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「横浜FCvs東京ヴェルディ」観戦記 ~吹っ切れる思い~

2009 - 09/21 [Mon] - 22:16

目を伏せ、何かこみ上げたかのような表情を見せる池元選手
 ヒーローインタビュー後に、ゴール裏へやって来た池元の表情は、それこそ「何か」を込み上げたかのような表情で目頭を押さえ、様々な思いを噛みしめていただろうと思う。
 この間、決めるべきところを決められなかったり、ベンチを温める時間の方が長くなってきている中で、この試合において久々のスタメン出場となったのは、本人にとって僥倖だったはず。そんな思いを秘めながら、後半開始早々にゴールを決めた時の表情は、感情をあからさまに表し「見てくれたか!」とゴール裏に向かって喜びを爆ぜさせていた。「悩める男」が吹っ切れ、これまでの「雪辱」を果たした瞬間であった。
先制点を挙げ喜びを爆発させる池元選手

 「吹っ切れた」のは池元だけではないと思う。先の第2クールで勃発した、タクオ(大久保)と大黒を巡る因縁についても、途中出場した大黒相手には吉本と八田を軸に仕事をさせず、横浜FCサポーターの溜飲を下げるものとなった。試合終了後は、タクオと大黒が挨拶を交わしていた事で、この間の経過に一応の「決着」をつけたものとなる、と思いたい。

 それにしても、アウェイでの戦いぶりでは途端に動きの悪くなる横浜FCだが、ここ「ホーム」の三ツ沢では、何故か思い思いのプレーがこなせている。勿論、ホームだからこそそうあって欲しいのだが、シーズン序盤の苦闘から徐々にチームの「形」が出来あがって、自分たちのやりたいサッカーができるようになったからこそ、色々と「吹っ切れる」ようになったのだろう。ヴェルディにやや気負いが見られたことを差し引いても、気持ちの上で優位に立てたのは、見てる側としても気分がいいものである。
 それでも、前半はヒヤリとするシーンが多々あり、ヴェルディの攻勢に肝を冷やしたものだった。レアンドロから送られる様々なパスが横浜DF陣の隙をピンポイントに突いていき、飯尾や河野らが切れ込んでいく場面が続出した。ただ、タクオの奮闘や、ポスト等に助けられるなどの運も手伝って前半を凌いだことが、後半での池元らの活躍の呼び水となったのは間違いないだろう。
レアンドロと田中(輝)のマッチアップ

 後半に入って早々の池元のゴールで、横浜FCの選手達はそれこそ「吹っ切れた」かのように、ヴェルディ・ゴールに襲いかかっていく。池元と同様に「決定力の無さ」を責められた難波も、途中出場で惜しいシュートを放っていた(これは相手GK高木の好守に阻まれたが)。
 一方ヴェルディも、裏を突く動きが怖かった飯尾から「ヒール」大黒に変えるなど手を加え、巻き返しに転じる場面が何度か見られたが、そこはタクオを中心に懸命に守り切る。大黒は決して調子が悪い訳ではなかっただろうが、ボールを渡しさえしなければ飯尾より怖くない。そんな風にさえ思えてしまうくらい、吉本&八田のCBコンビによる守備は万全だった。 
後半のヴェルディの攻撃を何とか守り切る横浜FC守備陣
 そして、徐々に残り時間が減っていく中で、ヴェルディには「吹っ切れる」思いとは反対の「気負い」が目立つようになり、細かなミスが連続して攻め手を欠くようになる。さらには、横浜FCのカウンターも決まるようになると、ついには堪え切れずファウルを起こしてしまったのはヴェルディDFの藤田。片山の突破にペナルティエリア内で後ろから押し倒してしまっては、いくらなんでも一発で退場になるだろう。
 そして、片山が得たPKをヒョヨンがしっかりと決め、決定的な追加点。これで、勝負は決した。
ヴェルディDF藤田が片山を押し倒しレッドカード ヒョヨン(安孝錬)がPKを確実に決め追加点

 ヴェルディについては、ここ最近いろいろと喧しい状況が続いているのは自分としても知っている。ただ、そうした周辺状況だけでなく、何か「プライド」みたいなものが悪い方向へ引っ張ってしまっているようにも見えてならない。それが、一つ一つのプレイからも窺えた。そこには、「吹っ切れる思い」は全く無く、ただただ気負いばかりが目立っていたと思う。

 そんなヴェルディを脇目に、横浜FCの選手達は、思い思いのプレイをしてくれた。そういうプレーを随所で見せ、勝てるところを見せてくれれば、三ツ沢に駆け付けたサポーターもいろいろと吹っ切れた思いになる。
 ただ、今季はもはやどう足掻いても中位より下の方での順位にしかなれないが、それでも暗い気持ちにならないのは、何か来季に向けての「希望」めいたものが見えて来ているからかもしれない。ライブドア社の前面に立ったバックアップもそうだろうが、「自分たちのしたいサッカー」が出来るようになり来季への展望が開けてきていることが、そうした「吹っ切れた思い」を引き立てるのだろう。
 だが、そんな思いを確固たるものとし、本当の意味で自分たちのスタイルとするには、アウェイ戦でも実績を残し、自らを鍛え挙げなければいけない。それが出来てこそ、今季の鬱屈した思いから完全に「吹っ切れる」時だろうと思う。

 池元は、ビクトリーステージ上で「残り試合、全力を尽くす」ことを表明し、出る試合全てで得点を挙げる決意を表した。「吹っ切れた」男の決意が横浜FCを強く引っ張っていけるよう、これからも応援していきたい。
ビクトリーステージで池元を中心に「勝利の乾杯」

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ちょっと肌寒かったですが応援お疲れ様でした。今回も勝利の女神がついてますね。いまだに余韻に浸ってます(笑)。が明日はもう熊本戦、次はアウェイ勝利を!。

>あんころもちさん
 こんばんは。一昨日の試合、お疲れ様でした。
 余韻に浸りたいところですが、明日はもうアウェイのvs熊本戦なんですよね(汗)。今度こそ、アウェイで勝ち点を!といきたいところです。

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