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「第2次・関越旅打ち紀行」・3日目(7/26)
2010 - 07/27 [Tue] - 22:10
・・・出発地も含めて、4県を股にかけて凄まじい位に動き回ってますな(汗)。
で、まずは「塔のへつり」に向かう事に。
3年前に大内宿へ訪れた際に立ち寄ろうかと考えたものの断念したのが、この「塔のへつり」。それを、日光に行く前に寄ることとしたのだが、塔のへつりに行く前に西若松駅で一旦勝ち負け犬さんと「お別れ」。自分を含めた3人で会津鉄道のトロッコ列車(会津浪漫号)に乗って塔のへつり駅まで行き、車を運転している勝ち負け犬さんに合流、という形でいくことに。
そんな訳で、西若松駅からトロッコ列車に乗車。

3両編成の真ん中がトロッコ車両で、前後がお座敷車両と展望車両。まあ、いわゆる「観光列車」ですな。
そんな列車の車窓(とはいってもトロッコ車両なので「窓」はない)から眺める大川渓谷の眺めはなかなかのもの。そうした光景を堪能しながら塔のへつり駅まで行き、勝ち負け犬さんと再度合流。
そんな訳で、ある意味「3年越しの悲願(?)」となる「塔のへつり」を見ることに。

成程、これは確かに奇妙な光景。そして、絶妙なまでの「えぐれ具合」で、そこに一応人が歩ける位の幅と高さがあるので、その僅かなスペースを行き来することに。で、やっぱりそこから川を眺めるには絶壁から眺める格好となるので、少々怖い思いをすることに。まあ、そうした「危険と背中合わせ」な状況も含めて、この「国の天然記念物」と言われる位の「光景」を十分堪能したところで、「次の目的地」日光へ。
日光に向かう途中、鬼怒川で「にわか雨」に遭うものの、日光市街地に入った辺りではまた晴れ間も出て、何とかなったか。そんな感じで、東照宮へ「参拝」することに。

時間の都合で二荒山神社はパスし、輪王寺と東照宮のみの拝観に。
何しろ、日光といえば小学生の時の修学旅行以来な訳だが、案外と物覚えが良かったというか、結構見覚えあるものばかり(笑)。ただ、小学生時代には何でも大きく見えたものが、今ではそんなに大きく見えなくなっていた感じも・・・。それでも、久々に見た「三猿」とか「鳴龍」とか、輪王寺の「三尊仏」とか、改めて見てみると見物だなぁ、なんて思ったもの。
しかし、所々で垣間見た「商魂逞しさ」には辟易したものですが(汗)
拝観をやや早めに済ませた後は、足尾を経由しながら渡良瀬川沿いを南下して、夕刻になって漸く「旅打ち第3ラウンド・伊勢崎オート」ということに。

以前来た時は「他場場外発売」だったので、オートレース「生観戦」は今回が初。そんな訳で、正に「爆音」とも言える位の「エンジン音」のけたたましさに驚いたものの、やはり実際に開催している時の「臨場感」は結構迫力あるように感じたもの。
ただ、やっぱり車券の方は上手くいかず、結局マイナス。やはり、個人的には敷居が高いというのか、単に「経験不足」の問題なのか・・・。それでも、オートレース独自の「面白さ」は十分に堪能したかな?という感じかと。
そんな感じで、最後の方はとにかくアクティブすぎる感じだったが、かなり充実した「旅」だったかな?と。
そういう訳で、今回の旅の企画をしてくれた勝ち負け犬さんには、ただただ感謝。そして、一緒に行ったカモネギさん、ササンガム隊長、本当にお疲れ様でした。
p.s.そして、来年の我々一行の旅行プラン企画は、しっかりと自分に託された模様(瀧汗)
さて、どうしたものか。一応考える方向としては、阪神とか京都とか・・・。
さて、この旅も3日目に入るが、この日の朝も(快晴とはいかなくとも)晴れ間が広がりいい天気。ただ、暑さには注意!・・・といった感じだったかと。
で、この日はとにかく広範囲に動き回ったかな?と。これまで以上に「アクティブな」感じでしたかね。具体的に行程を記してみると、こんな感じに。
・麒麟山温泉出発→西若松駅→(トロッコ列車乗車)→塔のへつり→道中で昼食→日光・東照宮参拝→伊勢崎オートレース場→小山で解散
・・・出発地も含めて、4県を股にかけて凄まじい位に動き回ってますな(汗)。
で、まずは「塔のへつり」に向かう事に。
3年前に大内宿へ訪れた際に立ち寄ろうかと考えたものの断念したのが、この「塔のへつり」。それを、日光に行く前に寄ることとしたのだが、塔のへつりに行く前に西若松駅で一旦勝ち負け犬さんと「お別れ」。自分を含めた3人で会津鉄道のトロッコ列車(会津浪漫号)に乗って塔のへつり駅まで行き、車を運転している勝ち負け犬さんに合流、という形でいくことに。
そんな訳で、西若松駅からトロッコ列車に乗車。

3両編成の真ん中がトロッコ車両で、前後がお座敷車両と展望車両。まあ、いわゆる「観光列車」ですな。
そんな列車の車窓(とはいってもトロッコ車両なので「窓」はない)から眺める大川渓谷の眺めはなかなかのもの。そうした光景を堪能しながら塔のへつり駅まで行き、勝ち負け犬さんと再度合流。
そんな訳で、ある意味「3年越しの悲願(?)」となる「塔のへつり」を見ることに。

成程、これは確かに奇妙な光景。そして、絶妙なまでの「えぐれ具合」で、そこに一応人が歩ける位の幅と高さがあるので、その僅かなスペースを行き来することに。で、やっぱりそこから川を眺めるには絶壁から眺める格好となるので、少々怖い思いをすることに。まあ、そうした「危険と背中合わせ」な状況も含めて、この「国の天然記念物」と言われる位の「光景」を十分堪能したところで、「次の目的地」日光へ。
日光に向かう途中、鬼怒川で「にわか雨」に遭うものの、日光市街地に入った辺りではまた晴れ間も出て、何とかなったか。そんな感じで、東照宮へ「参拝」することに。

時間の都合で二荒山神社はパスし、輪王寺と東照宮のみの拝観に。
何しろ、日光といえば小学生の時の修学旅行以来な訳だが、案外と物覚えが良かったというか、結構見覚えあるものばかり(笑)。ただ、小学生時代には何でも大きく見えたものが、今ではそんなに大きく見えなくなっていた感じも・・・。それでも、久々に見た「三猿」とか「鳴龍」とか、輪王寺の「三尊仏」とか、改めて見てみると見物だなぁ、なんて思ったもの。
しかし、所々で垣間見た「商魂逞しさ」には辟易したものですが(汗)
拝観をやや早めに済ませた後は、足尾を経由しながら渡良瀬川沿いを南下して、夕刻になって漸く「旅打ち第3ラウンド・伊勢崎オート」ということに。

以前来た時は「他場場外発売」だったので、オートレース「生観戦」は今回が初。そんな訳で、正に「爆音」とも言える位の「エンジン音」のけたたましさに驚いたものの、やはり実際に開催している時の「臨場感」は結構迫力あるように感じたもの。
ただ、やっぱり車券の方は上手くいかず、結局マイナス。やはり、個人的には敷居が高いというのか、単に「経験不足」の問題なのか・・・。それでも、オートレース独自の「面白さ」は十分に堪能したかな?という感じかと。
そんな感じで、最後の方はとにかくアクティブすぎる感じだったが、かなり充実した「旅」だったかな?と。
そういう訳で、今回の旅の企画をしてくれた勝ち負け犬さんには、ただただ感謝。そして、一緒に行ったカモネギさん、ササンガム隊長、本当にお疲れ様でした。
p.s.そして、来年の我々一行の旅行プラン企画は、しっかりと自分に託された模様(瀧汗)
さて、どうしたものか。一応考える方向としては、阪神とか京都とか・・・。
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