそうな感じのものから創り出されたものと考えれば、大きな驚きとか変な意味での「どんでん返し」みたいなものは特になかったのですが、そこは原作のファンに対してしっかりとした筋書きは立てられているかな、と、そんな感じです。
ただ、原作との照らし合わせとか過去の映画作品などとの比較で考えると、ヒロインの蘭ですか?彼女に対しての「危機の迫り方」というのは若干おとなしめかな?という感じだったかもしれません。
何にしても、アニメのシリーズとかを全然見ない自分としても、すんなりと見れたのは、やっぱり面白かったのかなと思う次第。「コナン」を見た事の無いサッカーファンにも楽しめる内容だと思います。
で、ちょっとストーリーに「噛む」話を。
何人かの登場人物が「出場できる時間」に関わる話を出していましたが、多くのサッカー選手が「やはり90分フルで出たい」という心情を持つのは当然でしょう(カズも「出るからにはフル」と実際に語っている)。そんな中で、「事情」を抱えてフルでは出れず限られた時間の中で、自分としてのプレイをどれだけ見せられるのか?その「心情」というものを探ろうとすると、現実と照らし合わせてもなかなか興味深く思うところだったりしました。
そして、劇中でも「与えられた時の中でどれだけ自分のベストを尽くすか」という感じの台詞も出てきており、その辺もまた「サッカーの奥深さ」みたいなもののを感じたりしたものです。
そして、何と言っても今回の映画で最も気になったのは・・・・
遠藤、いかにもな棒読みはやめろよ(爆)
しかも、遠藤は先にも言ったように「キーパーソン」なんだから、あとで回想シーンでもあの「棒読み」が(汗)
まあ、そんな遠藤の台詞回し(笑)も含めて、いろいろ楽しめればいいなと思います。
p.s.
余談ですが、今回の作品には(声は出ずとも)多くのJリーガーが出て、さらには物語上で「重要な役割」も果たすのもいます。そんな訳で、自分が確認した登場選手は以下の選手達でしょうか。
・大迫勇也、興梠慎三(鹿島アントラーズ)
・田中達也、阿部勇樹(浦和レッズ)
・菅野孝憲(柏レイソル)
・中村俊輔、飯倉大樹(横浜F・マリノス)
・小野伸二、高原直泰(清水エスパルス)
・前田遼一(ジュビロ磐田)
・玉田圭司(名古屋グランパス)
・清武弘嗣、播戸竜二(セレッソ大阪)
・大久保嘉人(ヴィッセル神戸)
・ラフィーニャ、藤ヶ谷陽介、二川孝弘、平井将生、武井択也、下平匠(ガンバ大阪、平井と下平は当時所属として)
とりあえず、他にもいろいろいるかもしれません。なお、ガンバはメンバーだけでも加地亮、明神智和、山口智(山口は当時所属)の名前が出てましたか、確か。
あと、エンディングでは実写映像も織り込まれており、昨季J1の柏レイソル優勝の場面も映っており、そこで前出の菅野の他にジョルジ・ワグネルや大谷秀和も出ていましたね。
そんな風に、実在選手が出てきて結構「ニヤリ」としてしまったのは是非とも内緒に(笑)

今日の大日本プロレス観戦の前に、桜木町駅前・コレットマーレ内にある「横浜ブルク13」で見てきました。
ブルク自体は初めて行ったもので、シアター内の椅子の感触か座り心地は結構良かったかな・・・と。
とりあえず、本題。
元々、この「コナン」については漫画の方でたまに見る位で、アニメや映画では全然見てなかったものでしたが、今回はそれこそ我らの「カズ」三浦知良やガンバ大阪の遠藤らJリーガーも特別出演するとの事で、サッカーファンとしても「これは見逃せない」という思いで見てみる事に。
で、実際には(公式でも発表されているように)声の出演もあったのは前出のカズと遠藤の他、名古屋の楢崎、川崎の中村憲剛、あと(今は)ガンバの今野といった面々。
ただ、実際には声でこそ出番は無かったものの、J各クラブの選手が随所に登場してくるなど、個人的に大いに楽しめたりしたものだったりしました(笑)。
そんな訳で、ここからはかなり「ネタバレ」というか「核心の部分」に触れていくと思うので、以下追記部分にて。
今回、Jリーグとの特別コラボ企画という事でこの映画が成り立っているところですが、先に紹介した5人のうち、カズと遠藤は「本当に」重要なキーパーソンとして関わってきます。いや、ストーリー案件に直接ではないんですが、本当に重要です。
ストーリー自体は、これまでの「コナン」でも出てきそうな感じのものから創り出されたものと考えれば、大きな驚きとか変な意味での「どんでん返し」みたいなものは特になかったのですが、そこは原作のファンに対してしっかりとした筋書きは立てられているかな、と、そんな感じです。
ただ、原作との照らし合わせとか過去の映画作品などとの比較で考えると、ヒロインの蘭ですか?彼女に対しての「危機の迫り方」というのは若干おとなしめかな?という感じだったかもしれません。
何にしても、アニメのシリーズとかを全然見ない自分としても、すんなりと見れたのは、やっぱり面白かったのかなと思う次第。「コナン」を見た事の無いサッカーファンにも楽しめる内容だと思います。
で、ちょっとストーリーに「噛む」話を。
何人かの登場人物が「出場できる時間」に関わる話を出していましたが、多くのサッカー選手が「やはり90分フルで出たい」という心情を持つのは当然でしょう(カズも「出るからにはフル」と実際に語っている)。そんな中で、「事情」を抱えてフルでは出れず限られた時間の中で、自分としてのプレイをどれだけ見せられるのか?その「心情」というものを探ろうとすると、現実と照らし合わせてもなかなか興味深く思うところだったりしました。
そして、劇中でも「与えられた時の中でどれだけ自分のベストを尽くすか」という感じの台詞も出てきており、その辺もまた「サッカーの奥深さ」みたいなもののを感じたりしたものです。
そして、何と言っても今回の映画で最も気になったのは・・・・
遠藤、いかにもな棒読みはやめろよ(爆)
しかも、遠藤は先にも言ったように「キーパーソン」なんだから、あとで回想シーンでもあの「棒読み」が(汗)
まあ、そんな遠藤の台詞回し(笑)も含めて、いろいろ楽しめればいいなと思います。
p.s.
余談ですが、今回の作品には(声は出ずとも)多くのJリーガーが出て、さらには物語上で「重要な役割」も果たすのもいます。そんな訳で、自分が確認した登場選手は以下の選手達でしょうか。
・大迫勇也、興梠慎三(鹿島アントラーズ)
・田中達也、阿部勇樹(浦和レッズ)
・菅野孝憲(柏レイソル)
・中村俊輔、飯倉大樹(横浜F・マリノス)
・小野伸二、高原直泰(清水エスパルス)
・前田遼一(ジュビロ磐田)
・玉田圭司(名古屋グランパス)
・清武弘嗣、播戸竜二(セレッソ大阪)
・大久保嘉人(ヴィッセル神戸)
・ラフィーニャ、藤ヶ谷陽介、二川孝弘、平井将生、武井択也、下平匠(ガンバ大阪、平井と下平は当時所属として)
とりあえず、他にもいろいろいるかもしれません。なお、ガンバはメンバーだけでも加地亮、明神智和、山口智(山口は当時所属)の名前が出てましたか、確か。
あと、エンディングでは実写映像も織り込まれており、昨季J1の柏レイソル優勝の場面も映っており、そこで前出の菅野の他にジョルジ・ワグネルや大谷秀和も出ていましたね。
そんな風に、実在選手が出てきて結構「ニヤリ」としてしまったのは是非とも内緒に(笑)
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