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遂に来てしまった「その時」 〜横浜FC、J2降格〜

2007 - 10/20 [Sat] - 22:39

 遂に訪れた「その時」。せめてもの「意地」は見せたかったんだろうけど、もはやチームとしての体は成してなかったのか、0−3のスコアで完敗した。

●試合終了
横浜FC 0(0-1)3 ヴィッセル神戸

<得点>
9分古賀(神戸)
63分古賀(神戸)
83分田中(神戸)

<警告>
55分小村(横浜FC)
56分吉野(横浜FC)
89分パウロ(横浜FC)

<交代>
HT 奥(OUT)→ボムソク(IN)
59分 吉野(OUT)→カズ(IN)
67分 太田(OUT)→平本(IN)
70分 栗原(OUT)→ディビッドソン(IN)
74分 大久保(OUT)→近藤(IN)
85分 ボッティ(OUT)→朴(IN)

<入場者数>
12,318人



 既に、6月に入って連敗をしだした時あたりから「やばい」と思った。ただ、希望だけは捨てたくなかったけど、現実は非情なものであった。チームの建て直しが上手く行かず、補強策とかも結果論からいえば後手後手だった感は否めない。
 今は、とにかくこの「厳しい現実」を受け入れる他ない。そして、シーズンの残り5戦と天皇杯を戦い抜いて、J1で戦ってきた「証し」を残していく他ない。

 そう、降格は決定したけど、何も明日からJ2で戦うのではない。今年1年はJ1で戦うのだから、ただ漫然と「降格する」訳にはいかない。
 思い出すのは、劇場版エヴァ(今やってるのではない方)でのミサトさんの台詞

「あんた、まだ生きてるんでしょう?!
 だったら、しっかり生きて、 それから死になさい!」


 今の横浜FCの立場は、まさにこんな状況。だからこそ、しっかり戦って、それからJ2に行こうではないか。それこそ、今年のスローガンである、

 「勝つために、ここに来た」

を、こういう状況だからこそ、実証していかなければならない。そして、来年1年間をJ2で戦っていくにも、この後の試合を「足掛かり」にしないといけないだろう。そうでないと、天国のアレモンに本当に申し訳が立たなくなってしまう。

「横山光輝三国志」より。蜀漢滅亡の場面

 上の画像は、「横山光輝三国志」での蜀滅亡の場面。
 諸葛亮の意志を受け継いだ姜維の無念もいかなるものだったか。しかし、我々はまだ「戦い」が残ってる。戦って、J1で戦ってきた「証し」を残さねばそれこそ悔やまれる。そして、来年以降の「リベンジ」の機会も与えられた。姜維のような心中に陥るには、まだ早い。

<J1>神戸、3得点奪い快勝 横浜FCはJ2降格決まる
10月20日20時4分配信 毎日新聞

 ○神戸3−0横浜FC●

 神戸は3得点を奪い快勝した。前半9分、石櫃の右からのクロスを古賀が押し込んで先制。後半18分にはカウンターから再び古賀、同38分にもゴール前の細かいパス回しから田中が決めて突き放した。横浜FCは運動量で劣り反撃できず、今季最長の8連敗でJ2降格が決まった。

 ▽横浜FC・ジュリオレアル監督 最大限に力を発揮してきたが、目標を達成することができなかった。私が来る前も、来てからも、勝利する形を作れなかった。

 ▽神戸・松田監督 ホームで勝ててよかった。勝ち点3をしっかり取れた。持ち味を出し切れたと思う。相手はもっと(積極的に)来ると思ったが……。

 ◇「全員の責任」…横浜FC、わずか1年でJ2に降格

 歓喜の昇格からわずか1年。横浜FCがJ1の舞台から転がり落ちた。

 試合前に17位の大宮が広島に勝利。残留に望みをつなぐには勝利しかなかったが、開始直後から神戸に圧倒された。スピード、運動量ともに劣り、パスの精度も低いとなれば、守勢に回るのは明らか。ボールを奪っても攻守の切り替えが遅く、放ったシュートは神戸のわずか4分の1の5本。すべてで後手に回っては、劣勢を跳ね返せるはずもなかった。

 ここまで29試合で17得点、62失点はともにリーグワースト。数字が今季の低迷ぶりを物語っている。40歳のFW三浦知良は言う。「昨年J2で通用したことはJ1でも通用したと思う。でも、力を出し切れず、消極的になった部分があるかもしれない」。6月のリーグ中断まで3勝1分け14敗と低迷し、8月には高木琢也前監督を解任。残留に向けてジュリオレアル監督を迎えたが、一度悪くなったリズムを正常に戻すことはできなかった。

 試合後、指揮官や三浦知、奥寺康彦会長が口にした言葉はくしくも同じだった。「全員の責任。すべてにおいて少しずつ力が足りなかった」。そして、三浦知はこう続けた。「この結果を受け止め、自分に何が足りなかったかを1人1人が考えることが大切だ。1年で戻ってくる気でやらなきゃ」。その言葉は、選手だけでなく、フロントを含めたクラブに携わるすべての人に向けられている。【平本泰章】

 ○…神戸が、昨年ともにJ2で争った横浜FCに引導を渡した。試合前に「相手がどうとかではなく、自分たちが勝つ試合をしようと話していた」と松田監督。開始直後から動きの悪かった相手DFの裏のスペースを突き、前半9分に古賀が決めて先制。後半に入っても終始相手陣内でプレーし、18分に古賀、38分に田中が加点、勝ち点3をもぎとった。松田監督は「我々も9位以内という目標を達成するためには一つも負けられなかった」と満足げだった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071020-00000097-mai-socc

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    12/4 横浜文化体育館(大日本プロレス・横浜大会)(予定)
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