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「ヴァンフォーレ甲府vs横浜FC」観戦記 ~何とも不毛な一戦に~

2010 - 10/04 [Mon] - 23:02

前半終了間際、渡邉がハーフナーとの「接触」で倒れてしまうもノーホイッスルで・・・
 この試合をまさに「象徴」してたのは、このシーンだったのではないかと個人的に思っている。

 前半終了間際、甲府の攻撃を何とか凌いだ中で、ボールとは関係のない所で渡邉とハーフナー・マイクが「接触」したか何かで渡邉がもんどりうって「転倒」。しかし、柏原主審や副審はその事に気付かずプレイは続行され、場内は異様な雰囲気に。
 この試合を通して、渡邉はハーフナーをほぼ完璧に押さえきっていた感であり、ハーフナーにとっては渡邉の存在が厄介だったのは間違いなかっただろうと思う。そんなハードなやり合いの中で、身体をぶつけ合う事も、お互いの意地を通す為に「避けられないもの」だとしても、この時にハーフナーのした「行為」は、どうやら渡邉の足を「蹴った」とかのようで、それが事実だとすれば何とも酷い事である。
 むしろ、こうした「荒れる場面」でしっかりと試合をコントロールしないといけない審判団が、この試合では終始不安定で曖昧なジャッジを繰り返していた感が、ありありと窺えた。この場面でも、ボールを追っていた柏原主審はともかく副審(間島副審か?と言われてたが・・・)もキチンとチェックをして欲しかった感じだ。

 そんなものだから、前半終了と同時にゴール裏に陣取ったコアサポーターの何人かは、エリア最前列にあった仮柵を乗り越えていき、関係者に詰め寄ろうとする場面まで発生する事態に。さすがに、気持ちは分かるとしても、近くにいた横浜FCサポーターも結構「引いた」感じであり、正直いただけなかった。もっとも、このカードについては「前半戦での対戦した時の経緯」もあるし、その時もハーフナーを巡っての諍いがあったのは確かだ。ハーフナーはともかく、審判団に対しての「しこり」は残念ながら解消どころか更に不満が募ってきている感じである。本当に何とかして欲しい思いで一杯だ、という他ない。

 さて、試合の方だが、さすがに甲府は「手強い」という他ない。横浜FCも隙を窺って見せ場は作ろうとしてたが、甲府は中盤を秋本と保坂のダブルボランチでがっちり押さえ、両サイドからマラニョンとパウリーニョが抉ってくるように攻めてきたものだから、厄介この上なかった。ハーフナーこそ渡邉が押さえていたので何とかなったが、このブラジル人FW2人の攻撃にはとにかく冷や汗を欠かされたものだったが、そこを何とか凌いだのは、早川のフォローがあり、こちらも八角とホベルトで中盤を押さえられたのが大きかったと思う。
 この事が、甲府の攻撃におけるキーマンである藤田に仕事をさせなかったことで、何とか甲府の決定的場面を少なくする事は出来た。しかし、逆を言えば甲府のサイド攻撃が苛烈ゆえに、柳沢と野崎の攻め上がりが上手く図れず、それによって武岡とエデルが前線で孤立する場面も多く見受けられ、よってカイオや難波にもボールがなかなか渡らず・・・といった展開だった。
ゴール前でのフリーキックなど際どい場面が多々あったが・・・
 とにかく苦しい場面が続いたこの試合。気が付けば、シュート数が甲府は12本であるのに対して、横浜FCは僅かに2本。これを見る限りでは、大勢的見地で言えば、甲府の「判定勝ち」は明らかな様相だった。現に、後半にハーフナー内山(だそうだ)のハンド(秋本のオフサイド?という声もあるが)はあったが、ハーフナーにゴールは「割られていた」。しかし、それがノーゴールで大いに助かったのは事実。それでも、甲府の重厚な攻撃は、横浜FCのDF陣にとっては脅威であったのは間違いなかった筈だろう。
 それでも、GKの関とDF陣が身体を張って食い止め、後半から出場した高地や寺田によるチャンスメイクで何とか反撃を試みる。数的に言えば甲府より少なかったが、横浜FCも確かに見せ場は作っていた。しかし、残念ながらゴールは割れず。
2本のシュートに押さえられた横浜FC。その内の1本、寺田のシュートは枠の外に・・・
 寺田のシュートも、威力は十分だが甲府DF陣のチェックが激しく、枠を捉えきれなかったか・・・

 そんな感じで、結局スコアレスのまま試合は終了した。
 終了間際にも、甲府の金信泳のラフプレーがあり場内は騒然としたが、試合全体を通して訝しく思えたのは、やはり審判団の曖昧な判断基準と、それに基づく「笛」だろう。
 ファウルを取るべき場面で取らないから、先程の「ハーフナーvs渡邉」みたいなことも起こるし、帳尻合わせのように甲府の内山や吉田に警告を与えたかと思えば、その前はホベルトの何でもないプレイで甲府の選手が倒れるや笛が吹かれて、しかも警告のおまけ付き。金信泳の件についても、関に対しての「アタック」はその前のファウルで警告を受けた時のものより悪質ながらも、そこでの警告はなく、何とも言い表しようのない思いばかりが募ったものかと。また、試合終了前に西田も甲府DF(山本?)の腕(肘?)が顔に当たり流血する事態になりながらもノーホイッスルという結果にも、横浜FCサポーターの多くが大いに憤慨したのは、言うまでもない事だろう。

 こんな有様だから、まずは無失点で抑えられたことで健闘を讃えたい思いもあるし、勝ち点3を取れずに「昇格への夢」を追い求めるのにますます苦しい立場になった事への怒りを挙げたい思いもあるのに、残ったのは何とも言えない徒労感だったのではないだろうか。
 審判団に振り回され、一部の甲府選手によるラフプレーに苦しみながらも、何とか試合をやり通したことでホッと一息ついたところで、結果を見るとスコアレスドロー。そうなると「この90分間は何だったんだ?」と、何とも不毛な思いを感じてしまうものだった。正直、何とも心臓に悪い思いばかりが、この試合を通して感じたものだった。

 しかし、そんな中でも「いい方向」に捉えるとすれば、それはやはり「甲府相手に無失点」であることと「勝ち点1を得た」こと。大きな一歩とはとても言えないかもしれないだろうし、半歩にも足りないかもしれないが、少しでも「前進した証」となる「足掛かり」とはなった筈である。
 この「足掛かり」を生かすも殺すも、それは残り9試合を全力を持って戦う事。その行く末に何が待ってるかは分からないが、希望を失わずに、ただひたすら前を向いて歩いて行くしかない。
 そうすれば、今回の「不毛な争い」の中にも、一定の価値を見出せるかもしれない。
かなりの苦戦に表情は冴えない横浜FCイレブンだが、何とか無失点で守り通した。

 とにかく、最後まで諦めずに突き進んでいこう!

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一番最初の場面ですが、スカパーが試合映像で撮っていたらしくリプレーというかその場面が流れていました。
ハーフナー選手は後ろ向きに横浜ゴールに少しづつ下がっていました。まったく渡邉選手に気付いていませんね。
渡邉選手はそのハーフナー選手を眼で確認してからその後ろにいってぶつかり倒れていました。
肘も入っていませんし、アソコまで大げさに倒れることは無かったという印象ですね。

一番最初の場面ですが、何度か渡邊選手とぶつかったあと、ハーフナー選手が結果的に背中で渡邊選手を倒しましたが、さすがにいくらなんでもまだ渡邊選手の存在にまったく気が付きませんか(苦笑)

問題はその後で、自分が倒した渡邊選手に蹴りを入れたことですね。目の前で一部始終をみてたけど、残念ながらスカパー!には映ってませんでした。

納得です。

甲府サポです。
ゴール裏のトラブルはそういうことだったのですね。
対ハーフナーということでは渡邉はJ2一番のプレーだったと思いますよ。
 交代出場の高地と寺田が良かったですね。
特に高地がフル出場してたら、面白かったと思います。

コメントレスなど

コメントレスをする前に、まずは最初にコメントして頂いた方へ。「名無し」でのコメントは個人的に好ましいとは思えませんし、内容からして甲府寄りのコメント(←これは当然アリなので否定はしません)ともなれば、単なるイチャモンのようにも思えます。自分の書いた内容に異議があるのでしたら、まずは名乗って頂きたいものです。

>名無しの方
 後でtakaohさんの所でも触れますが、自分はこの場面を(ボールを追っていたので)直接は見れませんでしたが、そんな中でもハーフナー選手が「足を出した」用にチラッと見えた感じでした。そして、何か「俺は知らない」みたいな態度に終始し、誤りもしない態度に、非常にムッときたものでした。
 何よりも、自分としては渡邉選手を擁護します。それが、横浜FCサポーターとしての務めですから。

>takaohさん
 こんばんは。コメント&フォロー、ありがとうございます。
 自分から見てハーフナー選手が「足を出した」ように見てたのは、実は「事後」のものだったとすると、それはもうどうにも言い様がないですね・・・。
 個人的にはこの件で、ハーフナー選手の事が益々嫌いになったものです(汗)。年々「進化」してるのは認めますが。

>kkGT-Rさん
 こんばんは。横浜FCのしがない一サポのブログまでお越し頂き、ありがとうございます。
 渡邉選手を褒めて頂けるのは、光栄な事だと思います。個人的には、ハーフナー選手の事は嫌いではありますが(汗)、やはり厄介というか手強いのを再認識した感じでした。
 あと、個人的にはマラニョン選手が、それはもう「勘弁して!」と言いたくなる位でした。

いつもトラバありがとうございます。遠征お疲れ様でした。
残念ながら行けなかったのですが、色々あったのですね。レビューなどを見ていると、「ガチンコ」という評が多く、甲府に対してそういう試合ができて、そして負けなかったことはここ数年見られなかったチームの力として、素直にすごいなと思ったものでした。天敵藤田に仕事をさせなかったとこととか。
しかし、やはり実際に見るとまた違う思いにさせられるんですよね。

でも、ここ数試合、八角と渡邉の充実ぶりはすばらしいですね。

以前より逞しくなってますよね

>japantouristさん
 返事が遅くなってすみません。
 勝てなかった事は残念ですが、以前と比べて本当に逞しくなったな、と感じたものでしたね。
 確かに、八角と渡邉の充実ぶりは目を見張るものを感じます。また、武岡など他の選手の頑張りも目に付き、高地や寺田がいない場面でも十分に対応できるようになったのは、本当に心強く感じます。
 ・・・あとは、阿部巧不在時(まさに今現在)をどうするか(汗)。野崎も頑張ってますが・・・

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