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「内の小泉、外のアハマディネジャド」?

2006 - 01/06 [Fri] - 23:14

 今日、検索しようとYahooを開いたら、気になるニュースを発見した。

イラン大統領、イスラエル首相の病状で暴言

【テヘラン=工藤武人】イランのアフマディネジャド大統領は5日、同国中部コムで行われた聖職者との集会で、脳卒中で倒れたイスラエルのシャロン首相について、「祖先と再会を果たすことを願っている」と述べ、同首相の死去を望んでいることを明言した。イラン学生通信が伝えた。
 アフマディネジャド大統領は先月、ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人虐殺)は「神話」と述べ、国際社会から激しい非難を浴びたばかり。闘病中の同首相に対する今回の発言が再び波紋を広げるのは必至だ。
(読売新聞) - 1月6日13時3分更新



 いやぁ、今時凄い事を言うものです、このアフマディネジャド・イラン大統領。今時の感覚なら「何を考えてるのか?」と思われるところですが。また、この中で触れている「ホロコースト否定」も併せて、国外からの批判に曝され、国際社会での孤立化が懸念されているとか。

 このニュースを知って思い出したのが、先日あった小泉首相の年頭会見である。

<小泉首相>靖国参拝「外交問題にならない」 年頭会見で(毎日新聞より)
 小泉純一郎首相は4日午前、首相官邸で年頭の記者会見を行い、自らの靖国神社参拝について「外交問題にはならない」と正当性を強調、「外国政府が心の問題にまで介入して外交問題にしようとする姿勢は理解できない」と述べ、首脳会談を拒否している中国、韓国の対応を強く批判した。また、「ポスト小泉」人事については、9月の自民党総裁選が近づいた段階で自らの支持候補を表明する考えを示した。
 首相は靖国神社参拝について「精神の自由、心の問題は誰も侵すことのできない憲法に保障されたものだ」と説明。「一国の首相が一国民として戦没者に哀悼の念を持って参拝することに日本人からおかしいとの批判が出るのはいまだに理解できない」とも述べた。中韓両国との外交関係が停滞していることに「私は交渉の扉を閉じたことは一度もない。一つの問題があるからといって他の交渉を閉ざすべきではない。あとは先方がどう判断するかだ」と述べ、中韓両国に関係改善の努力を促した。(後略)



 靖国問題を含め、国内外で様々な思いはあるのを承知で書くけど、「自ら蒔いた種」を処理(解決)しようとせずに、「こちらは交渉に応じる用意があるのに相手が交渉しようとしない」と駄々をこねるように批判する姿勢は、如何なものかと思える。一部では「靖国問題という外交カードを事実上無効にし、その一貫した考えを改めて表明したもの」と評価している向きもあるようですが、私にはそのようには思えないし(本当にカードとしての効力はあったのか?無効なら「新たな手」を出してくるだけだと思う)、むしろ自分で交渉の窓口を閉ざすような姿勢を表明したものでしかないと感じる。

 このような独り善がりの意見表明というのは、その場はともかく先々必ずしっぺ返しとして戻ってくるものだ。外交問題の解決の糸口を自ら立つような今回の会見は、はっきり言って評価するに値しないものであると確信するものである。
 そもそも靖国参拝だって、確固たる信念でもって参拝するならば、何故それを説明しに行かないのか?首脳会談の場で説明しないのか?もし相手が聞く耳持たないと言うのなら、それを解こうとする努力をしようとしたか?言えばいいじゃないか、「日本人として、亡くなった者を弔う習慣である」と。「私は靖国参拝についてこういう信念でもって行っている」と。それすらせず、ただ愚痴のように「理解できない」とのたまうのであれば、一国の宰相たる資格などない。

 要らぬ発言をして国際社会からの孤立を自ら招こうとする、国内外の二人。「内の小泉、外のアフマディネジャド」二人の首脳は何を思うのか。
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放言の連鎖

 トラックバックありがとうございます。イラン大統領の発言に同じことを感じました。言ってる本人は気持ちいいというか、率直な物言いに陶酔してるのかもしれませんが、結局責任取るのは自分じゃありませんからね。

こんにちは。

こんにちは。はじめまして。
トラバ、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

年頭会見について

初めまして。TBありがとうございます。
「首脳会談の場で説明しない」のは…、小泉首相に説明能力が全く無いからなのでしょう。小泉首相に真っ当な宰相の資格を問うこと自体、無理な感じがします(苦笑)。

タイトルを入力して下さい。

TB有難うございました。

彼の靖国参拝に関する説明は、いつもバカの一つ覚えのようなフレーズの繰り返しですから。
それでは理解されようがないような気がします。
自分はどこも悪くない、理解しない相手の方が悪いという考えでは、尚更理解されないでしょうね。

p.s. 話は全く違いますが、私もお正月開催に浦和に行きました。浦和は比較的得意な方なのですが、今開催は、難しかったですぅ。(T_T)

TBありがとうございます

昨年の中国の反日騒動のとき、日本人なら不快感を覚えざるを得なかったと思うのですが、ちょっと立ち止まって考えてみると、焚き付けているのは無責任な放言を繰り返すうちの純ちゃんなんですよね。ただ日本の世論も、彼がイランの大統領並の暴言吐いてももはや、まともに批判の声が上がりそうになくて、ちょっと怖いですね。

コメント、本当にありがとうございます

 本当に、コメントありがとうございます。
 結局のところは「自己満足」「自己完結」なんでしょうね。あと、自分の立場を弁えてないというのか何と言うのか・・・。
 こういう状況って、本当は憂慮すべき事態なんでしょうけど、これで結構(発言そのものも)評判がいいと言われているし(巡回したブログの6~7割は好意的な見方のように思えました)。

 何だか、自分としても心して構えなければダメということなんでしょうか・・・

>mewさん
 浦和競馬に行かれたそうですね。今開催は、身も心も懐も寒くなるばかりでした(苦笑)。

アフマディネジャード氏の勝利と小泉氏の勝利

はじめまして。未だ昨年九月の国政選挙の話題かと言われそうですが寄稿させて頂きます。

実は私もアフマディネジャード氏と小泉氏の政治的姿勢には似たものを感じていました。これを如実に表しているのが前者と後者の選挙であると思います。それはともに、
1.わかりやすい言葉(日本では「改革を止めるな」、イランでは腐敗の一掃と革命の精神への回帰など)で民衆に政見を訴え、これが彼らの心を奪った、
2.旧勢力(日本では郵政民営化反対派、イランではラフサンジャーニー元大統領など旧体制派)に対する正義の味方という立場を演出し、勝利した、
3.一部の新勢力(日本では民主党、イランでは「改革派」)が対抗したが、彼らは民衆に語る力がなく(メッセージに見合う選挙対策がなく)敗退した、
ということにあると考えられます。他にも御指摘の通り、その後の排外主義的ポーズも少し似ていると言ってよいでしょう。

イランの事態についてあるイラン人から、民主主義はリベラリズムを殺した、という言葉を聞き、また別のイラン人はこれも民主主義だ、何故なら彼らは幾つかの選択肢があってその一つを選択したのだから、と言いました。

確かにこれらの指摘は、政治家が民衆を分かりやすいフレーズで動かし、政権奪取や維持を可能としてしまう民主主義のいわば構造的弱点を突いていると言えます。

ただ日本の場合は参院で法案が否決されたからといって衆院を解散し、ワンイシュー選挙として(つまり郵政法案を「改革」とワンセットにしこれの是非を問う)選挙を住民投票化した訳です。こうして議会での手続きに異を唱え、議会制民主主義に挑戦したのですから、別の言葉が必要です。

つまりポピュリズム(大衆迎合主義)は議会制民主主義を殺した、ということです。こんなことは他のブログや個人HPでも語られているのかもしれませんが。ナショナリズムを煽るポピュリズムは両国の国益を損ないつつありますが、次に平和を殺さないよう祈るばかりです。

長くなって恐縮でした。これからも貴ブログ楽しみに拝読させて頂きます。




無論イランと日本では当然歴史も違えば、文化、置かれている地域その他全く違う訳で

先ほどに付け加え

「無論イランと日本では当然歴史も違えば、文化、置かれている地域その他全く違う訳で」は
「追伸:無論イランと日本では当然歴史も違えば、文化、置かれている地域その他全く違う訳で以上は今後の日本と世界の情勢を見る際のたたき台のようなものです。」
と訂正させて頂きます。

御迷惑かけて失礼しました。

ポピュリズムの弊害が・・・

>loanさん
 コメント、どうもありがとうございます。
 民主s主義の実現をはかっていこうとすると、そういうポピュリズムの台頭というのも出てくるのでしょうが、私たちが物事を十分に見極める目を養わなければいけないことなのでしょう。それは、国の内外問わず、同じことなんだろうなと考えてます。

 今後もどうかよろしくお願いします。

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