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ベイスターズ「売却破談」についての個人的雑感

2010 - 10/29 [Fri] - 21:04

 2日間の旅行に行ってる間に、横浜ベイスターズの球団売却交渉が「破談」となった事には、正直大いに驚いたものだった。
 親会社であるTBSの経営状況なども考慮すれば、「売却」する事自体には大筋合意で行くと思っていたのだったが、結果的に「詳細部分」で意見が衝突して物別れに終わった、ということなのか。

 その「詳細部分」については、球団そのものの「価値」としてTBSと住生活グループとの間で相当な開きがあった他、本拠地「移転」の問題など諸々で詰め切れなかったとの事らしい。そして、そうした背景から出てくる意見が尽く「TBSの交渉下手」というTBSを批判するものがほとんどであった感じに見えた。また、この間松沢・神奈川県知事が横から口を出して「企業名は入れられない」だの「横浜からは出ていかせたくない」などの発言もマイナスポイントとして扱われている感じがした。

 確かにその通りなんだよ。その通りなんだけど・・・・・あまりにもベイスターズ自体が「要らない子」みたいな扱いをされてないか?なんて思ってしまったものである。

 そりゃ、3年連続して90敗以上していて、それこそ「プロ野球チームとしての存在意義」さえも疑われかねないとは考えてしまう事もしばしば。それでも、自分が横浜市民の一人として「地元のチーム」に対して何だかんだ言っても愛着を感じているのは事実。
 だからこそ、親会社であるTBSには文句の一つも言いたいところでもあるけど、とにかくチームを強くしてくれれば・・・との思いから、今回の「売却交渉」は固唾を飲んで見守っていたところであった。
 それが、この結果である。結果自体は受け入れるしかないかな・・・と思ったものだが、その後出てくる意見の多くが、自分からしてみればまたもや「ベイスターズの存在意義」にまで言及しようとする向きを示されているようで、正直堪らなかった。

 勿論、事の経緯からすれば、TBSや現在の球団上層部が強気に出過ぎたからだろう、というのは分かる。それでも、「何故横浜でなければダメなのか説明して欲しい」という意見も出る中で、横浜スタジアムとの長期契約を解消すべく手段が住生活グループ側にあったのか?という問いに答えきれない現状では、簡単に「横浜(ハマスタ)から出ていく」というのも難しかったのかもしれない、と思いたくなる。

 ただ、そういう交渉の内幕については、今となっては振り返ってみても後戻りはできない訳で、今後どうしていくかを考えていくしかない。
 直近では、FA資格を持つ内川や村田の「去就」に関わってどう動くか、ということだろうけど、結局はここ数年の「貧すれば鈍する」の悪循環からどう抜け出していくか、だろう。
 今回の交渉の関係で「批判の矛先の一つ」ともされている加地球団社長においては、就任1年目においては球団と地元経済界の「一度は冷え切った仲」を取り持つなど、確かに「球団のために」動いてはいたのである。そして、尾花監督体制も1年目。そうした「苦難の初年度体制」の中で不本意な成績ながらも何とかしようとしてきた中で、今回の「売却交渉」騒ぎに巻き込まれたあたりは、個人的には「現場」に同情を抱くものである。

 そして、今回の「交渉破談」から、いずれは近鉄バファローズが「命名権締結失敗」の轍からオリックスとの合併に動いた「二の舞」を演じはしないか・・・・・それが大いに不安に感じるところである。
 その為には、やはり地元・横浜から何とか盛り上げてベイスターズを支えていかなければいけないのか?とも感じているところである。ただ、現状では「弱いから応援できないし、観に行く気になれない」との声が多いのが実情で、そこからどう脱却していくか。正直、本当に苦しいと思う。

 ともかく、来季は何とかしていくしかない・・・・・と言うしかないんだよなぁ(汗)。
 自分も、何かあればハマスタに観に行く事で、「一助」としていくしかないかも、と考えてます。

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住空間グループや横浜市、神奈川県に多くの責任を求めるのは明らかにどうかと思うので、親会社のTBSや球団側の対応の拙さを責められるのは当然なのかなと思います。

横浜も大都市ですが、大都市は色々な娯楽があって、野球観戦はその内の一つに過ぎない訳で、そういった点では娯楽の少ない地方都市をフランチャイズにすることを検討する余地はあると思います。ただ、交渉途中でそれを漏らしてしまってはダメなのですが…。

しかし、親会社がマルハの頃は上手くいっていたと言うか、ハマの大魔神社が出来るなど盛り上がったのも今は昔と言うことでしょうか。

来季以降も同じ問題が起きそうですね・・・

何時もお世話になっております。

TBSの殿さま商売も拙いけれど、それ以上に一部横浜ファン、市長、知事、スタジアム社長の傲慢さが最終的に撤退を決めた最大の要因でしょうね。
倒産寸前の球団を買いたいと言って頂けただけでもありがたいのに、新潟が候補地に上がっただけで一部横浜ファンからしねですからね・・・こんなファンがいる横浜のチームを本拠地としてやりたいと思わなかったのでしょうね。
新潟を田舎なんて言う人たちはそれ以下は町じゃないって言いたいようですけれど、大都市で賃料も高く広告料も全額取られ客も入らない球場を本拠地として赤字を垂れ流す事に何のメリットがあるのか一部横浜ファン、市長、知事、スタジアム社長に聞きたいところです。
まともな経営者なら今位より少し観客増で賃料が安く広告収入も入って愛される球団の方が良いと考えるんじゃないでしょうかね・・・
赤字会社を買いたいというチャンスを逃した訳ですから今後横浜はどんな酷い試合でも全試合満員御礼にしなければ来季以降の横浜存続は厳しいでしょうね。
これが再び球界再編に繋がらないでほしいと思います。

コメントレスです

Lammtarraさん、PGM21さん、コメントありがとうございます。

今回の件については、突き詰めて言えばTBSホールディングスの対応がいろいろと「拙かった」ところに帰結するのだろうと思うのですが、如何せん「外野」の声が大きかった事もあって焦点がぼやけたというか・・・そんな風にも見えたものでした。
で、PGM21さんの仰るように一部ファンや松沢知事らの「傲慢さ」というのも、確かに思うところはありますが、彼らとて「横浜にいて欲しい」という思いから出た言葉であるでしょうし、そこが住生活グループ撤退の「最大の要因」というには少し強引かな?という感じもします。
ただ、やはり「横浜にベイスターズを残したい」というのであれば、来季は横浜スタジアムを繁盛させるべくどんどん足を向けるべきでしょうし、その辺こそ松沢知事や林市長も前面に立ってベイスターズを押し立てるべきなのかもしれないと思ってます。

勿論、根本的にはTBSも「何故こういう事態に陥ったか」を十分に分析して来季に生かしていかないと、今度は本当に「球団消滅」の可能性が出てくるでしょうし、そこのところは本当にしっかりした対応を求めたいところですね。

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