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「横浜FCvs柏レイソル」観戦記 ~今年も「ブザービーター劇場」は健在か~

2010 - 07/18 [Sun] - 20:51

試合終了直前に貴重な同点ゴールを挙げた戸川がシュナ潤と喜びを分かち合う
 試合終了後の興奮ぶりは、昨年のvs水戸戦を彷彿とさせるものでした。いや、今回の方がはるかに盛り上がりましたね。
 何しろ、相手が首位を走る「今季無敗」の柏レイソルであり、そのゴールマウスを守るのが、あの「人間砦」菅野孝憲という訳で、どうしても「感極まる」要素は揃っていたものでしたか。結果として勝てなかったのは事実ではあるものの、明らかに「負け試合」だったところを土壇場で追いついたのですから、現場にいれば間違いなく興奮するシチュエーションだったかと。

 実際に試合を見てみて、「さすがに首位を走るチームだけに隙が少ないな・・・」と思ったもので、まず前半ロスタイムにレアンドロ・ドミンゲスと工藤の「要注意」2名をフリーにさせてしまい先制を許した時には「かなりヤバい」と思ったものでしたが、その直後に柏ゴールを攻め立てて、西田のシュートが菅野に弾かれたところを、レンタル移籍加入してきたばかりの左SBの阿部が、しっかりと詰めて鮮やかにゴール。この貴重な同点ゴールで「まだ分からんぞ!」と思わせたあたりから、試合そのものが劇的な流れを作っていったのかな?と改めて振り返るとそう思いたくなったものです。

 ただ、この阿部の同点ゴールで気分的にはいい形で後半に臨めると思った早々に、DFラインで一瞬集中力が欠けたところで柏の突破を許し、レアンドロ・ドミンゲスから澤にボールが渡りシュート。シュナ潤も一度は弾いたものの、それが再び澤の目の前に渡ってしまい落ち着いて決められたあたりは「何だよ~」といった感じでしたかね・・・。せっかくいい形に持って行けても、再度突き放されてはどうにも・・・・・。今までの横浜FCならば、この時点で「アウト」でしたね、まず。
後半開始早々に、澤に追加点を許してしまうが・・・

 しかし、この試合での横浜FCは、ここからがまた違った感じで、怯まず果敢に柏ゴールに迫っていくように攻め立てます。柳沢に代えてエデルを投入するなど「前掛かり」の姿勢で行き、終盤では渡邊を投入する一方で戸川を前線に張り付かせてパワープレイに打って出るなど「諦めない姿勢」を前面に押し出して行ったものの、さすがに柏守備陣、そして菅野のファインセーブを前にあと一歩のところで得点できず時間が過ぎていくばかり・・・。
 そんな状況でも、何とか土壇場で得たFKの場面で、最後は戸川がゴールに押し込み「値千金」とも言える同点ゴールを挙げた時には、本当に何とも信じられないものを見た感じでした。

 こんな「ブザービーター」な同点ゴールは、昨年も実は二度見ていて(実際には更にもう1試合あったとか)、そうした場面を彷彿とさせるものでしたが、今回の興奮は過去に味わった以上のものを感じたのは、やはり「相手」によるものでしょうか。

 この試合を前にして、やはり「柏の守護神」として菅野が三ツ沢に「帰って来る」というのは、何とも言えない面持ちでしたが、試合が始まってみれば改めて「敵に回すと本当に厄介この上ない」ところを見せてくれました。前半の阿部のゴールの直前でも西田のシュートにはキッチリと反応し、後半でも難波の決定的とも言えるシュートをこれまた抜群の反射神経で防ぎ、改めて菅野の「凄さ」を実感した次第。「俺達は、こんなキーパーを擁してたんだな・・・」という思いと共に、「何とかしたい!」という切実な思いの中で挙げた今回の2得点は、本当にこれまでの「ブザービーター」ぶりを遥かに凌駕した「快感」を得たと言えるかもしれません。
横浜FCが攻め立てて難波がシュートを放つも菅野の好守に阻まれる

 勿論、この試合を「勝てなかった」ので、得た勝ち点も「1」でしかなく、本気で「昇格」をめざすとしても正直足りない位なものですが、「負け試合」を引っくり返した事と、気落ちせず諦めずに立ち向かって得た成果であった事を考えると、この試合での「引き分け」は大いに有意義なものだったと言えそうです。
 そして、この試合での奮闘を無駄にしないためには、今後の試合で次々と「結果を残していく」ことが大事でしょう。単に「ブザービーターの歓喜」に終わらせるのではなく、この「勢い」を今後にしっかりと繋げていく。そのためにも、横浜FCの更なる奮闘を期待したいものです。
引き分けとはいえ、土壇場での同点に表情は明るかった横浜FCイレブン

 ところで、この試合が「Jリーグ初出場」となり、尚且つ「初ゴール」を挙げた、阿部巧選手について。
 私の知人のFC東京サポの情報では、「長友が海外移籍するのが分かっていて、何故サイドバック専任のホープをレンタルに出すのか?」と言っており、今年デビューと言えどベンチ入りもナビスコ杯に入って漸く、といった感じで試合出場も無し。それでいながら「素質は間違いなく上位レベル」と聞いてたので「上手く嵌まれば」という期待はしていましたが・・・

 いやはや、これは本当に「持っている」な、と。
 左サイドを前後行ったり来たりでもバテないスタミナ、さらには高地や武岡に対してもあれこれ「使う」などする度胸、そして終盤ではシュナ潤を差し置いて自らFKで前線へ蹴り込むなど、如何なく存在感をアピール。
 正直言って、FC東京の城福監督に対して「勿体無くないか?」と別の次元で疑問を呈し、一方で「これで今季残りの左サイドは任せられる」と強く思ったものでした。
スタメン起用で存在感を強烈にアピールした阿部巧選手
 これまでも、幾人もレンタル移籍選手を見てきては「いずれは横浜FCに居付いて欲しいな・・・」なんて思ったものでしたが、今回の阿部は今までで一番、その思いを強くさせた選手ですね。まあ、FC東京もさすがに「期待のホープ」を簡単には「渡さない」でしょうが・・・。

 ともかく、今季残り試合において、阿部選手の更なる奮闘に期待します。マジで。
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ブランは、レンタ

ブランは、レンタルするはずだったの。
だけど、きょうブランは、早々も加入するはずだった。
それで南天は抜群に先制された。

Re: ブランは、レンタ

>ブラン
 唐突に何をコメントするかと思ったら(汗)
 「レンタルするはず」って、どっか他の方のところへ行きたいのか?認めん!
 あと「抜群に先制された」の意味が・・・?

暑い中お疲れ様でした。負け試合かとおもいきや、とりあえず引き分けにもちこめてよかったです。あきらめない姿勢大事ですね。阿部選手さすがU-19に選出されるだけのことはありますね。カイオ選手のゴールも早く見たい!

諦めない事が大事ですね

>あんころもちさん
 こんばんは。こちらこそ、暑い中お疲れ様です。
 本当に「負け試合」だったところから追いついたのには、選手達にとっても自信に繋がる筈ですし、こういう「諦めない姿勢」というのは本当に大事なものだな、と感じました。
 カイオ選手は次節のvs札幌戦から出場できるらしい(移籍証明書の問題だったとか)ので、大いに期待したいものです。一方で、阿部選手はU-19日本代表の遠征に行くとの事で2試合ほど出ない事に。阿部選手の分は全員でカバーして、次節以降も頑張って欲しいものです。

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