安倍首相は現代の司馬衷か、蕭宝巻か、はたまた高緯か
もっとも、そんな安倍内閣でも「支持する」とかいう奇特な?団体首脳もいることにはいるのだが、先の参院選の結果は、やはり多くの国民が安倍自公政権に対して「もうたまらん!」「勘弁してくれ」という類の思いを込めたものだと私は考えるし、多くの国民もそう思ってるはずだろう。
・安倍首相の続投に賛成、早期に内閣改造を=経団連会長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070730-00000288-reu-bus_all
で、そんな安倍内閣内部で、今になって「赤城農水相更迭」のニュースも入ったりして、こうなってくるともう安倍首相の「やり口」に言葉も見つからない。単に「トカゲの尻尾きり」という言葉も、何だか生易しすぎると言うのか、簡単に「今更」と述べるにしても、安倍首相の考えに何かどす黒く冷たい空気みたいなものを感じざるを得ず、そのあたりを正直どう言葉にしようとしても、何だか説明が付けづらい感じだ。
ただ、間違いなく言えるのは、赤城前農水相が大臣を務めてた意義というのが、ほとんど見出せなかったということだ。何のための大臣か。これでは赤城氏もたまったものではない(自業自得でもあるが)。
・赤城農水相、辞表を提出 安倍首相が受理
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070801-00000915-san-pol
それにしても、今回の安倍首相の一連の言動を見るに、本当に無能で暗愚な昏君としか見ようが無い感じがする。これでは、まさに過去東西の暗君と並べても遜色の無い酷さではないか、とも思えてしまう。
特に、個人的には安倍首相の「鈍感」ぶりや、強行採決にまつわる「周囲に配慮しない強引さ」、部下を慮らない態度などを見て、以下の3人の例がオーバーラップして見えてしまってならない。その3人とは、
・西晋の恵帝、司馬衷
(「穀物がないのならば、肉粥を食べれば良いではないか」の台詞で有名)
・斉(南朝)の廃帝東昏侯、蕭宝巻
(独裁体制を作ると奸臣を近づけ、民衆から収奪し享楽的な生活を送った暴君)
・北斉の後主、高緯
(讒言に惑わされ高長恭、斛律光ら重臣を粛清する一方、贅沢を楽しみ酷刑を楽しんだ)
といったところか。
この3人の治世は、当然の事ながら良くない。そして、安倍政権の治世の下、私達国民にためになった政策とかはあったのだろうか?
そして、上記の3人は政治の混乱で殺されたりクーデターで追い落とされたり他国に攻め滅ぼされたりした。だが、安倍首相は参院選で「国民からの審判」を突きつけられたのに、依然として首相の座についている。
果たして、安倍首相もこの3人と同じような「末路」を辿るのだろうか?今のまま行けば、それは果てしなく必定に近いとしか言いようがない。
http://blog.nojijizm.jp/archives/51090282.html
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