Ali della liberta (in Stadio)

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2011年度のJRA年度代表馬はオルフェーヴル

 そういえば、昨年はJRA年度代表馬について全然書いてなかった・・・(汗)

 それはともかく、今日JRAより年度代表馬及び各部門受賞馬の発表が行われたとか。で、年度代表馬は大方の予想通り、三冠及び有馬記念を制して名実ともに「日本最強馬」の座に立ったオルフェーヴルが選考された模様。

年度代表馬はオルフェーヴルに決定
netkeiba.com 1月6日(金)18時32分配信

 JRAは6日、「2011年度 JRA賞 受賞馬選考委員会」を行い、記者投票の結果に基づき年度代表馬、競走馬各部門の受賞馬を決定したと発表した。

 年度代表馬には史上7頭目の三冠を達成したオルフェーヴルが選出。2011年は三冠制覇のほか有馬記念(GI)も制し8戦6勝2着1回、3着1回の成績を残した。なお、各部門の受賞馬、関係者のコメントは以下の通り。

◆年度代表馬
オルフェーヴル(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)
【関係者コメント】
・(有)サンデーレーシング 吉田俊介氏
「昨年は三冠を獲得しただけでなく、有馬記念での古馬との初顔合わせをも制することができ、本当に強くなってくれたという思いで一杯です。今年も、凱旋門賞という大きな目標に挑戦するということもあり、さらなる飛躍を期待したいと思います。ありがとうございました」

・池江泰寿調教師
「選考いただき光栄に思います。昨年のこの時期には、年度代表馬になるような成績は残せていませんでしたが、牧場及び厩舎スタッフ、さらに池添騎手がこの馬に競馬を教え込んだことが年度代表馬という結果につながったものと思います。今後はこの名誉に恥じない成績としてぜひとも凱旋門賞に勝利し、『世界一』の称号を得られるようしっかり準備をしていく所存です。ありがとうございました」

・池添謙一騎手
「年度代表馬の受賞は今まで無く、騎手として選ばれたら良いなと思っていました。オルフェーヴルに出会って、年度代表馬の騎手になれたのを誇りに思います。年度代表馬の名に恥じないよう、今年もオルフェーヴルと一緒に頑張っていきたいと思います」

◆最優秀2歳牡馬
 アルフレード(牡2、美浦・手塚貴久)

◆最優秀2歳牝馬
 ジョワドヴィーヴル(牝2、栗東・松田博資)

◆最優秀3歳牡馬
 オルフェーヴル(牡3、栗東・池江泰寿)

◆最優秀3歳牝馬
 アヴェンチュラ(牝3、栗東・角居勝彦)

◆最優秀4歳以上牡馬
 ヴィクトワールピサ(牡4、栗東・角居勝彦)

◆最優秀4歳以上牝馬
 ブエナビスタ(牝5、栗東・松田博資)

◆最優秀短距離馬
 カレンチャン(牝4、栗東・安田隆行)

◆最優秀ダートホース
 トランセンド(牡5、栗東・安田隆行)

◆最優秀障害馬
 マジェスティバイオ(牡4、美浦・田中剛)
※馬齢は昨年のもの

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120106-00000003-kiba-horse



 なお、年度代表馬及び各部門賞の記者投票数についてはJRA公式HPの中で明記されていますが、その中で年度代表馬ではヴィクトワールピサへ1票投じられた他は全てオルフェーヴルへ。ここでも、圧倒的な支持を受けた格好になっています。

 余談ですが、年度代表馬部門でヴィクトワールピサに投票した某記者については、きっと「相応の理由」があると思います。自分としては、それについて目くじら立てて批判するつもりはありませんし、逆にその「英断」には拍手を送ってもいいと思っています。
 こう思う理由の一つとしては、単に国内実績だけでものを語るのであれば、ヴィクトワールピサへの投票というのに疑問が生じるところですが、日本馬の海外での成績もある程度加味して評価されるというのは、過去にタイキシャトルやエルコンドルパサーへの表彰も含めて考えると、一つの「見方」としては「あり」とも考えられ、その視点でいえばヴィクトワールピサへ票を投じる事へは特段疑問と感じなかったところでした。むしろ、個人的にはもう少しヴィクトワールピサへ票が回るものと思っていた位でしたが・・・

 それでも、当然ながらオルフェーヴルへの評価は下がる事は無く、昨年の実績からすれば「至極当然」といってもいいでしょう。
 そして、オルフェーヴルには是非とも今年は海外での実績も積み重ねて、2年連続して年度代表馬に選ばれる位に活躍して欲しい。そんな思いです。

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有馬記念回顧 〜オルフェーヴルは強かった!〜



 えーと、とりあえず上にあるように単勝と馬単が的中しました。しかし、3連複及び3連単馬券もそれなりに買っていて、その分が尾を引いてプラスはそこそこ。そして、そのプラス分はものの数分で豚テキに姿を変えて、私と友人の胃袋に収まりましたとさ(爆)

 ・・・・・戯言はともかく、今回の有馬記念は何だかんだ言って「見応えあるレース」にはなったと思います。特に、オルフェーヴルが直線で抜け出す場面はまさに「新時代の到来」とか「世代交代」を予感させるもので、来季に向けて新たな指針も示されたかのような、示唆に富んだ決着だったと思います。

 そう考えると、これだけのメンバーでありながら売り上げ及び当日入場者数が今年もまた前年比減(97.2%)で終わってしまった事は、非常に憂慮すべき事態と思われます。
 JRAとしては「直前に回避や取消が出たことが影響した」と言っているようですが(日刊スポーツより)、何かそれは「表向きの理由」にしか過ぎないようにしか思えず、むしろ深層で深刻な状況なのでは?と感じるものがあります。そして、それは景気や社会情勢とは関係ないところで。

 その辺については多くを触れませんが、ブエナビスタもオルフェーヴルも馬主が「あそこ」ですし、生産者等も含めて「あの関係」で占められている現状には、ファンの中でもいろいろと「思うところ」があるのでは?と勘繰りたくなるところあと。

 もっとも、そこには八百長やら疑わしき事があるものでは当然無いのでしょうが、何か「ファン離れ」みたいなものが月日を追うごとに進んでいるのか、とも感じます。来季は本当にJRAも正念場です。地方競馬はもっと深刻ですが(瀧汗)

 そんな背景を抱えて、ブエナビスタは引退する事になりますが、オルフェーヴルは今後どのような活躍を見せるか?他の馬の巻き返しとか、ともかく今いる活躍馬がもっともっと奮闘してくれる事で、競馬界のみならず日本社会を沸かせてくれる事を期待したいと思います。
 それこそ、今年のドバイワールドカップでのヴィクトワールピサとトランセンドの快挙は、東日本大震災で気持ちの沈んだ日本国内の人々を確かに勇気付けた様に、競馬の持てる力も再確認した一年だったと思います。有馬記念についても、売り上げ面など「残念なところ」はありましたが、先を見据えた上で「希望の道標」となった感じがしないでもない。そんな気がするところです。

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オルフェーヴル三冠制覇!となった菊花賞雑感



 今日の日刊スポーツ1面を取りあげてみましたが、某紙を除いたスポーツ紙全てがオルフェーヴルを1面に挙げてました。

 で、昨日の菊花賞は旅行先(会津)のホテルで見てましたが、オルフェーヴルについては「文句無し」という他ないですね。見た感じ、シンボリルドルフやディープインパクトのような「完璧な強さ」というより、ミスターシービーやナリタブライアンのような「突き抜けると途方もない」ような強さを持っている、そんな感じがします。そして、オルフェーブルがどことなくナリタブライアンに似た雰囲気を感じるのは、デビュー当初から抱えていた「弱さ」を鍛えてレースを使っていくごとに課題を克服していった点でしょうかね。そんな「叩きあげ」な三冠馬に仕上げた池添騎手や池江調教師をはじめスタッフの面々の努力は、大いに称賛されていいものでしょう。
 本当におめでとうございます。

 そして、各スポーツ紙で来年の凱旋門賞挑戦を示唆するような報道がされていますが、その辺は現時点では何とも。まずは、古馬相手に勝てるかどうかが焦点(この後はジャパンカップか有馬記念とか)でしょうし、今後も課題を一つ一つクリアしていく事で初めて、「凱旋門賞への道」が見えてくるものだと思います。オルフェーヴルなら、そうした事が可能だと思いたいところです。

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秋華賞(&府中牝馬S)雑感

 ただただ、アヴェンチュラの強さが目立った。そんな感じがした今回の秋華賞でした。
 でも・・・・・連れてくる相手が違うよ(汗)。そんな訳で、まだ「アドマイヤサンデー一族嫌い」を払拭するには至ってないかも・・・

【秋華賞】新ヒロイン誕生!アヴェンチュラが“横綱相撲”でラスト1冠を制す
サンケイスポーツ 10月16日(日)15時49分配信

 第16回秋華賞(16日、京都11R、GI、3歳牝馬、芝2000メートル、1着本賞金8900万円=出走18頭) 岩田康誠騎手騎乗の2番人気アヴェンチュラ(牝3歳、栗東・角居勝彦厩舎)が“横綱相撲”で、牝馬三冠最終戦を制した。勝ちタイム1分58秒2(稍重)。2着には7番人気キョウワジャンヌ、3着には1番人気ホエールキャプチャが入った。

 故障で春二冠を棒に振ったアヴェンチュラが、ラスト一冠でヒロインの座を射止めた。

 レースは、逃げるメモリアルイヤーが前半1000m通過58秒3のハイラップを刻む展開。7〜8馬身ほど離れた2番手集団をアヴェンチュラが追走し、直後のインでキョウワジャンヌ、外でホエールキャプチャが脚をためた。中団馬群を形成したのはオークス馬エリンコート、ローズS2着マイネイサベルなど。スタートで行き脚がつかなかった桜花賞馬マルセリーナは後方2番手でレースを運んだ。

 勝負どころの3〜4コーナー。2番手を追走したアヴェンチュラが鞍上・岩田康騎手の叱咤に応えて逃げるメモリアルイヤーを捕まえにいくと、直線早々と先頭に躍り出る。そこからは「強い」の一語。終始インコースでためた脚を解き放ったキョウワジャンヌ、悲願のGIタイトルへ力強く伸びるホエールキャプチャの猛追を一切寄せつけず、後続に1馬身1/4差をつけて堂々の押し切り勝ち。“横綱相撲”でゲートに立てなかった春二冠のうっ憤を晴らした。

 アヴェンチュラは父ジャングルポケット、母アドマイヤサンデー、母の父サンデーサイレンス。全姉に08年オークスなどGI2勝馬トールポピーがいる血統で“姉妹GI制覇”はグレード制導入の84年以降、ダンスパートナー&ダンスインザムードに続く2組目の快挙となった。

 通算成績6戦4勝。重賞は11年クイーンS(GIII)に続く2勝目。岩田康誠騎手は08年ブラックエンブレム以来2度目、角居勝彦調教師は初の秋華賞制覇となった。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111016-00000511-sanspo-horse



 道中、逃げるメモリアルイヤーを遠目に見ながら2〜3番手で追走したアヴェンチュラ。ここまで前で競馬する事が意外に思いましたが、まさに「自力先行」で強い競馬を見せたといった感じでしょう。文句無しでした。
 しかし、個人的には2着キョウワジャンヌが「痛恨の極み」でした。ローズS3着で一応は注意を払うべきか検討しましたが、その時も「この間、マイル戦で好走してるけど阪神1800mはギリギリ持つだろう」とは推測していて、そこから「キョウワジャンヌ=マイラー」との固定概念が付いてしまったかな、と。この「2着抜け」は、本当に痛恨でしたね・・・

 予想の見地で言えば、変な面子に拘らなかった(=アヴェンチュラ本命)のは良かったものの、相変わらずの「詰めの甘さ」に・・・・・・(泣)
 とりあえず、菊花賞こそ何とかしたいところです。

 あと、府中牝馬Sについても少し。
 イタリアンレッドが快勝し、「サマー2000シリーズ」制覇の勢いを切らさずにエリザベス女王杯に繋げた格好。一戦ごとにフロック説を払拭してきていて、「次」での活躍も大いに期待できそう。それは、2着アニメイトバイオについても同様でしょうか。
 一方、アパパネは直線で全く伸びず(14着)。元々、前哨戦は「走らない」傾向でしたが、いくらなんでもこれは・・・・・大いに不安です。

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南部杯、及び他重賞回顧

 久々にレース回顧記事を上げます(汗)。その前に、岩手のロックハンドスターに合掌・・・

>南部杯
 着差は僅かでも、トランセンドの「強さ」が際立ったレースだったと思いました。おそらく、仕上がりは7〜8分程度で、その分直線での伸びもジリジリ。仕掛けも十分溜めてからで、そこでダノンカモンをゴール前でキッチリ差し切る芸当。ちょっとこれは、他の馬が太刀打ちするには厳しいかも・・・という感じでしたね。
 今後、目標レースをどこに定めるのか?おそらくはジャパンカップダート連覇を当面の目標にするのでしょうが、スマートファルコンとの対決も含めて「まだ王座は揺るぎない」ところを見せそうな感じです。

 他の馬についてですが、エスポワールシチーはトランセンドやスマートファルコン相手だと今後厳しいかな・・・というのが否めないかな、と。ただ、今回先着を許したダノンカモンやシルクフォーチュンに対しては、「叩いた差」というのがあるでしょうし、まだトップクラスの力は有してそうで、G1での勝ち負けは相手との力関係を見計らいながらになりそうですかね。
 あと、ランフォルセやボレアスについては、現時点で過大評価してしまった感(汗)。ランフォルセはもう少し前目で勝負したかった感じではありましたが・・・

>毎日王冠
 ダークシャドウの強さ(強烈な瞬発力)が目立った感じでしたが、密かにリアルインパクトについても高い評価を与えたいな、と。
 リアルインパクトはこのレースで57kgの斤量を背負って、正攻法で2着を確保。今後、マイルCS狙いか、天皇賞・秋に参戦してくるかは分かりませんが、揉まれさえしなければどちらのレースでも好勝負出来そうな感じですかね。
 そして、ダークシャドウも安定して速い上がりを繰り出せるのを証明しており、目標である天皇賞・秋に向けて申し分ない始動となった筈。楽しみです。

>京都大賞典
 終わってみれば、ローズキングダムの強さだけが目立ってました。59kgの斤量を背負っても、末脚のキレは鈍らず、先行策から押し切るなど「ひ弱なところ」を解消しつつあるところを見せた感じかと。今後、天皇賞→ジャパンカップ→有馬記念と「王道ローテ」を歩むそう出すが、どこかでG1を取れそうな雰囲気は見せてくれた気がします。
 他の馬については、ジャガーメイルが相変わらず「乗り辛い馬」という印象を見せたかと(汗)。ゴール前でヨレさえしなければ、2着はあったかもしれません。


 とりあえず、簡単ではありますが回顧は以上。
 来週の秋華賞からは、回顧記事もしっかり書けるようにしたいです(瀧汗)

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安田記念の回顧

 個人的には、アパパネを本命にしてしまったのが如何にも安易だったか、という反省点があるかな?というところですが、それを置いといてもさすがに「3歳馬の優勝」までは読み切れません(汗)。しかも「勝ち鞍 新馬戦」というだけの1勝馬ではねぇ……

【安田記念】リアルインパクト、3歳馬初の優勝! アパパネ6着に敗れる
サンケイスポーツ 6月5日(日)15時54分配信

 第61回安田記念(東京11R、GI、3歳上オープン国際、芝1600メートル=出走18頭)が5日、東京競馬場で行われ、戸崎圭太騎乗の9番人気リアルインパクト(牡3、美浦・堀宣行厩舎)が優勝。クビ差の2着にストロングリターン、さらに1/2差の3着にはスマイルジャックが入った。牝馬最速のGI6勝目を狙った1番人気のアパパネ(牝4、美浦・国枝栄厩舎)は6着に終わった。タイムは1分32秒0(良)。

 レースはシルポートが逃げて、ジョーカプチーノが2番手につける展開。リアルインパクトは好スタートから4番手で前を伺う。直線を向いて追い出されると、大井の名手・戸崎のムチに応えて残り200メートルで先頭。最後はストロングリターンの猛追を振り切った。中団からレースを進めたアパパネは伸び切れず6着に終わり、初めて掲示板を外した。スタートで出遅れ気味となった2番人気ダノンヨーヨーは10着だった。

 リアルインパクトは父ディープインパクト、母トキオリアリティー、母父Meadowlakeという血統。通算成績は6戦2勝で重賞は初勝利。大井の戸崎騎手はJRAのGI初制覇。堀師はGI4勝目。3歳馬の優勝は第2回のスウヰイスー(牝)以来49年ぶり。GIに昇格し、3歳馬の出走が可能となった96年以降では初の優勝となった。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110605-00000517-sanspo-horse



 ともかく、リアルインパクトについては先行2〜3番手から競馬を進められたのが大きかったかな?という感じです。先行勢では、逃げたシルポートが6着、2番手のジョーカプチーノが5着で、リアルインパクトの近くにいたクレバートウショウが4着と、見方によっては「展開が味方した」という感じもしますが、前半やや速い流れに付いて行けたのが大きかったのでしょう。そこに来て、54kgの斤量がさらに味方したのは間違いないところだと思います。
 一方、人気のアパパネは、結果として「目に見えない疲れ」というのがあったのか?と。それとも、何だかんだ言って「牡牝の差」というのがあったのかな?と考えるのしかないでしょうか。それでも、直線の坂を登り切ってからの「勢い」には勝ち負けを期待させるものがありましたが、そこから伸びず。残念でしたね・・・。

 それにしても、リアルインパクトがこれだけの結果を残した以上、現在イギリスに遠征中(6/14のセントジェームズパレスSに参戦予定)のNHKマイルC勝ち馬グランプリボスはどれだけ強いんだ?という事にもなるだけに、今回の「快挙」は、ある意味日本競馬の「様々にわたる新たな方向性」を示したものなのかもしれません。
 ・・・・・今度は、宝塚記念で「3歳馬の優勝」とかあるのかな?

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第78回東京優駿(日本ダービー)観戦記

ダービーの購入馬券。1番(2着に入ったウインバリアシオン)が抜け・・・

 豪雨の下で行なわれた今年の日本ダービーでしたが、皐月賞馬オルフェーヴルが快勝して、見事に「二冠達成」を成し遂げる結果に。
 そんなオルフェーヴルについて、単勝が300円台だったように「特別な強さ」を持っていないと思われる向きもありましたが、結果としては「特別な強さ」を見せつけるものだったかな?と思ったものでした。

 それにしても、今回のダービーは何かと「特別な」という感覚が付きまとったような感じがしました。それこそ、東日本大震災の影響が影を落とす中、皐月賞が「東京コースで行われた」という背景とか、モハメド殿下来日及びデットーリ騎手のデボネア騎乗、出走馬全馬がサンデーサイレンスの血を引くなど、これまでとは様相が違うところが随所に見て取れたものでした。さらには豪雨とそれに伴う不良馬場での実施という事もあり、見てる側としても「特別なダービー」という思いは確かに感じたものだったかな、と見ています。
 自分としては、ダービー観戦は「年中行事」の一つとして捉えているところもありますが、今回はそれこそ悪天候もあって観客数が10万人を下回っていて「ダービーどころではない」とかあるいは「無理して観に行くものではない」と考えたファンも多くいたのかもしれませんが、個人的にはやはりダービーは「特別なレース」であり、当日は「特別な日」だったかな?と思った次第です。

 それでも、そんな「特別な日」にはしっかりとダービーの馬券を的中しておきたかったところですが、結果として又もや?「2着抜け」という結果に・・・。ウインバリアシオンを含めて、青葉賞出走組の評価を低くしてしまったのですから、こればかりは自分の見立ての低さを呪うしかありませんでした(泣)。
 結局、当日の馬券収支はダービーと最終レース「つばさ賞」のハズレの分がマイナスに。残念です。

 悪天候であり、しかもダービーの馬券は不的中と「ハードラック」な感じではありましたが、そういう「マイナス」だったと思えたところも「特別な日」として、今年のダービーもまた永く自分の記憶に留まるものかな?という感じでした。

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優駿牝馬(オークス)雑感

 「二強対決」と言われていた今回のオークスで、「二強の間を割るのは何か?」と個人的に注目していたところ、結果としては「二強」を上回ったのが2頭いたというオチ(汗)。レース直前での豪雨もあり、何とも読み切れないレースだったかと思います・・・

【オークス】エリンコートが樫女王戴冠!
サンケイスポーツ 5月22日(日)15時53分配信

 第72回オークス(22日、東京11R、GI、3歳牝馬オープン国際、定量、芝2400メートル、1着本賞金9700万円=出走18頭)後藤浩輝騎乗の7番人気エリンコート(栗東・笹田和秀厩舎)が力強く伸びGI初制覇。タイムは2分25秒7(良)。2着はピュアブリーゼ(美浦・古賀慎明厩舎)、2番人気のホエールキャプチャ(美浦・田中清隆厩舎)が3着だった。

 レースは、スタートでホエールキャプチャが出遅れ気味。ピュアブリーゼがハナを切り軽快に逃げると、向こう正面ではエリンコートは5番手、マルセリーナが後方から4番手という展開に。エリンコートは直線で内にもたれながらもゴール前で逃げ粘るピュアブリーゼをクビ差捕らえ、ホエールキャプチャの追撃も振り切った。伏兵での勝利に鞍上の後藤騎手は「今でも信じられない気持ち」と驚いた様子。クラシック初制覇の感想を聞かれると「感無量ですね」と笑顔がこぼれた。

 1番人気の桜花賞馬マルセリーナ(栗東・松田博資厩舎)は4着。祖母ダイナカール、母エアグルーヴに続く史上初の母娘3代によるオークス制覇を狙ったグルヴェイグは14着に終わった。

 エリンコートは父デュランダル、母エリンバード、母父Bluebirdという血統。通算成績は7戦4勝で重賞は初勝利。後藤騎手は同レース初制覇。笹田師はGI初制覇。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110522-00000530-sanspo-horse



 こうして、「サクサカー」後藤騎手を鞍上に添えたエリンコートが優勝。500万円下条件戦、忘れな草賞を連勝した勢いをぶつけたという事でしょうか。個人的には「盲点」だった事を悔いるしかありません。
 2着についても、ピュアブリーゼは悩んだ挙句に消したので、その辺の取捨選択は本当にまだまだだな・・・という思いです。精進せねば。

 人気どころでは、ホエールキャプチャもマルセリーナも結果として「後ろから行った」というのが、豪雨で滑り易かったか差しが届きにくい状態となった感じの今回のレースにて嵌まらなかった感じなんでしょうか。そう考えると、ホエールキャプチャの「出遅れ」は何とも痛恨事かと。
 あと、ハブルバブルは直線で思ったほど伸びず。パドックの時から煩いところは見せていたので、消耗が激しかったと見るべきでしょうか。それと、ライステラスについては「距離の壁」を痛感・・・・・

 そんな訳で、来週は東京優駿(日本ダービー)ですが、そこは何とかしたいものであります。

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天皇賞・春の回顧

 自分が本命にしたビートブラックは7着でした。・・・まあ、反省すべきところは反省しなければいけませんが、後悔はしていません(キリッ

【天皇賞・春】ヒルノダムール、悲願のGI初制覇! 父子制覇達成
サンケイスポーツ 5月1日(日)15時53分配信

 1日、京都競馬場で第143回天皇賞・春(GI、4歳上オープン、芝3200メートル、出走18頭)が行われ、藤田伸二騎手騎乗で7番人気のヒルノダムール(牡4歳、栗東・昆貢厩舎)がゴール前の接戦を制し、GI初制覇を遂げた。タイムは3分20秒6(稍重)。

 2着は外から伸びた3番人気エイシンフラッシュ(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)、3着は先に抜け出した5番人気ナムラクレセント(牡6歳、栗東・福島信春厩舎)。京都記念、日経賞とGIIを連勝し、1番人気に支持された四位洋文騎手騎乗のトゥザグローリー(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)は見せ場なく13着に大敗した。

 ヒルノダムールに騎乗した藤田騎手は「GIを勝つことができてうれしいです。馬の力を過信して、昨年のクラシック3冠はうまくいかなかったので…。今回はスタートだけ上手に決めて、できるだけ前々でスムーズな競馬をしようと思っていました。内枠がいい方に出て、いかに内でジッと我慢できるか、自分との勝負だった」とGI勝利を喜んだ。

 ヒルノダムールは、父マンハッタンカフェ、母シェアエレガンス、母の父ラムタラという血統で、JRA通算14戦4勝。重賞は11年産経大阪杯(GII)に続いて2勝目。鞍上の藤田騎手、管理する昆調教師ともに天皇賞・春は初制覇。また、父のマンハッタンカフェは02年の同レースの勝ち馬で、見事に父子制覇を達成した。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110501-00000527-sanspo-horse



 さて、勝ったのはヒルノダムールでした。2周目に入ってから先頭が入れ替わり立ち替わりになる目まぐるしい展開の中でも、先行勢の中でしっかりと自分のペースを守って走ることで直線でも余力十分で抜け出して快勝。クラシック戦線での鬱憤を晴らすかのようなレースぶりからして、この先のG1レースでもまだまだ勝ち負けを争えそうな感じですかね。

 その一方で、人気だったトゥザグローリーやローズキングダムは揃って着外。結果としては「本質的にこのような長距離戦では厳しかった」と考えるべきでしょうか。どちらも2500mまでなら、というところかもしれませんし、あと今回においては馬場が緩め(やや重であった他、騎手達の話によれば昨日から「決してパンパンではない」との事らしい)という事で末脚勝負に持ち込めなかった影響もあるでしょうかね。しかしながら、それでいてエイシンフラッシュは懸命に追い込んで2着には来ましたが、この馬の場合は血統による背景も考えると「全天候型」というものだったのでしょう。

 で、ビートブラックは、2周目3角手前あたりで中団に置かれ加減だったのを見ると、結局は「力通り」という事なんでしょうか。あそこで前に進出できていれば、また少しは違ったかもしれませんが・・・


 ・・・・う〜ん、「穴狙い」に行ったがために仕方が無いとはいえ、今回の結果は真摯に受け止めなければ(汗)

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衝撃!メジロ牧場、競馬界から撤退へ・・・

 昨日のツイッターでZAKZAK等の産経系列による報道がされたことを挙げたところですが、今日になってスポーツ紙各紙や一般紙上でも「このニュース」が挙げられました。最初、このニュースを知った時には、俄かに信じがたい気持ちでしたが・・・

「天皇賞のメジロ」が消える…経営難に震災でオーナー業から撤退
スポーツ報知 4月27日(水)8時3分配信

 「メジロ」の冠で知られる名門・メジロ牧場が、5月20日付でオーナー業から撤退することが26日、分かった。今週行われる春の天皇賞は、91、92年にメジロマックイーンが連覇するなど4勝。長距離のビッグレースでの強さには定評があったが、近年の所有馬は芳しい成績を残せず、運営が苦しくなっていた。なお、北海道洞爺、伊達の牧場で行っている生産の今後については決まっていない。

 天皇賞・春を始め、数々のビッグレースを制してファンに親しまれた「メジロ」の名が消滅する。メジロ牧場は、生産馬を自ら育成して所有するオーナーブリーダー。しかし、競走馬の獲得賞金だけで運営していくことが限界に達してしまった。

 オーナー業は、5月20日付で撤退。現在の3歳以上の馬は、当面、同牧場の岩崎伸道専務取締役が所有する。また、今年デビューを迎える2歳馬の大半は、大手生産者へ売却。「解散の方向で動いていることは、間違いありません」と同専務は話した。洞爺、伊達の牧場については「何らかの形で有効活用を図っていくことになると思います」とコメント。牧場の名義を含め、どういう形で存在するかは、決まっていない。

 同牧場は1967年、北海道伊達市に、建設会社社長の故・北野豊吉氏が開場。同氏の自宅が東京・目白にあったことから、「メジロ」の名が付いた。最もこだわりを持ったのは、古馬最高峰のレースと言われた3200メートルの天皇賞を勝つこと。生産馬では、メジロティターンが82年秋に優勝し、メジロマックイーン(生産者・吉田堅氏)が史上初の春連覇(91、92年)を果たした。春秋合わせて7勝。存在感は際立っていた。

 一方、なぜかダービーには縁がなく、牧場を開く前の61年に、メジロオーが鼻差の2着。その後も、メジロモンスニー(83年)、メジロアルダン(88年)、メジロライアン(90年)と、惜しい2着が続いた。初めてのクラシック制覇は、86年桜花賞のメジロラモーヌ。その後、オークス、エリザベス女王杯を勝ち、初の3冠牝馬となった。同じく牝馬では、メジロドーベルが、98、99年エリザベス女王杯など、G1・5勝をマークしている。

 しかし、成績は徐々に下降。海外を含め、外部から繁殖牝馬を導入することで持ち直した時期もあったが、G1制覇は、00年朝日杯3歳S(メジロベイリー)が最後。重賞勝ちも、06年小倉大賞典(メジロマイヤー)以降遠ざかり、“冬の時代”に入っていた。そして今年、3月の東日本大震災の影響により、関東圏で競馬が行われなかったことも、追い打ちをかける形となった。

 「先行きが、不透明。まだ借金もありませんし、誰にも迷惑をかけない、きれいな形で解散しようということになりました」と同専務。日本の競馬に大きな足跡を残した名門牧場の歴史に、ピリオドが打たれる。

 大久保洋吉調教師(G1・5勝牝馬メジロドーベルを管理)「3年くらい前から、厳しいと聞いていた。寂しいことだ。今は、じっくり育てることができない。厳しい時代になった」

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110426-00000268-sph-horse



 それにしても、春の天皇賞が行われる今週というタイミングで、このニュースは・・・遣り切れませんね・・・

 ただ、この「話」は今月初めあたりから一部で噂になっていた感じで、某巨大掲示板や競馬関係のHPなどで、現役馬の名義変更(所有権移転)の話が出ているなど言われ、それこそその時は「まさか?」と思いながらも、確かに昨今は成績が振るわなかったこともあり、経営面で苦境に立たされたというのは十分窺い知れたところでした。

 今回の件で、直接「原因」として言われている成績不振については、G1どころか重賞勝利も遠ざかっていたという事実もあるでyそうが、自分の見たところでは「障害レースでも不振」というところがあったのでは?と見ています。
 メジロ牧場もコンスタントに活躍場を出していた訳ではなく、平地重賞で活躍できなかった時期とかは、障害レースで賞金を稼いで経営を保たせていたと見れる感じで、それこそメジロジュピターやメジロアンタレス、最近でもメジロベイシンガーなどが障害レースで上位争いをしていたもの。ただ、障害レースでもあまり「メジロ」の活躍馬が姿を見せなくなってきており、そういう面でもかなり心配だったところではありました・・・

 今後、所有馬は勿論の事、繁殖牝馬や当歳・1歳馬の売却先を見つけることや、牧場の土地の活用方法など、「清算」に向けての手続きが取られていくところでしょう。
 時代にそぐわなくなった、と言えばそれまでかもしれませんが、何とも寂しい話ではあります・・・・・

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桜花賞の回顧(一応的中はしたが・・・)

 そんな訳で(どんな訳だ?)、桜花賞はディープインパクト産駒のマルセリーナが快勝。父に初G1の栄冠を捧げる事になりましたか。

【桜花賞】ディープ産駒マルセリーナが戴冠
サンケイスポーツ 4月10日(日)15時48分配信

 10日の阪神競馬場で行われた第71回桜花賞(GI、阪神11R、3歳牝馬オープン、芝1600メートル、出走18頭)はディープインパクト産駒のマルセリーナ(栗東・松田博資厩舎)が差し切って優勝。賞金8900万円を獲得した。勝ちタイムは1分33秒9(良)。

 レースはフォーエバーマークが逃げて速い流れに。マルセリーナや1番人気のホエールキャプチャ(美浦・田中清隆厩舎)らは後方集団でレースを進める。4コーナーを回り、マルセリーナは直線で馬群を割って抜け出し先頭に立つと、外をまわって追い上げたホエールキャプチャやトレンドハンター(栗東・松田博資厩舎)の追撃を振り切った。手綱を取った安藤勝己騎手は「馬が強いんで助けられました。距離が伸びても問題ないと思います」と2冠達成へ意欲を見せた。松田博資師は管理馬が1、3着に入り、1番人気が確実視されながら直前に骨折し、出走回避したレーヴディソールの悔しさを見事に晴らした。

 3/4馬身差の2着にはホエールキャプチャ、3着にはフラワーCを制したトレンドハンターが入り、4着はメデタシ(栗東・音無秀孝厩舎)が入った。4頭にはオークス(GI、5月22日、東京、芝2400メートル)の優先出走権が与えられる。

 マルセリーナは父ディープインパクト、母マルバイユ、母父Marjuという血統。通算成績は4戦3勝で重賞は初制覇。安藤勝己騎手は06年キストゥヘヴン、07年ダイワスカーレット、09年ブエナビスタに続き4勝目。松田博師は93年ベガ、09年ブエナビスタに続き3勝目。ディープインパクト産駒は1年目でクラシック制覇の快挙を達成した。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110410-00000529-sanspo-horse



 ところで、今回のマルセリーナに関しては良くも悪くも「イメージ通り」に事を運んでくれた感じでした。鞍上のアンカツ(安藤勝)の最近の騎乗傾向を考えると、中団より後方から進める可能性がある事と、枠順から馬群の中で競馬を進めて直線ではインから抜け出す手法を取るのでは?と考えた事。この二つがピッタリ嵌まった感じで、この辺の「読み」が当たった事には自画自賛というところなんですが・・・

 で、誤算が二件ほど。一つは、意外にも「外差し」が通用した事。先週の時点で(コース替わりもあり)イン有利と見られ、昨日の開催でも総じてインコースの位置取りが有利だったのが、この桜花賞に限っては、ペースが少し速かった事もありますが2着ホエールキャプチャと3着トレンドハンターが外から追い込んで来ており、その辺の「読みの甘さ」はもう少し学習していかないと、と反省・・・。
 もう一つは、本命に推したダンスファンタジアの「凡走」。先団に取り付いた影響かな?とも思えますが、逃げたフォーエバーマークは5着に粘っているのでペースのせいとも出来ない。それにしても、直線に入ったところで手応え抜群といった感じで「さあ!」というところで全く伸びないのは、この馬の母ダンスインザムードと同じく「気まぐれの血」が出てしまったという事なんでしょうか?もしあそこで伸びていれば・・・と考えたくなるほど、不可解な感じでした。

 ともかく、今回は予想の方では的中出来たのですが、「トリガミ」という結果になり何とも・・・。まだまだです。
 皐月賞では何とか巻き返したいところです。

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ヴィクトワールピサ快挙! 〜ドバイワールドカップ雑感〜

 先程のエントリと前後しますが、日本時間で今日未明(現地時間で昨夜)にドバイで開催された「ドバイミーティング」のメイン競走であるドバイワールドカップにおいて、ヴィクトワールピサが優勝。2着も同じ日本のトランセンドで、これで4度目になる「海外G1でのワン・ツー」となり、東北地方太平洋沖地震発生で暗くなりがちな雰囲気を少しでも打ち消してくれるような「明るいニュース」をもたらしす格好になりました。

競馬=ヴィクトワールピサがドバイWC制覇、日本馬初の快挙
ロイター 3月27日(日)8時27分配信

 [ドバイ 26日 ロイター]
 競馬の世界最高賞金レース、ドバイ・ワールドカップ(2000メートルオールウエザー、G1)が26日、アラブ首長国連邦(UAE)のメイダン競馬場で行われ、ミルコ・デムーロ騎手騎乗のヴィクトワールピサ(牡4歳)が優勝。日本調教馬として初めて同レースの頂点に立ち、1着賞金600万ドル(約4億9000万円)を獲得した。

 2着には藤田伸二騎手騎乗のトランセンド(牡5歳)が入り、日本馬がワンツーフィニッシュを飾った。ライアン・ムーア騎手騎乗のブエナビスタ(牝5歳)は8着に終わった。

 勝ったデムーロ騎手はレース直後、興奮を抑えきれないまま「信じられない」と感想を語ると、涙を見せながら「日本のために祈っていた。日本を愛してる。ありがとう」と大震災に見舞われた日本にメッセージを送った。

 ヴィクトワールピサはスタート直後こそ最後方に付けたが、向正面で追い上げ、逃げたトランセンドをぴったりマーク。直線に入ってトランセンドをかわすと、半馬身差でゴールを駆け抜けた。

 デムーロ騎手は「いつもスタートは良かったが、今回は上手くいかなかった。それでも、向正面でスローペースになったのがラッキーだった。先頭の馬をいい位置でマークできた」とレースを振り返った。

 2着と健闘した藤田騎手は「現在、日本の被災者が困難な時期に直面している時に、2着に入ることができ、この結果にはとても満足している」と話した。一方、見せ場を作れなかったムーア騎手は「競馬にならなかった」と悔やんでいた。



 他では、ドバイシーマクラシック(芝2410m)でルーラーシップが6着、UAEダービー(オールウェザー1900m)でレーザーバレットが9着との事。

 これまで、ドバイワールドカップは凱旋門賞と並んで「夢のまた夢」ともいえる様なレースと思われたものでしたが、今回のヴィクトワールピサの快挙は長年の日本競馬の「夢の実現」であるとともに、折しも震災の影響で暗くなりがちな日本社会に希望をもたらしてくれた感じもして、尚更喜びに充ち溢れそうな勝利だったかと思います。本当におめでとう!

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高松宮記念回顧

 結論から先に書くと「ハズレはハズレ」と。ただ、もう「何だかなぁ〜・・・」なんて思いをしてしまうという、どこか後味の悪い感じでしたね、全く。

【高松宮記念】8歳馬キンシャサノキセキが史上初の連覇!
サンケイスポーツ 3月27日(日)15時51分配信

 第41回高松宮記念(27日、阪神11R、GI、4歳以上オープン、国際、指定、定量、芝内1200メートル、1着賞金9500万円=出走16頭)U.リスポリ騎手騎乗の3番人気キンシャサノキセキ(牡8歳、美浦・堀宣行厩舎)が、直線鋭く抜け出して快勝。同レース史上初の連覇を達成した。1分7秒9(良)。

 2着は4番人気サンカルロ。3着は11番人気アーバニティ。なお、4位に入線したダッシャーゴーゴーは3コーナーで急に内側に斜行し、ジョーカプチーノ の進路を妨害したため、11着に降着となった。

 古豪VS新興勢力の構図となった一戦は、短距離路線を引っ張ってきたキンシャサノキセキがその安定した実力を発揮。昨年の最優秀短距離馬の存在を見せつけ、同レース史上初の連覇を達成した。

 中団につけたキンシャサノキセキ。4コーナーで徐々に番手を上げ、直線入り口で先頭を射程圏内に捕らえた。直線では先に抜け出したダッシャーゴーゴーとの一騎打ちに。ラスト100メートル付近で、ダッシャーゴーゴーを振り切ると、ゴール寸前、サンカルロ、アーバニティの猛追を完封した。

 8歳馬のJRA“スプリントGI”制覇は、10年スプリンターズSを制した香港のウルトラファンタジー以来2頭目となる。

 キンシャサノキセキは父Fuji Kiseki、母Keltshaan、母の父Pleasant Colonyという血統。JRA通算30戦12勝。重賞は10年高松宮記念(GI)、09・08年阪神C(GII)、09年スワンS(GII)など7勝。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110327-00000533-sanspo-horse



 上記の通りですが、自分の本命だったダッシャーゴーゴーは4位入線も、3角手前あたりでジョーカプチーノの進路をカットした事で11着に降着になりました。この辺が、何とも言い難い微妙な心境になったもので・・・
 ただ、降着の件は置いといて、「あと少し粘れれば・・・」という風に感じたのも事実。3連複馬券も持っていたので「せめて3着に粘ってくれればよかったのに」と思ったものでしたが、残念です。

 勝ったキンシャサノキセキは、流石ですね。鞍上のリスポリ騎手も見事であり、馬自身も「究極に仕上げた」ことで全力を出し切った勝利だったかと思います。年齢に関係なく、まだまだ活躍できそうな気配であり、脱帽ですね(^^;;;

 という訳で、各馬の個別回顧を。

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フェブラリーSの回顧 〜トランセンドの押し切り勝ち〜

 結果から書きますが、1番人気のトランセンドが見事に逃げ切り快勝。2着にはフリオーソが後方から急襲。そんな訳で、個人的予想(というか目論見)は見事にひっくり返った訳でして(汗)。

【フェブラリーS】さぁドバイへ…トランセンド逃げ切りでGI連勝
サンケイスポーツ 2月20日(日)15時51分配信

 第28回フェブラリーS(20日、東京11R、GI、4歳上オープン、国際、定量、ダ1600メートル、出走16頭)藤田伸二騎手騎乗の1番人気トランセンド(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)が1分36秒4(良)で逃げ切り勝ち。昨年のJCダートに続いてGI連勝となった。

 レースはトランセンドが予想通りハナに立ったが、マチカネニホンバレ(牡6歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が絡み、厳しい展開となった。直線に入り、トランセンドは二の脚を使ってマチカネニホンバレを競り落とし、外から追い込んだフリオーソ(牡7歳、船橋・川島正行厩舎)の追撃を振り切ってGI連勝。昨秋のJCダート以来の競馬だったが、強い競馬を見せた。

 2着はゴール前で外から豪快に追い込んだ3番人気のフリオーソ、3着には池江泰郎厩舎最後のGI挑戦となった4番人気バーディバーディ(牡4歳)が入った。根岸S(GIII)を制し2番人気に支持されたセイクリムズン(牡5歳、栗東・服部利之厩舎)は14着に終わった。

 トランセンドは、父ワイルドラッシュ、母シネマスコープ、母の父トニービンという血統で、通算15戦8勝。重賞は09年レパードS(重賞)、10年みやこS(GIII)、10年JCダート(GI)に続いて4勝目。鞍上の藤田騎手、管理する安田隆調教師はともにフェブラリーS初制覇。この後はドバイ遠征が決定しており、3月26日に行われるゴドルフィンマイル(ドバイ・メイダン競馬場、GII、AW1600メートル)で世界に挑む。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110220-00000536-sanspo-horse



 言い訳になりますが、これまで実績を残したのがコーナーを4つ回る1800mのレースがほとんどで、今回のような「コーナー2回」に疑問視したのと、先週から今週にかけて特に1600mのレースで逃げ切り例がほとんど無かった事から「逃げ切り至難」と見たのですが、ここまでスッキリと逃げ切ってしまうと脱帽する以外にありません。

 そして、個人的にもっと驚いたのが2着のフリオーソ。スタート後はスピードに乗り切れず徐々に後方へ下がる様な位置取りになったあたりは、個人的な読みと見事なまでに一致したのですが、直線、というかゴール前の凄まじい追い込みで2着を確保した事に大いにビックリ。これまで中央競馬でのレースに実績がなく「砂質の違い」など様々な理由をもって真っ先に「消し」ただけに、勝ち馬以上に愕然とした思いにさせられました・・・

 こうして、ものの見事に今季最初の中央G1は「惨敗」に。いや、一応本命印を打ったダノンカモンは4着で、あと3着のバーディバーディにも印は打っていますけど、とにかく「消し」の2頭に来られてはぐうの音も出ませんって(瀧汗)。

 まだまだ精進が必要であります・・・・・。

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今日の中山&京都金杯については・・・

 語りたくもない!(汗)特に中山金杯orz

 また「2着抜け」だし、しかも混戦の中で拾えなかったのは痛恨の極みじゃ・・・・

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語り尽くされてるかもしれんが・・・昨日の有馬記念について

 まあ、自分の馬券的な感想から先に言えば、ヴィクトワールピサが上位にいた時点で「終わっていた」訳でして(汗)。もう、向正面あたりで先団のいい位置で走っているのを見て「やられた!?」と思ったくらいですから。
 一方のブエナビスタは、何だかんだで「ツキが無い」と言うしか・・・。結果論で言えば「位置取りが後ろ過ぎた」というところなんでしょう。とりあえず、そこんとこはまず踏まえます。

 で、少し気になるところというか、昨日とある方とのツイッターでのやり取りについて、「考え方の相違」があったというか・・・
 ある方が今回の決着について「2着の方が強い、強運です」というツイートをしたのを見て、それは内心、ヴィクトワールピサの評価を不当に押し下げるものではないのか?という疑念が生じて、自分から「勝った馬も持ち合わせた強運含めて強いと思う」と返信。そうしたら、「強い能力の高い馬が能力で若干劣る馬に敗れるというのが、競馬のそして馬券の醍醐味でもあります。」との返事が・・・。
 ただ、この辺については、ブエナビスタが並の一流馬ではないのは承知の上で、ただ勝ったヴィクトワールピサを普通に「能力で(若干)劣る馬」との表現がいいのかどうか疑問に思うところがあり、その辺がどうも釈然としないというか・・・。
 こう考えるのも、いろんなスポーツにおいて「強いものが勝つ、というのではなく、勝ったものが強い」という考え方に自分がシフトを置いているからか、変に勝ち馬を評価しない見方というのにはどうにも迎合できない、という思いがあります。ただ、その一方では「勝ちに不思議の勝ちあり」という風に、実力だけで全てが決着するものではなく、その時の運とか、あるいは進め方とか、様々な要因が絡んできて、そうしたトータルな部分で言えば「勝ったものが強い」という風に感じるのかな?と自分なりに思ったところですかね。

 とりあえず、馬券のハズレとかより(ヴィクトワールピサへのキルトクールは「覚悟の上」でした・・・)昨日の「その件」で引っ掛かったりして・・・。しかし、そうしたものを除いて純粋に勝負事としてみるには、ブエナビスタの「追い込み」とヴィクトワールピサの「粘り脚」には、大いに見応えがあったのかな?とも感じました。

 そんな訳で、有馬記念出走各馬の短評については、いつものように追記部分にて。

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有馬記念は・・・

 今年も外してしまいました(汗)。
 キルトクールしたヴィクトワールピサに来られては仕方なし。

 東京大賞典で勝負ですかね、例年通り(瀧汗)。

 そんな訳で、これから後楽園へ向かいます。

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今日の朝日杯フューチュリティS雑感

 大日本プロレス横浜文体大会観戦のため、ビデオインタラクティブにて確認しました。

 馬券的な結果で言えば、馬連高め的中で万々歳!・・・というところなんですが、勝ち馬グランプリボスの4角斜行によって他馬を弾き飛ばした件は、確かに頂けないところですかね。蛯名騎手が怒るのも無理はないかな?という感じもします(汗)。それでも、直線での脚色は他馬とは全然違う感じでしたし、馬に対しては褒めないといけないですね。
 で、本命にしたリアルインパクトが内から抜け出して2着確保。自分が思った通りの競馬をしてくれた事で、個人的に大いに満足です。
 そして、断然の一番人気ながらも馬券に絡めず4着だったサダムパテックは・・・後で触れますが、中山よりは東京コースの方がいい感じなんでしょうかね。あと後手を踏んだのも影響したんでしょうか。

 そんな訳で、個人的には有馬に向けて弾みが付きそうな一戦でしたが、傍から見れば「また斜行か・・・」とげんなりしそうな内容で、有馬に向けても「暗い影を落とし」そうな感じで何とも・・・という感じですかね(汗)。

 では、以降は各馬寸評。

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阪神ジュベナイルフィリーズの回顧

 とりあえずは、「アドマイヤサンデー一族」が益々嫌いになった事を確認するレースだったかと(ヲイ)。

 レースの見せ場を考えれば、この中ではレーヴディソールが「抜けた存在」であることを証明した、という感じですかね。ただ、中には「力を出し切れなかった」馬もいるのを考えると、そうした馬がどれだけ立て直せるかも今後の注目でしょう。

 では、各馬の回顧を。

1着:レーヴディソール
 少し出負けした格好だが、自分のレースに徹して完勝。まさに、モノが違った。切れる脚はないものの堅実に伸びる末脚は、レーヴドスカーの仔らしいところを見せた感じ。オークスまでなら(コース及びメンバー的にも)十分主役を張れる。

2着:ホエールキャプチャ
 最後の直線でマルモセーラに寄られて詰まりそうな場面はあったが、そこは勢いで突き抜けた。ただ、道中は2〜3番手でインコースを走れたことを考えると、ソツなく乗れた「鞍上の好プレー」を込みにしても、レーヴディソールとの現時点の差は大きすぎる感。今後どこまで成長できるか。

3着:ライステラス
 4角で馬群の外目先頭で見せ場を作った。十分健闘したと言っていい。

4着:アヴェンチュラ
 この馬も出負け。そこからインコースではなく徐々に外目へ針路を取ったが、直線でレーヴディソールには逆に突き放された。インを突けば惨敗の危険性はあったが、上位との差をもう少し詰められなかったか?ただ、元はと言うと出遅れで事前のプランが狂ったとも言え、そこが惜しまれるところか。

9着:ダンスファンタジア
 出遅れから、掛かって自滅のパターン。明らかに力を出し切っていない。「みんなのケイバ」内では「ファルブラヴの気の悪さが出たか」なんて言われたが、むしろ「母馬の気の悪さが引き継がれたか?」という不安を感じたもの。ともかく、ここからどう立て直すかだが、母馬同様に周囲をとにかく悩ます存在になる可能性が・・・(汗)

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JRAの新馬券「WIN5」だが…


まあ、当てることは難しいのは確か。
ただ、チャリロトとかtotoBIGと違うのは、「自分で買い目(狙い馬)」を選択できる事ですかね?

さて、どうなりますやら……

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