結果は、コマンド・ボリショイ選手が「２１年のレスラー生活」のキャリアを見せつける形で「１５歳」のみなみ飛香選手から王座奪取。

　飛香選手にとっては、何とも悔しい「１５歳の夏」になってしまった感じですが、ボリショイ選手がリマッチとして挑戦者指名をし、9/23のアイスリボン後楽園大会でのタイトル戦が濃厚。
　果たして、飛香選手の「巻き返し」が成るか。

　そして、「9.23後楽園大会」では注目カードが目白押しの模様なので、可能な限り行きたいところですかね・・・。

女子高校生王者・みなみ飛香、陥落で号泣
8月27日 デイリースポーツ

　インターネット動画配信限定団体「１９時女子プロレス」で２７日、初のタイトルマッチが行われ、王者で１５歳の現役女子高校生・みなみ飛香（アイスリボン）が挑戦者コマンド・ボリショイ（ＪＷＰ）に完敗し、ＩＣＥ×６０の初防衛に失敗した。序盤から関節技で主導権を握られると、反撃のブロックバスターホールドもエスケープされ、最後は強烈な掌打でごう沈した。リング上で号泣した飛香は、新王者から提案されたアイスリボン９・２３後楽園大会でのリターンマッチを受諾。涙をぬぐいながら「みなみ飛香、１５歳の夏は終わりません。宿題も終わりません！」と絶叫し、前を向いていた。