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2011CWC準決勝「柏レイソルvsサントスFC」観戦記

2011 - 12/16 [Fri] - 23:02

先制点を挙げた、サントスのネイマール選手

 5位決定戦の後に準決勝が行われ、ここから南米及び欧州クラブ王者が出てくる訳ですが、ここでは開催国代表として勝ち上がってきた柏が、南米王者であるサントスに挑むという構図になりますか。
 サントスでの話題どころとなれば、まずは19歳ながらもブラジル代表でも活躍しているというネイマール。さらには、同じくブラジル代表のガンソ、さらにはかつて仙台で活躍していたボルジェスがいて、これらの選手達が畳み掛ける分厚く多彩な攻撃が見所と言われたところ。そこを柏は、菅野を要に増嶋や近藤らDFラインがどう対処していくか・・・というのが戦前の予想展開といったところでしょうか。

 ただ、試合の入り方を見る限りでは、柏にとって前の試合で対戦したモンテレイの方が攻撃に威圧感があったようにも見え、サントスがそれなりに攻め立てるにもまだ来日初戦という事もあってか本調子でない面もあるとは言えど、この辺りでは「臆しなければそれなりに対応できそう」と思ったものでしたが・・・

 しかし、やはりサントスはサントスだったというべきでしょうか。
 それまで、ネイマールに対しては2人以上でチェックし、他の選手に対しても早めに複数人でプレスを掛けていくなどしましたが、そんな柏守備陣の奮闘をあざ笑うかのように、サントスは「個の力」で次々に打破していったのには、正直脱帽するしかありませんでした。
 ネイマールの挙げた先制点は、シュートを打つ素振りを見せたところで大谷のタックルをやり過ごし、近藤の対応にズレを生じさせたところで、更にはシュートの際に菅野の「反応しづらい」ギリギリのところを狙い打ち。これには、本当に脱帽するしかなかったという他ありません。
 その後、2点目を挙げたボルジェスについても、DFが複数人で防ぎに行きながらも、ネイマールの陽動に気を取られた一瞬の隙を突かれてのもの。ボルジェスについては、過去に大谷や菅野は(それぞれ当時の所属クラブで)対戦経験があっただけに、何か対応策は無かったか?とも思えましたが、そこはボルジェスの「成長」と受け止めるしかないでしょうか。

 そして、個人的に圧巻だったのが、後半に3点目を挙げた右サイドバックのダニーロ。それまで、守備では橋本とワグネルの連携を尽く防ぐなど「地味な活躍」ばかりでしたが、後半18分のFKにおいてカーブをかけて壁をかわす様に直接ゴール。それまでネイマールなど前線の選手ばかり目立った感じのサントスでしたが、真に怖ろしいのは最終ラインの連中かと。とにかく、手堅い守備で柏の攻撃を跳ね返し、シュートやドリブルへの対応にも足が意外にも「伸びてくる」かのように防ぐ有様、そこへ、ダニーロのような選手もいるとなると・・・とんでもないです。

 そんな感じに、サントスの「個の力の凄さ」に脱帽しながら、それが集団となって襲いかかる「底知れなさ」は、どこか昔懐かしい「昔ながらのブラジルサッカーの源流そのもの」がさらにスケールアップしたものかな、という風に思ったものでした。
 ただ、そんなサントスに対しても一旦は「追い付き、追い越せるか?」と思わせる場面も。それが、後半にあったセットプレイからの酒井のゴール。
後半に柏が酒井のゴールで1点を返すが・・・

 後半を0-2で折り返してから、サントスのペースに慣れてきた中で挙げた得点なだけに、その後も数少ないチャンスをセットプレイなどで生かし切れればもしや?という雰囲気にさせてくれたのは、間違いないところであると考えます。
 ただ、そんな思いを打ち砕いたのが、先程挙げたダニーロの直接FKだった訳なんですが・・・・・

 一瞬「太刀打ちできるか?」という幻想を打ち砕かれた感じではありましたが、それでも諦めない姿勢で積極策に打って出た柏。ただ、何度かあったチャンスでゴールを決めれなかったところもまた、「世界との差」であり、個の力の差の大きさになるのでしょうか。

 結果、1-3のスコアで柏の「完敗」。ただ、これこそが「世界レベル」というものを痛感し、そこからさらに先を見据え果敢に挑む柏の姿勢は、大いに褒めるべきものだと思います。この後は3位決定戦に臨む事となりますが、いろいろ苦しい状況なのは承知ではあるものの、是非とも勝ち抜いて頂きたいものです。
 そして、サントス。ネイマール以外にも多士済々なところを見せつけましたが、やはりその中でネイマールは「本物」だった、という感じでした。ただ、個人的にネイマールより「とんでもない奴」がいたのが、本当にショッキングでしたが・・・。ただ、そこがブラジルサッカーの「奥深さ」でもある感じで、まさにブラジルサッカーを体現した存在だったと思いました。そんなサントスが、はたして決勝戦でどんなサッカーを見せるのか、非常に楽しみです。

 豊田スタジアムで観戦した2試合は、いずれも見て楽しめたものでした。そういう意味では、今回の「豊田遠征」は行って損は無かった、というところでしょうかね。

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