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JBC@大井・観戦記

2011 - 11/04 [Fri] - 21:47

JBCクラシックのパドック。トランセンドと、その後ろにはスマートファルコン。

 昨日は、JBCを見に大井競馬場まで行って参りました。

 一応というか、場内の混雑ぶりは「さすが」という他無く大いに賑わったものでしたが、終わってみて感じるのは「正直、これでいいのか?」という思いでした。それは、3年前に園田で開催されたJBCと比較しても、中央所属馬の猛威は鎮まるどころかますます盛んで、かつて理想とされた「地方競馬の祭典」というのももはや空虚でしかなくなっている感じが強まった。そう思わざる得ないものでした。
 もっとも、これで中央競馬を非難とかそういう訳ではなく、そこは地方競馬に関わる各施行団体や関係者の尽力が中央と比較してどうしても足りない部分とかがあるのを前提としなければなりませんし、そこに現在の日本社会の景況による影響も無視できないでしょう。ただ、それでも中央と地方の「格差」は広まるばかりで、強い馬が集まって競うという理想像からは、どうしても離れていく一方となり、そこに他のダートグレード競走と同様に問題を抱えている感じかな?という思いです。

 そんな意味で、メインとなった「JBCクラシック」が、まさに現在の中央・地方との力関係や、本来の競馬の「楽しみ」などを問い直すものだったのでは?と感じるところです。
 今回のクラシック、当初からエスポワールシチーとフリオーソの回避が決まって、スマートファルコンとトランセンドの対決が見所となったものでした。個人的には、これはこれで「どちらが強いか」という意味でも楽しみなものでしたが、如何せん力関係でこの2頭が抜けていて、さらに3番手以降も離れ離れとなり馬券的興味は大いに失せ、より「直接対決」がクローズアップされたように感じたものでした。

 ただ、レースが始まってみれば、スマートファルコンがハナを切るとトランセンドはあっさり2番手に控え、さらに3番手にはシビルウォー。結局、この3頭がこの並び順でそのままゴールインという結果に。
 この辺は、トランセンドの陣営(鞍上の藤田騎手も)が消耗を避けつつも「あわよくば勝利を狙う」つもりで、控えながらも付かず離れずの戦法を取ったものでしたが、結果としてスマートファルコンとの差は詰まらないまま。藤田の「駆け引き」に対してスマートファルコンの武豊騎手はひたすら自分の競馬に徹しさせた感じでもあったのは、大体想像できそうなところかと思われます。
 それでも、1コーナーでの通過順位がそのまま着順となり、藤田の思惑も実らなかったためか?デッドヒートのような展開にもならず、パッと見た感じでは何だか締まらない様な決着に、個人的にはモヤモヤ感に包まれた感覚でした。

 もっとも、今回のクラシックに対しての多くのファンの見方が「しびれた。いい競馬だった」「見応えあった」というような評価。当然、これは「あり」でしょうけど、個人的感覚がズレているのか、何だか腑に落ちない思いでした。
 もう少し、ナリタブライアンとマヤノトップガンの鍔迫り合いがあった阪神大賞典(1996年)のような展開を望んでたりしていたのが、そんな思惑をあっさり崩されたことでの虚しさ、さらには馬券的にも妙味さえ無くかつてない低配当に終わったこともあり、正直これを「名勝負」と呼ぶには大いに違和感を感じたものでした。
 勿論、これでスマートファルコンもトランセンドも、その強さにケチをつけるものでは全然ないところです。ただ、それにしても・・・・・

 こんな感じに、今後への不安やらJBCを含めて地方競馬のあるべき姿など、より一層先行きが思わしくない雰囲気になってきている。そういう風に感じたところです。

▽Open more.
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今日の東京大賞典の雑感

2010 - 12/29 [Wed] - 21:12

 う~ん、バーディバーディに来られてはどうにも・・・という感じに終わった、今日の東京大賞典でした。

【東京大賞典】スマートファルコン圧巻逃げ切りでGI2勝目
サンケイスポーツ 12月29日(水)17時0分配信

 芝の年度総決算レース・有馬記念に続いて、ダートの年度総決算・東京大賞典(GI、ダ2000メートル)が29日に大井競馬場で行われ、武豊騎手騎乗で1番人気のスマートファルコン(牡5歳、栗東・小崎憲厩舎)が2分0秒4(良)のレコードタイムで圧巻の逃げ切り勝ち。GI2勝目を挙げた。

 レースは、スマートファルコンがハナ、2番手に人気のフリオーソ(牡6歳、船橋・川島正行厩舎)、3番手にバーディバーディ(牡3歳、栗東・池江泰郎厩舎)と、人気馬が先行集団を形成する展開となった。

 勝負の直線、手応えの悪いフリオーソを尻目に、スマートファルコンの武豊騎手は手綱を抑えたまま。楽な手応えで徐々にリードを広げ、最後は抑える余裕も見せる圧巻の逃げ切り勝ち。2着は2番人気フリオーソ、3着には5番人気バーディバーディが入った。JCダート5着で3番人気に支持されたシルクメビウス(牡4歳、栗東・領家政蔵厩舎)は5着に終わった。

 ヴァーミリアン以来3年ぶりの優勝となった武豊騎手は「非常に嬉しいです。先日、ヴァーミリアンが引退して、彼に乗れなくなったのは寂しいですけど、また、新たなパートナーができました。今日は迷いなく、先手を取りたいと思っていました。道中も速いペースでしたが、馬の状態がすごく良かったです。秋から本格化したと思います。ここ3走の強さは本物だと思うので、来年はこの馬の海外遠征なども楽しみです」と、喜びのコメント。来年のさらなる飛躍へ期待を込めた。

 スマートファルコンは、父ゴールドアリュール、母ケイシュウハーブ、母の父ミシシッピアンという血統で、通算27戦17勝。父ゴールドアリュールは02年の東京大賞典を勝っており、父子制覇を達成した。

 重賞は08年白山大賞典(GIII)、08年浦和記念(GII)、08年兵庫ゴールドT(GIII)、09年佐賀記念(GIII)、09年名古屋大賞典(GIII)、09年かきつばた記念(GIII)、09年さきたま杯(GIII)、09年ブリーダーズGC(GII)、10年かきつばた記念(GIII)、10年さきたま杯(GIII)、10年JBCクラシック(GI)、10年浦和記念(GII)に続いて13勝目。鞍上の武豊騎手は3年ぶり4回目の東京大賞典制覇となった。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101229-00000513-sanspo-horse



 一応、バーディバーディを買わなかった理由はと言うと、今年の夏のジャパンダートダービーでの惨敗を見て、これが大井のダートが合わないか、あるいは距離か何かか・・・と考え、今回が非ナイターである事を除けばジャパンダートダービーと同条件(に近い)と見て切ったのだが、しっかりと3着に来られてしまってはどうにも・・・

 それはともかく、このレースが始まる前でビックリしたのが、フリオーソが専門紙及びスポーツ紙上で「かなりの人気」となっていた事。馬券的にも、単勝オッズがスマートファルコンとほぼ同じ位で、これは個人的には大いに「意外」と思ったもの。
 なぜなら、JBCクラシックを見る限り、いくらフリオーソに「調整の失敗」があったとはいっても、現実には7馬身差つけられての敗戦。しかも、地元船橋で・・・・・。それなのに、まさかの「人気ぶり」には、かなり驚きましたよ。
 ただ、結局はスマートファルコンにハナを切られると2番手に落ち着き、そのまま「2着を死守」という感じになり、その辺は何とも・・・。

 まあ、とりあえず「思うところ」みたいなのはいろいろ書きましたが、負けてしまったら「ただの愚痴」ですね・・・

 そんな訳で、今年についてはこのレースで「競馬納め」ということで。まあ、あと2日大井開催がありますけどね(汗)。
 で、年明けの「競馬初め」は、多分中山と京都の金杯になるかもです。

 あ、年間の「まとめ」みたいなのは明日もしくは明後日には書こうかと思います。

エスポワールシチーが負けるとは思わなかった(南部杯雑感)

2010 - 10/11 [Mon] - 20:17

 実を言うと、前日にツイッターで呟いたように「エスポワールシチーから、オーロマイスターとセレスハントへ馬連(馬複)2点だけ」買って、それで来て的中したので馬券的にはオーライなんですが、結果を改めて見てビックリ。まさか、エスポワールシチーが負けるなんてねぇ・・・・・

オーロマイスターがエスポワールシチーを破りGI初制覇/交流GI・南部杯
netkeiba.com 10月11日(月)16時20分配信

 11日、盛岡競馬場で行われた第23回南部杯(3歳上、交流GI・ダート1600m、1着賞金4500万円)は、吉田豊騎手騎乗の4番人気オーロマイスターが、道中先団追走から4角で先頭に立つと直線では後続を突き放し、圧倒的1番人気(単勝1.0倍)エスポワールシチーに3馬身差をつけて快勝した。さらに2馬身差の3着には11番人気グランシュヴァリエ(高知)が入り、3連単は1,312,650円の高配当となった。

 勝ちタイムの1分34秒8(稍重)は、98年の南部杯でメイセイオペラがマークした1分35秒1を0.3秒上回るコースレコード。オーロマイスターは今回がGIも含め重賞初制覇となった。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101011-00000001-kiba-horse



 レース映像をNARのHPから見てみたのですが、オーロマイスターについては「完勝」でしたね。そして、エスポワールシチーについては、重め残りの仕上がりだったのか、直線で伸びを欠いて2着に。それでも3着のグランシュバリエ(この馬の健闘ぶりは意外だった)以下は離しているので、決して惨敗ではなく「勝ち馬が強かった」とも言えそうですが、それにしても・・・・・という感じですかね(汗)。

 ともかく、オーロマイスターについては次走がJBCシリーズのどちらに出てくるか分かりませんが(おそらくクラシック?)、大いに期待してもいいかもしれません。
 そして、エスポワールシチーについては、米ブリーダーズカップ・クラシックへの挑戦に暗雲が垂れこめそうな気配ですが、ここは開き直ってチャレンジするしかないでしょうね。

 それより、グランシュバリエの今後のレースでの取捨はどうしたものか・・・・・(瀧汗)

コスモバルク、ついに引退・・・

2010 - 03/17 [Wed] - 22:01

 昔なら多分、「走る労働者」とでも言われたのだろうか?とにかく、ホッカイドウ競馬の「希望」として走り続けたコスモバルクも「引退」することに。

ココロニュース「コスモバルク、骨折で引退」バルク骨折で引退、アイルランド遠征中止
2010年3月17日(水)9時2分配信 日刊スポーツ

 ホッカイドウ競馬のコスモバルク(牡9、田部)が、予定していたアイルランド遠征を取りやめ、引退することが16日、分かった。昨年の有馬記念後、同国遠征に向け、茨城のビッグレッドファーム鉾田で調整されていたが、左後肢の剥離(はくり)骨折が判明。歩様に乱れもあるため同ファームの岡田繁幸氏はこの日、現役生活に終止符を打つことを明らかにした。
 不屈のチャレンジャーもついにターフに別れを告げる時がきた。現地では日本人調教師への受け入れ先も決まっており、23日から千葉の牧場で出国検疫に入り、29日成田発の便で出国する予定だった。岡田氏は「ご褒美に、と思って行かせたかった。手術も考えたが難しい部位。もう走りたくない、ということなのでしょう。残念ですがあきらめます」と話した。
 国内外で通算48戦10勝。中央G1制覇こそかなわなかったが、3歳クラシックすべてに出走し皐月賞では1番人気で2着。06年にはシンガポール航空国際Cを勝ち、地方所属馬初の海外G1ウイナーにもなった。ファンに記録と記憶を残した地方の雄は、近日中に地方競馬登録を抹消し、北海道新冠町のビッグレッドファーム明和で功労馬として余生を送る。



 昨年の有馬記念出走後に浮上した「アイルランド遠征」には大いに違和感を感じつつ「まだ走らすのか?」という思いもあった。
 正直、昨今ではカンパニーやニシノコンサフォスなど高齢馬の活躍も目立ってはいるが、コスモバルクについては年齢を重ねる中で成績が上向いたとは言えず、さすがに苦戦続きの状況では「GⅠに出る意味はあるのか?」という疑問まで抱くようになってきたという思いがある。もっとも、それを全否定しては競馬というものが成り立たなくなる懸念もあったが、はたしてGⅠで「戦える」パフォーマンスが可能か?とも思ったものだ。
 このような思考はあまりにも現実的すぎるかもしれないし、ある意味「心ない」意見かもしれない。
 だが、かつての「福永発言」は別として、本当に「GⅠレースに出る意味はあったのか?」という「視線」も、自分を含めて持っていたかもしれない、と思ってしまう。

 ただ、それでも「地方競馬所属のままクラシックに出走」「地方競馬所属で初めての海外GⅠ制覇」という偉業は決して色褪せるものではない。まさしく、地方競馬界にとって「パイオニア」としての役割を十分に果たしたものと言えるだろう。
 だからこそ、今回の引退の方は「残念」というより、正直どこか「ホッとした」という思いが強く出てしまう。「もう、お前は十分に走り切った。今はもう休め」という感じに。

 コスモバルクよ、今はただ「お疲れ様」とだけ言わせてもらう。

2004年皐月賞の時のコスモバルク
 2004年の皐月賞に出走した時のコスモバルク。僅差でダイワメジャーに敗れて2着でしたが、この時に勝っていれば今はどうなっていたのか?・・・その辺は本当に「神のみぞ知る」ところでしょう。「不屈のチャレンジャー」としての「生き様」を示すようになったのは、もしかしたらこの皐月賞の時からだったかもしれない、と感じる次第。

▽Open more.

川崎記念雑感

2010 - 01/27 [Wed] - 19:55

 まあ、ヴァーミリアンに勝たれてしまえば自分の馬券が紙屑と化すのを覚悟してただけに、「馬券に負けた事」そのものについては気分的に割り切れたものです。
 ただ、東京大賞典のレースぶりを見る限りでは、いよいよヴァーミリアンの「衰え」が現実なものとなりつつある懸念を考えたもので、それで予想上では敢えてフリオーソ頭での3連単馬券で勝負。ともかく、今のダートグレード競走においては、いつまでもヴァーミリアンあたりに「王座を死守」される事が果たして健全と言えるかどうか?と考えてしまったもので、今回の川崎記念ではヴァーミリアンを乗り越える馬が出るどころか、レコードタイムを打ち出して健在ぶりをアピールするものに。自分の予想をはるかに超える存在感を示された事で、そういう意味では今回の川崎記念は「完敗」と言っていいかもしれません。

 とりあえず、以下各馬の評価を。

1着:ヴァーミリアン
 逃げるフリオーソに対して「大名マーク」で進み、直線で競り落とすという、まさに「横綱相撲」と言える競馬ぶり。
 この冬場のダートでレコードタイムを打ち出すなど「健在」ぶりをアピール。あとは、年齢から来る衰えとの勝負なのだが、帝王賞あたりまでは持ちそうな雰囲気か。

2着:フリオーソ
 前走の東京大賞典より体調が上向いて、自分のレースは出来たのだが、ヴァーミリアンとの接戦をものに出来ず。これがこの馬の限界か。

3着:テスタマッタ
 現時点の「位置づけ」として考え得る着順。上位では争えるが、相手が揃うと勝ち負けは争えないのが正直なところで、本格化はまだ先か。面子に助けられた感もあるが、先行策を取って位置取りを下げずに済んだのは収穫。

4着:ゴールデンチケット
 やはり、地方競馬の深い砂の馬場は「向かない」。中央のダート向きだという事を改めて露呈。地方交流でもG2あたりまでなら何とかなるかもしれないが・・・

5着:マイネルアワグラス
 現状通りの着順。

6着:ボンネビルレコード
 同じく現時点の力通りの着順。この後、大井(庄子厩舎)へ再転厩だとか。

【川崎記念】ヴァーミリアン、記録更新するGI9勝目!
1月27日16時37分配信 サンケイスポーツ

 27日、川崎競馬場で今年の地方交流GI初戦となる「第59回川崎記念」(GI、ダ2100メートル)が行われ、圧倒的な支持を集め1番人気となった武豊騎手騎乗のヴァーミリアン(牡8歳、栗東・石坂正厩舎)がゴール前で粘るフリオーソを捕らえ、2分12秒7のコースレコードで貫禄勝ち。GI9勝目を飾り、自らの持つ最多GI勝利数の記録を塗り替えた。

 レースはスタートからフリオーソとヴァーミリアンが競り合う展開。道中フリオーソが先頭に立ち、ヴァーミリアンは2番手。テスタマッタ、ゴールデンチケットがその後ろから競馬を進めた。

 勝負の直線、ヴァーミリアンがかわしにかかったものの、逃げたフリオーソも脚色が衰えない。激しい叩き合いが続いたが、ゴール手前でヴァーミリアンがわずかに前に出た。

 ヴァーミリアンは、父エルコンドルパサー、母スカーレットレディ、母の父サンデーサイレンスという血統で、栗東・石坂正厩舎所属の牡8歳。通算成績は32戦15勝(うち地方12戦10勝)で、GIは07年の川崎記念、JBCクラシック、ジャパンCダート、東京大賞典、08年のフェブラリーS、JBCクラシック、09年帝王賞、JBCクラシックに続き9勝目。鞍上の武豊騎手は05年タイムパラドックスに続きこのレース2勝目。

 クビ差の2着は3番人気のフリオーソ(牡6歳、船橋・川島正行厩舎)、3着は4番人気テスタマッタ(牡4歳、栗東・村山明厩舎)が入った。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100127-00000525-sanspo-horse

「NARグランプリ2009」年度代表馬はラブミーチャン

2010 - 01/08 [Fri] - 07:22

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2歳馬の年度代表馬受賞は、当然「史上初」なんだけど、地方競馬の層の「薄さ」とかを考えたら「前代未聞」という言葉の方がしっくり来そう(汗)。2歳馬受賞とかいっても、欧州年度代表馬(カルティエ賞)アラジとは訳が違うんじゃないかな?

まあ、帰宅してからいろいろ書き足します。



(19:55ごろ追記)
 一応、ラブミーチャンの「実績」には敬意を表しますし、それだけ強い馬だというのは(実際見た事がありますし)分かります。ただ、では前出のアラジのように「とんでもないパフォーマンス」をしたかといえば、全日本2歳優駿とかで見せたレースがJBCシリーズや東京大賞典とかより優れたものかというと「?」と感じてしまいますし、結局のところは「3歳以上の各馬がダートグレード競走とかで良績を残せていない」ことから、押し出される形で年度代表馬になってしまったのでは?と、どうしても懐疑的に見てしまいたくなる。そんな感じです。くれぐれも、ラブミーチャンが悪いとかそんな事は全然ないんですけど・・・
 そんな訳で今回、ラブミーチャンは確かに凄かったが、逆に現在の地方競馬が抱える深刻な問題が浮き彫りになったかな・・・と。

 そして、ラブミーチャンは桜花賞挑戦に向けて、今季は笠松ゴールドジュニア(2月12日、笠松、ダ1600メートル)から始動する模様。私の懸念を払拭するような、目の覚める活躍ぶりを今後見せて欲しいものです。

「全日本2歳優駿」ゴールの瞬間。ラブミーチャンが見事に逃げ切り

▽Open more.

東京大賞典の雑感

2009 - 12/29 [Tue] - 20:33

 「今年最後の『GⅠ』」は、サクセスブロッケンがヴァーミリアンとの競り合いを制して優勝。
 一方、ゴールデンチケットを予想の軸とした自分の馬券はハズレ・・・orz
 そんな訳で、競馬における「今年最後の大勝負」は、馬券的には残念な結果に。ただ、レースそのものは結構見応えがあったのでは?という感じですかね。

 勝ったサクセスブロッケンは、3角からペースアップしたところで鞍上の内田騎手が激しく手綱を動かしてた感じで行きっぷりが良くなかったように見えたものの、そこから徐々にスピードアップ。最後はヴァーミリアンとの競り合いを制したように、「そういった」馬なんでしょう。武蔵野Sのようなポカはあるものの、使われて調子を持続する馬かも。
 2着はヴァーミリアン。地方交流重賞ではまだまだ見限れないことをアピール。ただ、昨年のこのレースでカネヒキリに負けて以降は「絶対的」なイメージが薄れつつあるのが正直な気もして、来年が正念場か。
 3着はロールオブザダイス。完全に盲点でした(泣)。条件戦から勝ち上がって2戦目でよくここまで。
 4着セレン。この馬とロールオブザダイスは、今後交流重賞などで経験を積んでくれば、交流GⅠでも上位を争える存在になると思うのだが。
 5着は自分が本命にしたゴールデンチケット。見せ場は作ったものの、抜け出し切れずに止まったのが残念。結果論だが、地方交流レースで走るにはもう少し馬場が軽い方が望ましかったか。

 さて、地方競馬では明後日の大晦日まで(各競馬場で)開催されててますが、個人的にはこれで「打ち納め」にしようかな、と。ちなみに、中央競馬の方は若干プラス収支でしたが、地方競馬の方は結構マイナスを食らった感じです(汗)。特に、JBCを終わって以降が全然掠りもしないような惨敗続きで・・・・・(ToT)

 来年は、中央は勿論、地方競馬でもプラス収支で計上できるよう、ますますの精進が必要ですな・・・

「全日本2歳優駿」観戦記

2009 - 12/18 [Fri] - 21:25

ゴールの瞬間。ラブミーチャンが見事に逃げ切り
 正直言って、自己嫌悪です。自分の予想した展開と真逆のものになってしまい、心の中は荒れに荒れまくってしまいまして「やった~馬単当たった~」なんて言ってた男に悪態をつきそうになったりと、ある意味エリザベス女王杯の時より不貞腐れたものでした。

 後で落ち着いて考えれば、ラブミーチャンが抜群のスタートを決めるや否や、内へ切れ込んで主導権を握った時点で勝負あり。他の馬は無理に競りに行こうにも行けない状態で、その辺が自分にとって「何故前へ行こうとしない?」と思い、「荒れまくった」主因に。他にも、ナンテカのスタートが酷く、そのためかビッグバンやマグニフィカなどが不利を受け後方からの競馬を強いられ、その辺もラブミーチャンの「逃げ切り」に味方してしまったのかな?と。そういう様々な「要因」をまざまざと見せつけられて「ふざけんな」と思い、こういうのを当てて能天気に喜んでいる連中に対して溜まっていた鬱憤を吐き出すかのように不満を露わにしてしまったのですが、そうは言っても後の祭り。残ったのは、自分に対しての虚しさと嫌悪感しかありませんでした・・・。

 思えば、この日は何事にも上手くいかなかった様な。パドックの撮影でも光量が足りなかったのか、どうもブレまくってて、まともな写真は遂に1枚も撮れず。先日の横浜文化体育館での大日本プロレスでもそれなりにはっきりと写せたのに、この差は一体何?とさえ思ったのが「泥沼」の始まりだったのか?と。

 それにしても、ここ最近は南関東競馬で本当に酷い目に遭いっ放しだよなぁ・・・という感じです。この分だと、東京大賞典とかも様子見に徹した方がいいのかも?

【全日本2歳優駿】ラブミーチャン、無傷5連勝で2歳ダート王!
12月16日19時34分配信 サンケイスポーツ

 16日、川崎競馬場で「第60回全日本2歳優駿」(交流GI、ダ1600メートル)が行われ、濱口楠彦騎手騎乗で2番人気のラブミーチャン(牝2歳、笠松・柳江仁厩舎)が1分40秒0で快勝。デビュー以来無傷の5連勝で2歳ダート王に輝いた。

 ラブミーチャンは、父サウスヴィグラス、母ダッシングハニー、母の父アサティスという血統で、通算5戦5勝。重賞は兵庫ジュニアGP(交流GII)に続いて2勝目。馬主は風水師のDr.コパこと小林祥晃氏。

 2着は7番人気ブンブイチドウ(牡2歳、北海道・角川秀樹厩舎)、3着は5番人気アースサウンド(牝2歳、美浦・和田正道厩舎)。また、北海道2歳優駿の覇者で1番人気に支持されたビッグバン(牡2歳、北海道・角川秀樹厩舎)は、見せ場なく7着に終わった。


「クイーン賞」観戦記

2009 - 12/09 [Wed] - 22:56

直線の攻防で、ユキチャンがテイエムヨカドーを何とか競り落とす
 う~ん、「休み」だったからといて船橋競馬場に出向いたはいいんですが、そこで「負けて」しまっては行った意味がないというか(汗)。ただ、ユキチャンの久々の勝利が見れた、というのは救いだったかもしれませんかね。

 今回、わざわざ船橋まで行ったのは、交流重賞「クイーン賞」をやっていたのが主な理由。また、先日は浦和記念観戦を断念した分、「たまには行ってみるか」と思って行ったものですが、そういえば競馬を生で観戦するのは今年の日本ダービーの日以来だと気付き、ちょっとビックリ。

 一応、競馬場には午後に入ってから入場し、直後に行われた6Rから馬券を買ったのですが、どうにも予想が微妙にずれてるというか・・・。酷いものになると、4点流しで相手に選んだ馬が上位独占してるのに軸馬が「行方不明」とか、それが嫌になって馬券購入をやめて予想に留めたらそれが的中してて高配当・・・なんて感じで、今日は尽くやる事為す事「裏目」に出ましたね(泣)。

 ともかく、そんな感じで迎えたクイーン賞。軸馬は敢えてベルモントプロテアから。根拠はただ一つ、鞍上が石崎駿から戸崎へのスイッチだけ(爆)。いや、戸崎はこの船橋でも地元騎手を差し置いてリーディング独走状態なんで、そこの手腕に期待したんですが・・・。
 なお、パドックで一番よく見えたのは、実を言うとユキチャンだったかな?と。そういうことから、ユキチャンを頭にした馬単も何点か買ったもので、これが少しばかり気分として「救われた」ものへの「手助け」となったんですかね・・・
クイーン賞パドックでのユキチャン

 レースは、シスターエレキングが逃げて、そこにテイエムヨカドーやユキチャン、ベルモントプロテアなどが付ける展開。ヤマトマリオンはその後ろか。
 シスターエレキングが3角で早々にバテると、前へ出たテイエムヨカドーにユキチャンが迫る展開に。ベルモントプロテアは手応え悪く、後方にいたパノラマビューティやチェレブリタが進出し始める。
 直線で粘るテイエムヨカドーを何とかユキチャンが振り切ろうとするが、テイエムも粘る粘る。そして、そのままゴール!わずかにユキチャンが首差ばかり前へ出たか。その後ろで3頭による3着争いは、後方から差してきたパノラマビューティが制し3着になった。

 そういう訳で、馬券の方はベルモントプロテアが8着に敗れたので惨敗。ユキチャン頭の馬単がわずかながら当たっただけでした・・・

 勝ったユキチャンは、気が付けば昨年の関東オークス以来の勝利。随分と「久々」だったんだな、という感じですかね。この間、中央在籍を続けても地方交流重賞(特に牝馬限定戦)に出れない事で川崎に転厩し、2戦目での勝利は、何とか「夢よもう一度」と頑張った陣営の成果だと思います。
 ただ、前走TCKディスタフでラインジュエルに先着を許すあたりが「もしかして早熟では?」と思ってしまったのは、自分としても見誤ったかな?と素直に反省するしかないです。いや、本当に馬体の出来は素晴らしく見えたのですが「中身が別物だったら・・・」なんて最後まで思ってましたし(汗)

 ともかく、ユキチャンの「巻き返し」は、まだこれからなんでしょうね。頑張って欲しいものです。

▽Open more.

第9回JBC(クラシック&スプリント)雑感

2009 - 11/03 [Tue] - 20:33

 名古屋競馬場で行われた「第9回JBC」、クラシックはヴァーミリアンが勝って「G1(級)レース8勝」の偉業を達成し、スプリントの方ではスーニが全日本2歳優駿以来のG1制覇を成し「世代交代」を成し遂げた格好となった。そんな訳で、各レースの寸評を少し。

>スプリント
 道中を2番手で進んだスーニだが、3角手前あたりでアドマイヤスバルが捲って来ると、それに合わせるように仕掛け出す。その際、鞍上・川田の手綱しごきの激しさに「えっ?」と思わせたが、追い出す度にスピードアップして逆にアドマイヤスバルを突き放していく。直線ではこの2頭が抜け出す中でアドマイヤスバルも必死に追いつこうとしたが差は詰まらず、そのままゴール。「今年の3歳世代はダートでは強い」と言われているが、はからずもそれを実証する形となった。なお、離れた3着にリミットレスビッドが入った。
 予想の方は、馬単の裏表を厚く買っておいたので、満足のいく的中。さらに、この2頭を1・2着裏表にして3着にフジノウェーブ及びリミットレスビッドの3連単をも一緒に買っていたのだが、これも当たっててビックリ。いや、これまでのリミットレスビッドとの個人的相性を考えると・・・(汗)。ともかく、この的中は嬉しいものです。

>クラシック
 1周目の4角前でマコトスパルビエロがハナに立ち、その後ろに内ヴァーミリアンと外ワンダースピード。更に直後にブルーコンコルドやメイショウトウコンの位置取り。これに地元マルヨフェニックスが加わって先頭集団を形成したが、2周目3角手前からこの先頭集団がスパート。その中から前3頭が抜け出す格好になり、逃げるマコトスパルビエロにヴァーミリアンがインを突き、ワンダースピードが外から急追。何とかマコトスパルビエロが粘り切ろうとするもヴァーミリアンが頭一つ抜け出したところでゴール。自身当該レース3連覇に、「G1レース8勝」の大偉業を成し遂げた。
 ヴァーミリアンは、地方競馬の「深い砂」であればまだまだやれるという事を改めて実証した格好となった。ただ、今は勝負根性で何とか乗り切ろうとしているフシがあるように見え、今後スピード勝負で来られた場合にどう対応するかが、G1での勝ち星をさらに積み上げていく上で課題となりそう。
 予想の方は、馬単の方は裏表を買っていて的中。ただ、やっぱり「身入り」が少ないよなぁ・・・

 そんな訳で、馬券の方ははからずもリミットレスビッドのおかげ(?)で黒字計上。これが無くとも、とりあえずマイナスとはならず、ホッとした感じでもある。
 それにしても、今回は両レースとも馬券対象着順には中央馬が占める結果となったが、本当にこれでいいのか?とさえ思ってしまう。馬券の売り上げを考えた上で、このような「人気集中ぶり」がはたして「地方競馬を盛り上げる」一役を買うものなのかどうか、その辺に大きな疑義が生じているのでは?とさえ思えてしまう。もっともこの問題は、ここ何年かの「ダートグレード全体の課題」なのは確かなんだが・・・。

 このような事から、黒字計上は個人的に良しとしても、何か腑に落ちないというか今後に不安を残すような感じさえ抱いてしまった、今回のJBC。本来は「地方競馬の祭典」でさえある筈なのが、どうしてこうなったのだろうか?考えれば考えるほど、その「闇」の暗さ、深さ、深刻さは尽きないものだと感じた。
 来年は船橋競馬場で開催だが、その時はどうなっているのだろうか・・・・・?

▽Open more.

フミオ、阪神来襲(予定)

2009 - 10/15 [Thu] - 20:03

 えーと、ジャパンカップダートにボンネビルレコードが出れたら鞍上は的場文男、ということでFA?(爆)

的場文男騎手、初のWSJS地方代表に決定!
10月15日17時17分配信 サンケイスポーツ

 12月5、6日に阪神競馬場で行われるワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)の地方代表騎手を選定する『スーパージョッキーズトライアル2009(SJT)』の第2ステージが15日に兵庫・園田競馬場で行われ、全4戦を6、5、1、1着とした的場文男騎手(大井)が56ポイントを獲得して総合優勝を飾り、初の地方代表騎手に決定した。

 SJTの第1ステージは9月25日に船橋、第2ステージは15日に園田で実施され、2戦ずつ計4戦の総合ポイントで争われた。的場騎手は第1ステージの第1戦、第2戦では6、5着に終わったが、第2ステージの第3戦「シルバーサドル賞」、最終第4戦「シルバーブーツ賞」を連勝し、見事に代表騎手の座を手にした。なお、的場騎手から16ポイント差の2位には吉原寛人騎手(金沢)が入り、地方競馬補欠騎手候補となった。

 53歳の的場文男騎手は大井・庄子連兵厩舎所属で、初騎乗は1973年10月16日。地方競馬通算3万143戦5862勝(10月15日現在)で、WSJSは今回が初出場となる。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091015-00000523-sanspo-horse



 ・・・・・WSJS、初出場だったんだな(汗)まあ、石崎パパや内パクにリーディング獲られたりとか、リーディング獲った時もタイミング悪く他地区の騎手が代表だったりしてたし

 何にしても、頑張って欲しいです。

東京盃雑感

2009 - 09/30 [Wed] - 20:28

 3連単2010円ヒットです。

 とにかく、バンブーエールが文句なしの強い競馬を見せたものと言えるかと。これは、JBCスプリント連覇に向けまたとない出だしと見ていいだろう。
 スーニは、スタートダッシュで立ち遅れ気味も追い出すと逆に持って行かれそうなくらいな加速を見せ先行集団に取りつく。直線でも勢いは衰えないところを見ると、短距離は向いている。
 ヴァンクルタテヤマは、内枠なら2着とかあったかも?とりあえず現状では力を出し切ったと言える。これまでの統一GⅢ戦とはメンバーが違ったということか。不良馬場だったことも、この馬に不利に働いたかも?

 ベルモントサンダーとフジノウェーブは力通りか。ケイアイジンジンは、さすがにここは家賃が高かったか。

▽Open more.

「最後のアラブ競走」を制したのはザラストアラビアン

2009 - 09/28 [Mon] - 19:28

 昨日、福山競馬場で行われた「開設60周年 アラブ特別レジェンド賞」は、1番人気に推されたザラストアラビアンが2周目3角から一気に捲り切ってフジノコウザン以下を抑えて快勝。「アラブ最後のレース」を、その名にふさわしい名前の馬が勝つという、何とも劇的な結果に終わりました。

・ザラストアラビアンがアラブ特別を制す! (NARのHPより。映像あり)
 http://www.keiba.go.jp/topics/2009/0928.html

 それにしても、鞍上の三村騎手、ゴールよりかなり前からガッツポーズをしていたが、制裁の対象になりはしないか?(苦笑)

 今後、今回の出走馬を含めて残されたアラブ馬はサラブレッドとの混合戦を走ることになるが、「アラブの誇り」をかけて最後まで奮闘してほしいものです。

ザラストアラビアンがアラブ最後を飾る/福山・レジェンド賞
9月27日18時12分配信 netkeiba.com

 27日、福山競馬場で行われた開設60周年記念アラブ特別レジェンド賞(アラブ系、ダート1800m、1着賞金100万円)は、三村展久騎手騎乗の1番人気ザラストアラビアン(牡4、福山・松本満夫厩舎)が、後方追走から4コーナーで進出すると、直線逃げ粘る2番人気フジノコウザン(福山)を1馬身差交わし優勝した。勝ちタイムは1分59秒4(良)。さらにハナ差の3着には5番人気ウォーターピグミンが入った。

 勝ったザラストアラビアンは、父レオグリングリン、母ディアルレーブ(その父ナイスフレンド)という血統。重賞初出走となった今年5月の福山さつき賞では3着に入っており、今回は3連勝での重賞初制覇となった。通算成績37戦13勝(重賞1勝)。

 なお、アラブ系単独競走は本レースを持って終了することが決定しており、同馬が最後の重賞勝ち馬となった。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090927-00000014-kiba-horse


正真正銘の「最後のアラブ重賞」

2009 - 09/26 [Sat] - 20:46

 いよいよ、「アラブ単独レース」の「最期」を迎えるようだ。
 明日の福山競馬のメインレースで「アラブ特別レジェンド賞」というレースが行われるが、これが本当の意味での「日本で最後のアラブ競走」となるようだ。

 現在、全国の競馬場に在籍しているアングロアラブは約50頭ほどしかないらしい。そして、その多くが現在、サラブレッドとの「混合戦」での戦いを繰り広げているところである。
 今回出走する7頭も、今はサラブレッドの組分けで編成され、それぞれのクラスで戦っている。

 メンバーを見る限りでは、サラブレッド相手でも互角の勝負をしているフジノコウザンが大本命のようだ。2年前にあった「最後の」タマツバキ記念アラブ大賞典を勝利で飾ったこの馬が、今でも走り続けていることに少し感慨を覚えたものである。個人的には、「ここも」という思いを抱きたくなる。
 他にも、フエストクインシーやモナクカバキチといったベテラン勢にも懐かしさを覚えるが、その一方では4歳馬の「ザラストアラビアン」の存在も気になる。まさに「最後のアラブ重賞」にふさわしい馬名ではないか、と感じてしまう。おそらくは日本で生産されたアラブの「最後の世代」は、このザラストアラビアンの4歳世代か。そういうところで、この馬が顔を出すというのも「一種のドラマ」か。

 残念ながら、今回のこのレースを観戦する事は出来ないし、馬券も買えない。ただ、このレースに対して大いに注目してみたいと思い、筆を執ってみた。このレースに出走する7頭を筆頭に、残されたアングロアラブに対し、今後の「奮闘」を最後の最後まで期待してみたい。

表彰式のフジノコウザン(07年アラブ大賞典)←2年前のタマツバキ記念を勝った時のフジノコウザンです。

アジュディミツオーが引退

2009 - 09/24 [Thu] - 19:56

するようです。船橋競馬(千葉県競馬組合)から発表があった模様。

同時期に覇を競ったカネヒキリは、一度は劇的なカムバックを果たしたが、今はまた「闘病生活」を送っている。

アジュディミツオーも再度の復活を期待したのだが・・・。今は、お疲れ様と言う他ありません。

アジュディミツオーが引退
9月24日17時18分配信 netkeiba.com

 千葉県競馬組合は24日、06年帝王賞など交流GI・5勝を挙げたアジュディミツオー(牡8、船橋・川島正行厩舎)が引退することを発表した。11月18日に船橋競馬場にて引退式が行われる予定で、詳細については後日発表される。

 アジュディミツオーは、父アジュディケーティング、母オリミツキネン(その父ジャッジアンジェルーチ)という血統。

 03年9月のデビューから4連勝で04年東京ダービー(南関東G1)を制し、同年の東京大賞典で交流GI初制覇を飾ると、05年3月には地方所属馬として初めてドバイワールドC(首G1)に出走(6着)。その後も05年東京大賞典、06年川崎記念、かしわ記念、帝王賞と交流GI勝ちを重ね、05年、06年と2年連続でNARグランプリ年度代表馬に輝いている。今年6月の帝王賞10着が最後のレースとなった。通算成績27戦10勝(うちJRA4戦0勝、海外1戦0勝、重賞8勝)。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090924-00000002-kiba-horse


ユキチャン、川崎へ転厩

2009 - 09/03 [Thu] - 16:54

 ここ最近、不振といえば不振でしたし・・・・。ミユキチャン・・・・じゃなくてヤマトマリオンという「目の上のタンコブ」がいるのが影響したのでしょうか?
 ただ、そんなヤマトマリオンを打ち負かせなかったというのも事実。転厩することで気分を一新させたいという気持ちがあったと思います。

電撃移籍!!ユキチャンが川崎競馬へ
9月3日7時4分配信 スポニチアネックス

 白毛のアイドルホース、ユキチャン(牝4=後藤)が公営・川崎競馬に移籍することが2日、明らかになった。3日に中央の競走馬登録を抹消され、10日に川崎の山崎尋美厩舎の所属馬として登録される。

 サラブレッドの毛色としては極めて珍しい白毛馬。透き通るような純白の馬体でファンを魅了するとともに、非凡な実力もアピールしてきた。デビュー2戦目に初勝利を挙げると、昨年6月18日に交流G2・関東オークス(川崎)を8馬身差で圧勝し、白毛馬初の重賞勝ちを達成。その後もクイーン賞2着など活躍したが、4歳を迎えた今年は夏に収得賞金が半減したこともあり、交流重賞の中央出走枠に入れないケースが続出。このまま中央に在籍していては、条件の合うレースに出走できないため、後藤師とオーナーサイドが今後について協議。牝馬限定の交流重賞に出走するチャンスが広がる地方競馬移籍を決断、関東オークスを圧勝した川崎が移籍先に選ばれた。

 同馬は放牧中のノーザンファーム早来から10日に川崎へ移動予定。ダートでは牝馬限定の重賞やオープンがないというレース体系が災いし、中央競馬は絶大な人気を誇るスターホースを失うことになった。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090903-00000050-spn-horse



 「出番」を増やすために地方に転厩するというのは、確か過去にもあった話だと思いますし(具体例かどうか分からないが、最近ではディープサマーが船橋に移って重賞を勝っている)、今のままでいいとは思えない状況でしたから、今回の「決断」は歓迎したいところです。
 川崎所属での「再デビュー」は、9/16・大井でのトゥインクルレディー賞になるんでしょうかね?

「忘れていたもの」を思い起こさせた ~「2008年、高崎競馬競馬場にて。」~

2009 - 07/04 [Sat] - 10:38

 前のエントリで「youtube動画」がテーマだったこともあり、いろいろと動画を見てたのですが、そうした中で「こんなもの」を発見しました。



 元・高崎競馬の騎手、福元弘二。
 正直言って、お世辞にも「格別に上手い騎手」とは言えなかったが、何故か印象には残りやすい騎手だったかもしれない。何故なら、メインレースとかに必ずといっていい感じで「何かしらに乗っていた」。そんな騎手だった、という印象を持っている。

 福元・元騎手は、今は地元で歌手活動をしている模様だ。本人のブログもあるので、そちらもご覧頂きたい。

 何か、昔懐かしい思い出・・・・とはいってもそれは「悲しみ」であり哀愁と寂寥感の漂う「思い出」だった。それでも、この「2004年12月31日」という日は忘れてはいけないんだな、と改めて感じたものである。

 福元・元騎手には感謝。前途に幸あらんことを。

さきたま杯雑感(独り言)

2009 - 05/27 [Wed] - 18:05

 リミットレスビッドとは本当に相性悪いな(ヲイ)
 買わないと来る、買うと来ない、といった感じでまさに個人的「キルトクール」の権化だな(汗)

 あ、結果は1着スマートファルコン(←やっぱり)、2着バンブーエール(←休み明けだから?)、3着トップサバント(←戸崎がよく残した)。3連単が2740円なら、それなりに付いた感じ?(何とか的中できました)

石崎隆之騎手、6000勝達成!

2009 - 05/02 [Sat] - 00:02

 5月1日の浦和競馬で、石崎隆之騎手が6000勝を達成したとのことです。

ココロニュース「石崎隆之騎手6000勝」船橋・石崎隆之騎手、地方通算6000勝達成!
5月1日13時10分配信 サンケイスポーツ

 1日、浦和2R(ダ1300メートル)でアーティクルリバー(牝3歳、船橋・佐藤賢二厩舎)が1着となり、鞍上の石崎隆之騎手(船橋・出川龍厩舎)は1973年のデビュー以来、地方競馬通算6000勝を達成した。

 石崎隆騎手は56年1月29日生まれで、73年7月にデビュー。これまでに01年トーシンブリザード、03年ナイキアディライトなどで東京ダービーを制覇、交流GIもアブクマポーロで98年帝王賞、98年東京大賞典を勝ち、01年にはトーシンブリザードでジャパンダートダービーを勝った。

 87年から01年までは15年連続で地方競馬リーディングジョッキーに輝いた。また、JRAでは97年ウインターS(GII)をアブクマポーロで制するなど74勝を挙げている。

 通算6000勝は現役騎手では最多で、生涯成績では佐々木竹見元騎手の7151勝に次ぐ2位。JRA最多勝は武豊騎手の3204勝(1日現在)。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090501-00000511-sanspo-horse




 最近では、さすがに「寄る年波には・・・・」という感じか、息子の駿騎手や戸崎騎手など若手騎手が伸びてきていることもあり、騎乗数が減ってきており目立った成績を挙げられなくなってきているが、重賞とか高額賞金レースではまだまだ上位に持ってくる腕があり、侮れない印象のある石崎隆之騎手。ある意味、狙い済ましている感じで嫌らしいです(爆)。
 とりあえず、年齢的に「どこまで?」という感じもしますが、かの佐々木竹見氏の持つ日本最多勝記録(7151勝)まで、あと約1000勝ですか・・・・・。どこまで近づけるか。今後も注目でしょう。

ばんえい記念をインターネットライブで観戦

2009 - 03/29 [Sun] - 17:43

 ミサイルテンリュウ、よりによって「そこ」で止まるかーっ!?
 そのまま突き抜けてれば「高め」だったのに・・・

 ・・・・・という事で、ばんえい記念は公式サイトの「インターネットライブ」で観戦。便利になったものです。
 勝ったのは、トモエパワー。これで当レース3連覇。何だかもう、「走り」を見ると別次元でしたね。まさしく、このばんえい記念に照準を合わせたかのような仕上げに応えた、安定した強さ。このまま故障とかがなければ、来年のばんえい記念も有望そうで、スーパーペガサスの4連覇に肩を並べる事になるのでしょうか。
 ただ、トモエパワーに立ち塞がりそうなのが、同厩(松井厩舎)で2着に入ったカネサブラック。初挑戦で2着なら上々で、来年の当レースでトモエパワーの最大のライバルになりそうな予感。
 3着にミサイルテンリュウ。ゴール板には2番手で「入った」のに、ゴールライン上で止まってしまい、立ち往生の間にカネサブラックに抜かれたのは痛恨の極みか。「そりの後ろまで通過した時点でゴール」という、ばんえい競馬独自のルールゆえの「逆転劇」には、私も含めて悲喜こもごもと言ったところでしょうか。

 なお、馬券の方はトモエパワーが軸だったので、2着3着がどちらでも良かったのですが、ミサイルテンリュウが2着だったほうが高くついたんだよねぇ(苦笑)。
 う~ん、こうして見るとライブ中継は便利だけどまた、ばんえい競馬を生で見たくなってきますね(笑)。また、いずれ帯広に訪れたいものです。

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