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天皇杯決勝「京都サンガF.C.vsFC東京」観戦記

2012 - 01/02 [Mon] - 22:50

後半にダメ押しとなる4点目を挙げたFC東京のルーカス(49番)

 史上初となる「J2クラブ同士」による対決は、総合力で優ったFC東京が、勢いで勝ち上がってきた京都を凌駕し、ある意味「力の違い」を見せつけた格好になりました。

 焦点は、リーグ戦終盤において驚異的な運動量で次々と勝利を積み重ね、天皇杯でもここまで鹿島やマリノスを撃破してきた京都を、FC東京がどう迎え撃つか・・・という按配と見ていました。
 そして、お互いが「自分達のサッカー」を貫こうとしていましたが、最終的には「地力の差」が如実に出てしまった印象かと。当初は京都の先制でそのまま勢いに乗るかと思いきや、FC東京がすぐさま同点に追いつき、その後得点する度に京都の「心を折り」にいくような感じになっていったように見え、時間が進むにつれて本来なら京都の攻撃がますます激しくなるはずが、連動性を欠いてFC東京の梶山と高橋に中盤を支配されて思うように攻撃の形を作れなくなってしまったあたりが、結果として4-2のスコア結果に出てしまったものと捉えています。
京都に先制を許すも直ぐさまCKから今野のヘッドで同点に追い付く

 そんなFC東京の「京都イレブンの心を折る」かのようなゴールラッシュの立役者は、やはりルーカスでしょう。
 一度は引退を決めた身でありながら、オフサイドぎりぎりの所から抜け出すタイミングと高い決定力は、ガンバ移籍前に何度となくFC東京に勝利をもたらした全盛期の動きそのもののように見え、今のFC東京にとっての「絶対的武器」ともなっている、そんな印象を受けました。
 もちろん、今のFC東京にはルーカスを何とかしても谷澤や石川、羽生が後方に控えていて、単純にルーカスを抑えれば・・・という訳にはいかないなど、攻撃陣の層の厚さもFC東京の強みでしょうが、それでもルーカスの決定力には一目を置かざるを得ないでしょう。

 一方、京都は結果としてDFの秋本を出場停止で欠いた影響は否定できない、との見方もできますが、セットプレイの対応(先制点となった今野のゴール)などで見ると、そこはFC東京のほうが上手だったとも見える感じも。しかし、秋本がいればルーカスが裏を取れるかどうか?という見方もできなくはなく、そこは正直分からないところですかね。ただ、普段はサイドバックの安藤を添えてはみたものの・・・という感じになってしまったのは残念だったかもしれません。
 しかし、攻撃陣の方は本当に素晴らしいという他なく、ドゥトラがいれば彼のゴリ押しから周囲がフォローしてゴールを窺い(中山の先制点がそんな感じだった)、ドゥトラに代わって久保が出てくれば一層連動した多彩な攻撃を織り成してくるその様は、2012年のJ2で対戦する他クラブにとって大きな脅威と映るのは必然、というところでしょう。残念ながら勝利は逃しましたが、2012年シーズンのJ2において強烈なインパクトを残したのは間違いありません。
京都も「18歳の新鋭」久保が2点目を挙げて必死に追いすがるが・・・

 ともかく、京都も奮闘しましたが、FC東京が上手だったという感じに終わった今回の決勝戦。
 こうしてみると、いろいろな意見は出てくるでしょうけど、現在はJ2でもJ1と遜色なく厳しい戦いで揉まれて強くなれるというのを証明した一戦だったと思います。
 ただ、闇雲にJ2を戦い抜くのではなく、しっかりと「先」を見据えながらチーム全体を強化していく「ブレない精神」が、J2で結果を残してJ1でも上位で活躍できるものと考えていかないと、やはり足元をすくわれる結果になるでしょう。ここ数年の間で、柏や仙台、セレッソが活躍して、横浜FCや札幌、甲府、湘南などがあっという間に降格の憂き目にあったのは、「先」を見据えるプランの違いなのでしょう。
 そこへ来て、今回の優勝でJ2優勝と合わせて「二冠」となったFC東京がJ1(とACL)でどう戦うか。監督は大熊氏から前町田監督のポポヴィッチ氏に替わりますが、くれぐれも2011シーズンの戦い方から「ブレない」よう願いたいところかと。

 何にせよ、意義とかクラブの総合力とかいろいろ考えさせられたものだった今回の決勝戦でしたが、単純に見ても多くのゴールが生まれたことは見た目にも面白く映り、また両チームが真っ向勝負でぶつかったのが「面白い試合」という風に映ったのではないでしょうか。
 シンプルに、見に行って損のない試合だったと思います。

高円宮妃殿下から表彰を受けるFC東京の今野キャプテン

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今年も宜しくお願い致します

元日国立来ておられたのですね。

まさにレポートに書かれた通り、
守備面、攻撃面、共にFC東京の方が勝っていたと思います。
たとえ秋本が出ていたとしても結果は同じでしょう。
勝つには少しづつ足りないものがあった…そんな印象です。
それを今シーズンのJ2リーグで積み上げていってもらいたいと心から願っています。

またリーグ戦で横浜FCと対戦することになりますが、
宜しくお願い致します。

>西京極 紫さん
 どうもこんばんは。今年もどうかよろしくお願いします。
 さて、久々に「元日決戦」を観に行ってきましたが、やはり京都の運動量とそれに裏打ちされた攻撃力は、他のJ2クラブにとっては脅威に映りました(苦笑)。ただ、その上をFC東京が行ってしまっているのは何とも・・・
 今季は、京都はこのメンバーがほぼそのままいる状態ですから、そこからの上積みともなればおそらく昇格争いに絡んで来るのは間違いないでしょう。横浜FCとしては何ともやり辛い感じですが(汗)、対戦する際にはどうかよろしくお願いします。(^^;;;

どうもです。私も行っておりました。
FC東京としては確かに勝ちはしましたが、見てるほうとしては正直ヒヤヒヤものでした。やはり京都は強かったです。
混戦となるであろう今年の昇格争いでもやはり本命になるとみていいと思いますね。
(特に久保、ドゥトラ、宮吉、中山、工藤の攻撃陣はJ2ではトップクラスでしょう。これでDFラインがうまく構築できれば独走もあるでしょうね)
その一方で、FC東京は今年はJ1、そしてACLを戦うことになるわけですが、監督がポポヴィッチ氏となり、そして今野も去るということで、正直不安はありますし、今はとても上位進出などとは言えないですね。とりあえず来年J2に戻ることがないように頑張ります…。

>としさん
 どうもこんばんは。自分も、この試合ではFC東京側の席で観戦していました。
 京都については、先制点の挙げ方に「京都らしさ」を見出したものでしたが、あの後すぐに同点に追いついたところでグッとFC東京のペースになったかな?と思ったものでした。
 FC東京は、今年は今のところ言われている中で、今野や吉本、ジェイド・ノースが抜ける中でDF陣をどう再構築していくかが鍵でしょうね。高橋秀や椋原の起用方法とか、平松や米本の復帰の目処は?とか・・・

 そういう訳で、今年もどうかよろしくお願いします。m(_ _)m

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