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町田ゼルビア、来季のJ2参入は「見送り」に

2010 - 09/10 [Fri] - 20:14

 先週末の天皇杯2回戦が始まる直前に、唐突に「町田が来季J2参入断念」という報せが入ってきたのには、流石に驚いたものだった。
 当初は財政面による指摘かと思ったのだが、過去に岐阜などがJ2参入に財政面の強化を条件に認められたケースがあったものの、小田急グループなどをスポンサーに抱える町田にそのような問題があるとも思えず「何故なんだろう?」といぶかしく思ったら、どうも「スタジアムの問題」らしいことが明らかに。

 仲間内で「野津田の要塞」とさえ呼んでいる(汗)、町田市立陸上競技場。ここが、町田ゼルビアのホームスタジアムだが、現段階ではJリーグの試合を開催するには確かに貧弱と言えるものでしかないのは、否めない所だろう。
 だから、この間に様々な改修工事を施し、現在も進めている。今年は照明4基が既に設置され、さらにシーズン後半を他場で振り替える代わりにバックスタンドの全面改修を行い、「J2規格」である1万人収容可能なスタンドを設けるはずだった。
 だが、Jリーグから指摘を受けたのは、それ以外の「足りないところ」を尽く指摘したようなものと言える。言われてみればその通り・・・とも言えるが、唐突な感じもしなくもない。ただ、何にせよこれで町田市陸は「現時点で不適格」との判断が下された訳だ。

サッカー:FC町田ゼルビア、予想外の“失格” 競技場さらに改修必要 /東京
毎日新聞 9月8日(水)11時0分配信

 サッカーJFLのFC町田ゼルビア(町田市)は、Jリーグに提出していた入会予備審査が基準を満たしておらず、来季のJ2昇格が事実上なくなった。7日に町田市内のホテルで会見した守屋実代表は「このような結果は予想していなかっただけに心の整理がつかない」と困惑した表情で語った。J2昇格には本拠地の市立陸上競技場(同市野津田町)の新たな改修が必要で、ゼルビアは市や市議会に早期の予算化を求めていくことになりそうだ。
 市は、ゼルビアが08年12月にJFLに昇格したことを受け、同競技場をJリーグ基準にしようと09年8月に改修工事に着工し、今年2月までに照明設備を設置。さらに今年8月から再開した工事では芝生席をスタンドに改修中で、来年2月までに現行の6200人収容から、J2基準(1万人)を上回る約1万1000人収容のスタジアムにする予定だった。これまでに約11億円を投入している。
 Jリーグは今シーズン前、スタジアムの検査要項を大幅に改定し、チーム更衣室や運営本部の面積などを細かく規定した。すでに着工していたため、大きな計画変更はできなかったが、ゼルビアは市や業者と交渉し、仮設トイレを常設にするなど「最後まで努力をした」(真木茂専務)という。
 今季の成績は現在4位で、今季のホームゲームの平均観客数も4110人といずれも基準を満たしており、守屋代表は「条件付きで認められると思っていた」と述べた。
 真木専務は「(再来年の昇格を目指し)12年2月までに基準を満たすスタジアムをつくってもらえるよう市にお願いしたい。(来年の)3月議会までに予算を固めてもらえれば間に合うと思う」と話した。市スポーツ振興課は「現在行っている工事は予定通り進めた上で、ゼルビア、Jリーグと協議して今後の対応を決めたい」としている。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100908-00000020-mailo-l13



 今思えば、町田市陸のメインスタンドは案外と「貧弱」な造りをしていたかもしれない、と感じてしまう。芝生席を改修するのも当然ながら、同時並行的にメインスタンドの改修も・・・とはいっても、町田市の予算の限度もあるし、難しいところか。
 ただ、やれる範囲の中で懸命に努力した姿勢は認めるとして、ここではあえて「語られていない問題」をどうすべきか、考える必要があると思う。

 それは、スタジアムへのアクセス問題。一度でも訪れた事のある人ならば誰もが感じる「問題」であるだろう。
 仲間内で「要塞」というくらい(汗)、小高い丘の上に「野津田公園」の一施設としてあるのだが、まず、そこに向かうには徒歩では流石に厳しすぎる。ましてや、この野津田公園一帯が、町田市の郊外にあり中心部から離れている。
 そうなると、車での来場が考えられるが、駐車スペースは正直狭い。現在、試合開催日にはあっさりと満車状態になる。バスも、麓(?)の野津田車庫(神奈中)までは多くの便があるが、「頂上」の競技場まで行くバスの定期便は全くない。強いて言えば、試合開催日に小田急の鶴川駅から競技場直行のシャトルバスがあるくらいだ。

 そうした、施設等「ハード面」以外の所でも、特にここで述べたアクセス面など「課題」は山積していると思う。
 そう考えると、来年はJ2参入が無理だとしてもあらゆる課題の解消に努めていかないと来年、再来年も同じような問題に引っ掛かってしまうだろう。

 施設面の改修については、町田市の予算との相談になるが、粛々とJリーグ規格に適する改修を進めていく他ない。
 一方、アクセス面については、それこそ「シャトルバスの拡充・新規路線開拓」「パークアンドライドシステム導入」など考えられるところだろうか。

 ともかく、何とも予想外の展開となってしまった町田ゼルビアの「J2参入断念」。ただ、一番恐れるのは今季と来季以降に向けてのモチベーションの低下だろう。それを避けるためにも、町田ゼルビアのサポーターの「後押し」は欠かせないものと言えるだろう。
 自分は町田ゼルビアのサポーターではないが、クラブの成り行きにここ数年の間注目している者として、今後の推移を十分に見守って行きたいし、来季も町田市陸に(機会があれば)訪れたいところだ。とにかく、2012年以降のJ2参入に向けて、頑張って欲しいものである。
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