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「横浜Fマリノスvs横浜FC」観戦記 〜耐え難きを耐える〜
もはや、何を言うまでもない。「完膚なきまでに叩きのめされた」と語るにも足らない位の結果が、それを物語ってると思うほか無い。
横浜F・マリノス 8(2-0)1 横浜FC
得点
30分大島
44分坂田
51分山瀬功
62分山瀬幸
65分大島
72分大島
74分山瀬功
82分平本
88分大島
警告
28分 マルケス
53分 河合
71分 西山
交代
44分 難波(OUT)→ヨンチョル(IN)
ハーフタイム マルケス(OUT)→山瀬幸(IN)
63分 奥(OUT)→西山(IN)
67分 松田(OUT)→栗原(IN)
72分河合(OUT)→上野(IN)
75分 滝澤(OUT)→玉乃(IN)
入場者数
53196人
横浜FC 高木琢也監督
しっかり中断期間中に選手を補強と、それとキャンプと、自分ができる事は準備という形でしっかりやって臨んでゲームでしたけれども、正直選手達にも、サポーターにも、我々のクラブに関わってくれている人たちに対して、非常に恥ずかしいゲームをさせてしまったという事が、一番印象に残っています。
当然細かいところでのプレーというのは、我々よりもマリノスさんのほうがもっと良いプレーで上回った部分もあるし、そして1点取られた後、少ないチャンスの中で1点取れていればというシーンの中で、そういうところがチームの差という風に感じます。
試合が続きますし、選手達にも気持ちを切り替えて、今すぐ気持ちを切り替えるのは難しいですけれども、肉体的にも、メンタル的に厳しいゲームだったので、できるだけ早く切り替えて次のゲームに臨みたいと思います。以上です。
現在の「最下位」という位置にいる横浜FC。一方、中位にはいるもののチーム状態を立て直してきているFマリノス。そうした「位置付け」のもとで苦戦は免れないとは思っていたが、想像以上に差をつけられた。当然、そこにはFマリノス側の「前回の雪辱」という要素がエッセンスとして加わったものである事は言うまでもない。
ここまで差がつけられたのは、甚だしく残念。しかし、この耐え難い「現実」はしっかり受け入れるしかない。
さて、「敗因」というのもおこがましいかもしれないが、私が思うに2点目を入れられた前後の時間帯。あの時で「流れが変わった」と感じた。
1点目での菅野のファンブル(横から飛ぶボールを横向きでキャッチするのは取り損ねる危険性大、なんですよね。どんなキーパーでも・・・)は痛かったけど、この時はまだ「何とか取り返す」という意気込みをチームは持っていたはず。しかし、前半ロスタイムに入る頃にセンターサークル付近で難波が倒され負傷退場したあたりから、一気に浮き足立ってしまった感がある。
それまでも、山瀬功の動きによって全体でのマークの微妙なズレが生じたところへ、坂田ら相手一人一人へのマークも薄くなり、そこを徹底的に突かれるようになってしまった。
浮き足立っているところを的確に突き「穴」を広げた山瀬功。今回のMIPは、間違いなくコイツである。
そして、後半は「見るに耐えられない」ものだった。だが、正直自棄気味に周囲を鼓舞しようと煽るように声を張り上げたのは、自分の中で何かを納得させたいというのか、せめて「戦う姿勢」を見せ最後まで諦めないように願う。そんな気持ちが、自分を動かしていたと思う。
ただ、チームはもはや放々の体を成していた。昨年では見られなかった、2年前までの時のような「プッツリと糸が切れたような」状態だった。いつぞやの「プレシーズンマッチ」を思わすかのような、集中力の欠落。
思えば、難波が退場した後半、本当の意味で「チームを引っ張れる選手」が居なかったような気がする。カズ、素さん(山口)、小村はいない。奥はもともと「引っ張る」タイプでもない。山田卓やパウロでは、まだ加入間も無くそういう事をできるものでもない。菅野が引っ張るにも、彼はまだ若いし、どうしても無理が生じるのも仕方ないが、そういうチーム状況が一度崩れた状態を修正するのに難しくしてしまっている感じがしてならない。
だがしかし、そうは言っても「残された時間」は余りにも少ない。試合開始前に中田市長が「横浜ダービーを最後にするな!」と強烈な激を飛ばしたが、その「期待」に応えるにはチーム状態が覚束無い状況だ。
だが、悔やんでいる暇もまたない。今度の水曜には三ツ沢で対甲府戦。そこでは「戦う姿勢」を見せて欲しい。そう言うしか他は無い。でも、そういう姿勢を見せてくれれば、どんなに苦しい状況でも「耐え難きを耐えて」応援していこうと思っている。
たとえ、かのような惨敗を喫しようとも、見捨てはしない。

あと、難波の「負傷」も心配だ。引っ掛けられた時に顎を強打したのか?私の知り合いが眩暈をして顎を強打した時に、やはり全治2ヶ月ちょっとかかったけど、難波選手には「今はとにかく休め」という他無い。今季復帰できなくとも、横浜FCで活躍する姿を引き続き見たい!
頑張れ、難波!
難波選手の怪我について 2007/08/12 (Sun)
8月11日(土)の横浜F・マリノス戦におきまして
難波宏明選手がプレー中に負傷をいたしました。
市内の病院で検査を受けましたところ、下記の通り診断されましたので
お知らせいたします。
※深夜の為、F-MAILでのお知らせは8/12午前中とさせて頂きます。
・検査結果:下顎骨骨折 / 脳震頭
・全治:全治2〜3ヶ月程度を要する見込み
※安静療養が必要の為、現在入院しております。
(以上、オフィシャルHPより)
p.s.期間限定で行なってました「2択アンケート」の結果は、以下の通りであったことを報告します。ご協力、ありがとうございました。

横浜Fマリノス 19
横浜FC 17
p.s.2
今回の観戦記について、以下の方々にトラックバックします。
【横浜FC関係】
・カズアマタノツヅリさん
・It's a piece of my blueさん
・横浜FC LOVE!!さん
・横浜の青い彗星さん
・フリエと共に革命を!!さん
・Vivo en Yokohamaさん
【その他サポ関係】
・スポーツ瓦版さん(いつもどうもです)
・ASAのBlog体験版さん
・キングのオキラク蹴球記さん(今回は参りました)
TBありがとうございました!
どちらのファンともいい難い中途半端な立場ながら(汗)、トラックバックありがとうございました。
カズや山口素といったベテランが居れば、もう少し状態修正できたのではないか・・・、と私も思いました。
トラバりがとうございました。
そして昨日はお疲れさまでした。
何と言っていいのか、、、
とにかく来年もダービーやりましょうよ。ホントに。
お互いがんばりましょう!!
なんだか朝から(昨日からか?)放心状態で、どこにも出かけず家でゴロゴロしております。
どうしようもない状態ですが、甲府戦は目の前まで来ています。
アレモン追悼試合でもあるので無様な試合は絶対に絶対にしてはいけません。仰るとおり、戦う姿勢を出して欲しいと願っています。
私も観戦記を書こうとしたのですが、ちょっと無理かな(笑)
簡単な感想を書けば、アウェーでのダービーという今まで経験したことのない雰囲気に呑まれたのかなと。
さらに、大幅な選手の入れ替えで、選手間の意思の疎通がうまくいかなかった。
チームとして成熟してないことが、今回の堰を切ったようなゴールラッシュにつながったのかなと思っております。
チーム状態が最悪というか体を成してないけど、この状態でも戦っていくしかないんですよね。それでも、少しでも「戦う気持ち」を持って、諦めないで試合に臨んで欲しいものです。
そして、何とか来年も横浜ダービーができれば・・・
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