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阪神ジュベナイルフィリーズの回顧
とりあえずは、「アドマイヤサンデー一族」が益々嫌いになった事を確認するレースだったかと(ヲイ)。
レースの見せ場を考えれば、この中ではレーヴディソールが「抜けた存在」であることを証明した、という感じですかね。ただ、中には「力を出し切れなかった」馬もいるのを考えると、そうした馬がどれだけ立て直せるかも今後の注目でしょう。
では、各馬の回顧を。
1着:レーヴディソール
少し出負けした格好だが、自分のレースに徹して完勝。まさに、モノが違った。切れる脚はないものの堅実に伸びる末脚は、レーヴドスカーの仔らしいところを見せた感じ。オークスまでなら(コース及びメンバー的にも)十分主役を張れる。
2着:ホエールキャプチャ
最後の直線でマルモセーラに寄られて詰まりそうな場面はあったが、そこは勢いで突き抜けた。ただ、道中は2~3番手でインコースを走れたことを考えると、ソツなく乗れた「鞍上の好プレー」を込みにしても、レーヴディソールとの現時点の差は大きすぎる感。今後どこまで成長できるか。
3着:ライステラス
4角で馬群の外目先頭で見せ場を作った。十分健闘したと言っていい。
4着:アヴェンチュラ
この馬も出負け。そこからインコースではなく徐々に外目へ針路を取ったが、直線でレーヴディソールには逆に突き放された。インを突けば惨敗の危険性はあったが、上位との差をもう少し詰められなかったか?ただ、元はと言うと出遅れで事前のプランが狂ったとも言え、そこが惜しまれるところか。
9着:ダンスファンタジア
出遅れから、掛かって自滅のパターン。明らかに力を出し切っていない。「みんなのケイバ」内では「ファルブラヴの気の悪さが出たか」なんて言われたが、むしろ「母馬の気の悪さが引き継がれたか?」という不安を感じたもの。ともかく、ここからどう立て直すかだが、母馬同様に周囲をとにかく悩ます存在になる可能性が・・・(汗)
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