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アイスリボン後楽園大会「リボンの騎士たち」観戦記

2010 - 09/24 [Fri] - 21:52

全試合終了後に、りほがセンダイガールズに「宣戦布告」宣言!「自分達は絶対にお前たちを倒す。それはいつかって、3年後だ!」
 実を言うとメインの試合終了後での、りほ選手が起こしたアクションについて、自分はつい「行くな!」と叫んでしまったんですよね(汗)。
 何故かというと、さくら選手が里村選手(センダイガールズ)に手を差し伸べた(里村選手曰く「マイクを寄こして欲しいために手を出した」そうだが・・・)ところで突っ掛かっていく様から、何か全てを台無しにするのではないか?という危惧が自分の頭の中に働いてしまったもの。それを一部のファンが「りほ、行けー!」とかいうものだったので、ついつい反応してしまったのには反省・・・
 ただ、その後のりほ選手の発言が自分らの想像を超えていましたね。

「オイ、里村!センダイガールズ!今日のメンバーに勝ったからってアイスリボンに勝ったような顔してんじゃねえよ!」
 と、同年代の選手達を呼び集めて「自分達がこれからのアイスリボンだ!自分達は絶対にお前たちを倒す。それはいつかって、3年後だ!」と。

 何か、この台詞を聞いて思い出すのは、「お前を倒すのに3分もいらない、5分で十分だ!」と言った将軍KYワカマツなんですが、何故か(爆)。
 ともかく、りほ選手の発言で、センダイガールズの方々は少なくとも3年間、アイスリボンと「お付き合い」しなければならないようです(汗)。

 まあ、冗談はさておき、今回のセンダイガールズとの「対抗戦」では、正直なところ、お互いの求める方向が「真逆」とは言わないまでも「ベクトルが完全に異なる」というのは間違いなかったんですよね。それでも、試合を通してみれば決して「すれ違い」という事は無かったのですが、いみじくも里村選手が試合後に語った「アイスリボンはうちが持ってない部分をたくさん持ってる。でも向こうができない部分をウチは持ってる。」というのは、的を射たものだと思います。
 結果としては、お互いの「レゾンデートル(存在意義)」までは壊さずに終えられたのですが、センダイガールズがアイスリボン勢に残した爪痕は「悔しさ」として確実に選手達に残していきましたし、逆にセンダイガールズの選手達も自分達にない「何か」を感じていったのではないか、と思ったものです。

 今後、対センダイガールズについてどのような動きがあるかは正直分かりませんが、果たして、りほ選手の言うような「3年後」に何があるか、刮目して待ちたいと思います。

 また、この大会において「対他団体選手」という要素においても、アイスリボン勢は「全敗」という結果に。
 もともと、アイスリボンの方針だからかどうかは分かりませんが、求めているのは「強さ」より「楽しさ」を前面に出していることも関係しているのでしょうけど、今回の結果についてはいろんな意味で「糧」となっていくのでしょう。
 もっと言えば、アイスリボンの選手達はそれこそ「上積みがたくさん見込める」将来性に満ちた団体だということかと。
 確かに、今回の結果は、アイスリボンを追いかけ続けるファンにとっても「悔しい思い」だったと思いますが、それも成長を促すための「一里塚」と考えれば、先々も大いに楽しめるのかもしれません。

 前フリが随分と長くなってしまいましたが、各試合の短評については、追記部分に書いておきましたので、そちらも是非ご覧下さい。
 ※各試合の写真については、後日、順次貼り付けます。9/30に貼付完了しました。

▼第1試合 フレッシュオープニングファイト!15分1本勝負
高橋奈苗(パッションレッド)、○つくし、くるみ
8分31秒 ハルカゼ
安藤あいか、牧場みのり、●星ハム子
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 「第1試合から奈苗さんを充てるなんて!」という感じでしたが(汗)、その奈苗選手がつくし、くるみ両選手を上手くリードしてましたね。そう考えると、今のアイスリボンの選手達にとって、来年から奈苗選手が「(スターダム移籍で)いなくなる」のは勿体無いかな?と思ってしまいますが・・・
 一方で、相手チームの方ではハム子選手が「疲れ知らず」とでもいうのか、あれだけ「帰郷&単身赴任」を繰り返しててもコンディションがいい意味で変化しない、というのは凄い事だと思います。ただ、残念ながらフォールを許してしまってますが・・・。

▼第2試合 インターナショナルリボンタッグ選手権20分1本勝負
[王者組]木高イサミ(ユニオン)、●都宮ちい
8分57秒 腕ひしぎ逆十字固め
[挑戦者組]GENTARO(FREEDOMS)、○市井舞
※第11代王者組が初防衛に失敗。GENTARO&市井舞が第12代王者組へ
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 これまでも、ちい選手は「イサミさんが全て何とかしてくれます!」と宣言してたりしましたが、さすがにこの試合では「任せきり」という状態でいられるほど、甘くは無かったという事ですかね(汗)。
 それはともかく、この試合ではGENTARO選手の役目は「ちいへのお仕置き」に重きを置いていた感じで(笑)、いいところを見せていたのは市井選手だったのではないかと。結構、「対男子」では変に構えたりせずに伸び伸びできるところがあり、今回の「設定」は格好の舞台という事でしょう。そんな訳で、イサミ選手と互角にやり合い、最後はちい選手からタップを奪い快勝。彼女にとって「久々のハイライト」だったのではないでしょうか。
 余談ですが、王座奪取としてベルトを受け取ると、GENTARO選手が持ってたハサミでベルト全体を覆っていた「黒布」をジョキジョキと切り裂くパフォーマンス(笑)。ちい選手によって施された装飾は、無残にも・・・

▼第3試合 UWA世界6人タッグ、自由が丘広小路会認定6人タッグ、日本海認定世界6人タッグ 三冠統一選手権試合60分1本勝負
[王者組]グレート小鹿(大日本)、○りほ、ミスター6号(スポルティーバ)
12分12秒 そうまとう→エビ固め
[挑戦者]葛西純(FREEDOMS)、"黒天使"沼澤邪鬼(大日本)、●松本都
※初代タッグ三冠統一王者組が初防衛に成功
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 正直なところを言うと、もう少し「羽目を外すのかな?」と(汗)。ただ、王者組に6号選手がいるので、そうそう「大事」は出来なかったのかもしれませんが。
 まあ、この試合のハイライトは、沼澤選手と都選手の「仲違い」なのは間違いなく、期待に応えて(?)誤爆があったり、マンマミーアの「主導権争い」とかあったり(爆)。
 それでも、終盤は「りほvs都」の「因縁の対決」でヒート。直前の大会でのシングルを思わせるような攻防の中で、一旦は都選手にも勝機が!というところでしたが、りほ選手が凌いで、最後は「そうまとう」でピン。貫録を見せつける?結果となりました。
 それにしても、この王者組相手というのは「いろんな意味」でやりにくいんじゃないかなぁ・・・と。王座を管理するDDTは、これをどう思うのやら。

▼第4試合 ICE×60選手権試合20分1本勝負
[王 者]○コマンドボリショイ(JWP)
10分20秒 ボリショイ式脇固め
[挑戦者]●みなみ飛香
※第10代王者が初防衛に成功
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 飛香選手にとっては、またしても「残念な結果」になってしまいましたね・・・。
 前回のタイトル戦の時より十分に粘れた感じでしたが、やはりボリショイ選手の「キャリアに裏打ちされた巧みさ」に屈してしまった感じですね。確かに、飛香選手にとってプランチャ失敗というのも「敗因の一つ」なのかもしれませんが、正直なところ、ボリショイ選手の懐はまだまだ深かった、という感じですかね。
 最後は、ボリショイ選手のオリジナル変形脇固めで決着。これで王座を防衛した・・・となると、ボリショイ選手も暫くはアイスリボンに「準レギュラー?」として定期的に参戦ですかね?(爆)

▼第5試合 イリミネーションキャプテンフォール10人タッグマッチ30分1本勝負
○[センダイガールズ](C)花月、水波綾、悲恋、DASH・チサコ、仙台幸子
1-0
●[アイスリボン](C)真琴、夏樹☆たいよう(パッションレッド)、しもうま和美(パッションレッド)、志田光、藤本つかさ
P9235711_R_R.jpg<1人目>
○水波綾
7分16秒 裏投げ→片エビ固め
●しもうま和美(パッションレッド)

P9235725_R_R.jpg<2・3・4人目>
●水波綾/●悲恋
11分17秒 OTR(オーバーザトップロープ)
○志田光/○藤本つかさ/●夏樹☆たいよう

P9235735_R_R.jpg<5人目>
●DASH・チサコ
13分59秒 ツカドーラ
○藤本つかさ

P9235743_R_R.jpg<6人目>
○花月
15分35秒 変形腕固め→レフリーストップ
●藤本つかさ

P9235750_R_R.jpg<7人目>
●仙台幸子
16分54秒 OTR
○志田光

<8人目>
○花月
18分11秒 スモールパッケージホールド
●志田光

P9235765_R_R.jpg<9人目>
○花月
20分0秒 バックフリップ→片エビ固め
●真琴

※キャプテンである真琴がフォールされたためセンダイガールズの勝利

 戦前の予想では「もしかしたら、センダイガールズの一方的展開になるのでは・・・?」とも危惧した訳ですが、水波・悲恋両選手を早めに「退場」させるなど「上手く立ち回れた」のが、「善戦」できた理由ですかね。
 ただ、最後の最後でキャプテン同士の争いで負けてしまった行程を見ると、「詰めの甘さ」というのは見え隠れするもので、その辺が何とも残念。これも、センダイガールズとアイスリボンの「方向性の違い」から来るものだとすれば、もしかしたら「当然の帰結」なのかもしれませんが・・・。
 そんな中で、単純に「強さを求める」視点で見ると、水波選手の存在は抜きんでてしまっていて、これがいい事なのか悪い事なのか、ちょっと判断が付きかねます(汗)。そして、花月選手は間違いなく「第2の水波」をめざしているんでしょうね。まだ技の繋ぎなど「甘い」部分は見え隠れしますが、それでも「正統派女子プロレスラー」としてやっていくのであれば、今後が楽しみと言えるかも。
 さて、アイスリボン勢。考え方としてですが、真っ先にしもうま選手が「離脱」してしまったのは痛かったかな、と。それぞれのポイントゲッターで、相手側が水波選手とすれば、こちらは間違いなくしもうま選手。ただ、それぞれのポイントゲッター同士で争わせてしまっては勝ち目が薄かったので、その「躓き」が響いたのかな?とも思えます。
 そして、キャプテンの真琴選手。正直なところ、これまでの試合運びを見ても「最後の最後で・・・」というのは何度か見られたもので、今回も残念な事に当てはまってしまった感じですが、真琴選手もその辺は十分に分かっているものと思いたいところです。今回の経験は、今後の成長を促すのに必要な「関門」とも言えそうで、ここからどう巻き返していくのか、注目したいところです。


▼ダブルメインイベント1 JWP無差別級選手権試合60分1本勝負
[王 者]○米山香織(JWP)
1分42秒 ロールスルージャーマンスープレックスホールド
[挑戦者]●帯広さやか(19時女子)
※第15代王者が3度目の防衛に成功
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 ・・・・・ま、まあ、結果としては至極妥当としか(汗)。
 もっとも、「デビューして5ヶ月、シングル戦未勝利」の選手がタイトル挑戦ともなると、保守的な考え方で言えば「とんでもない!」なんて話ですが、そこはアイスリボンだし、相手も「米山革命」を起こしている事だし、と(笑)。
 それでも、実力の彼我の差は如何ともしがたかった、というのが正直なところでしょう。
 帯広選手も、一応は見せ場を作っていた訳ですが、今回の「経験」を何とか無駄にせず、自らを磨きあげていって欲しいものです。

▼ダブルメインイベント2 シングルマッチ30分1本勝負
○里村明衣子(センダイガールズ)
20分45秒 デスバレーボム→片エビ固め
●さくらえみ
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 試合そのものを見ると、終始リードしてたのは里村選手だったけど、見せ場をキッチリ作っていたのはさくら選手だったかな?という感じでした。
 というか、さくら選手が「これでもか」と言わんばかりに自らの存在感をさらけ出したり、持ち技も全部見せたもの。ただ、里村選手も「いい感じに」付き合ったり付き合わなかったり。その辺の「試合運びの仕方」は、さすがに「正統派」というだけあって、なかなかのものでした。
 結果としては、セミでやったイリミネーションマッチと同じような感じで、「さくらさんも健闘はしたけど・・・」という感じで、全く歯が立たなかった訳ではないけど最後は完敗・・・というものでしたね・・・。
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 で、アイスリボン勢にとってはある意味「バッドエンド」なんですが、それでも「プロレスをする事で楽しさを前面に出す」という「レゾンデートル」は、潰されるどころかより一層重みを増した感じがしたのは間違いなかったかな?と。勿論、そこに結果が伴えば更に「ハッピー!」なんでしょうけど、純粋なスポーツというより「エンターテインメント」としての色彩が強い「プロレス」だからこそ、なのかもしれません。

 ともかく、対抗戦をはじめとして選手の多くが悔しさを心に刻んだのは間違いないですが、それでも明るく楽しく振舞おうとする選手達の「頑張り」には、自分としても感心してしまいたくなります。
 今後のアイスリボン、ますます目が離せそうもないかもしれません。
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