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「Y.S.C.C.vsAC長野パルセイロ」観戦記

2012 - 03/19 [Mon] - 21:37

一旦は「エース」辻が同点ゴールを挙げたのだが・・・


 昨日は、JFLの試合を見てきました。
 横浜スポーツ&カルチャークラブ(Y.S.C.C.)が昨年、「悲願のJFL昇格」を果たした事で、今季はこのY.S.C.C.が全国を舞台としたリーグ戦に戦いを挑む事となり、個人的にも注目をしていたところです。
 それゆえ、「ホーム開幕戦」という事で、三ツ沢まで足を運んできた次第。

 試合そのものについては、ここはさすがに「JFLでの地力の差」というのが最後の最後に出たかな?という感じでした。
 試合開始早々に長野の宇野沢に先制ゴールを許し(実はキックオフには間に合わず、この場面は見ていないんですよね(汗))たものの、徐々に体勢を立て直すと、長野と五分に渡り合う展開。そして、長野のゴールキックから中盤で競り勝った後にサイドチェンジからチャンスを広げて、最後は「エース」の辻がキッチリゴールを決め同点に。
 後半も、長野相手に押し込まれる事なく十分に戦い抜いて来ましたが、次第に足が鈍ってきた中で、終盤に長野のセットプレイから失点を喫してしまい、残念ながら勝ち点を奪えず敗戦。
 それでも、小気味良くボールを回し、最後まで走り抜こうとした意地は垣間見たかと思うと、この試合と「Y.S.C.C.というチーム」を見る楽しさは十分に味わえたかな?と感じです。

 このY.S.C.C.は、選手全員が何らかの職業(あるいは学業)に携わりながら活動しており、練習時間も限られるなど、他のチーム(特にJ準会員クラブ)と比較するとなかなか厳しい面もあるのは事実ですが、だからこそ、今後も頑張って欲しいと思わせる下地はあります。今後、Jリーグ以外での日本サッカーのあり方などを見据える上でも、このY.S.C.C.の行く末には注目して聞きたいところです。

 そんな訳で、今後も(地元横浜という事もあり)Y.S.C.C.の試合は機会があれば観に行ってもいいかな、と思ったものです。

▽Open more.
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いくらなんでも「寝耳に水」だと思った、アルテ高崎のJFL退会

2012 - 01/13 [Fri] - 21:45

 今日の読売新聞朝刊のスポーツ面には、全国版としては異例ともいえる記事が掲載された。



 恥ずかしながら、これに気がついたのが今日の夕方なのだが、その時にはアルテ高崎の「JFL除名」がサッカーファンの間で密かに動揺し合っていたものだった・・・


アルテ高崎の退会了承…JFL、17チームに
読売新聞 1月13日(金)18時40分配信

 サッカー・日本フットボールリーグ(JFL)は13日の理事会で、経営悪化問題が表面化したアルテ高崎について協議し、リーグからの退会を承認した。

 3月からの新シーズンは17チームで行われる。

 アルテ高崎の運営会社は、昨年12月から新チームへの移管を目指していたが、候補先との交渉が不調に終わったため、この日JFLに退会を申し出た。この運営会社は、教職員の給与未払いなどが表面化した学校法人堀越学園(群馬県高崎市)の堀越哲二・元理事長が代表取締役を務めていて、JFLに対しては、これまでリーグ年会費納入の遅れや不透明な収支の報告もあった。この日の理事会で、チーム運営に不安な要素が多く、今後の活動が難しいと判断され、退会が承認された。



 アルテ高崎、というよりは運営主体とも言える「学校法人堀越学園」にまつわる「怪しげな話」というのは、これまでも何度となく取り沙汰されていた。それこそ、教職員への給与支払遅延は常態化しつつある有様で、このアルテ高崎でも選手への給与が満足いく形で支払われているという風には聞いていない。練習着も、過去に使用したものを継続して使い続けている有り様だとか。
 成績面でも2006年以降は不振を極め、幾度となく地域リーグ(関東リーグ)降格の「危機」を味わっている。それでも、2009年には後藤監督を招へいして一時は成績面でも持ち直したりしたものだが、苦しい台所事情もありなかなかチーム強化が捗らないなかで、ついには「大本の経営不安」を発端にしてJFL退会に追い込まれたというのは、関係者というより選手・監督及びサポーターにとって遣り切れない結末だろうと感じる。

 それどころか、現在のアルテ高崎の経営状況を考えると、チーム存続さえ危うい感じもしてくる。
 過去に、三菱重工水島サッカー部はJFLを退会し、直後は岡山県リーグ1部まで降格し現在は中国リーグ(地域リーグ)で戦っている。全国リーグでは遠征に掛かる様々な負担(費用面だけでなく)が重くのしかかり、JFLを退会せざるを得なかったものだった。
 今回のアルテ高崎においては、三菱水島とは趣を異にするものという感じであり、はたして今後下部リーグで戦う事になるのか、その見通しすら見えてこないのが現状だ。

 そうなってしまったのも、正直今回の「退会」のタイミングが明らかに悪すぎた。1月ともなれば、リーグ開幕まであと2ヶ月。また、各地域リーグや都道府県単位のリーグ戦も、入替戦など様々な準備があり、すでに入替戦が始まっているリーグもある。そうした中で突然の「退会」の措置となったのは、アルテ高崎のみならず、JFLや日本サッカー協会が不慮の事態にどう対処するかの見通しを立てていなかったのではないか?という風にも思える。

 結果として、いろいろとこれ以上の混乱を招きたくないだろうという思惑からか、JFLは繰り上げ昇格などを無しにして17チームで行なう事を決定とか。それによって、下部リーグも現行のままで行け・・・となると、アルテ高崎が「存続」を決めようとした場合、どこのリーグに行けばいいのか?
 何か、この辺はたらい回しというのか、問題の先送りのようにも思えてならない。

 勿論、根本はアルテ高崎の運営主体の「見通しの甘さ」だろう。だが、退会措置を取るタイミングの悪さを考えれば、いっその事もう少し早くとか、あるいは今季は何とか参戦させて「穴が開かない」状態にするとか、いろいろ策を講じても良かった筈。これでは、単なる切り捨てと見れなくもない。

 そして、一番困るのはアルテ高崎の選手達だ。選手達も、今季このチームで戦う事を前提にして考えていたところでこのニュース。正直遣り切れないだろう。
 後藤監督の処遇についても、横浜FCサポとしてやはり気にせずにはいられまい。
 サポーターも、この降ってわいたニュースには困惑するばかりだろう。本当にたまらない。

 こういうような件は、後処理の「拙さ」も考えると、今後起きて欲しくない。そう思わざるを得ない。

「FC町田ゼルビアvsカマタマーレ讃岐」観戦記

2011 - 12/11 [Sun] - 19:16

星の「ダメ押し」ゴールで、町田イレブンがベンチ前に殺到して喜びを爆発

 今年は都合がいろいろ重なるなどで、JFLの試合はこの1試合のみの観戦となりました。
 で、この1戦を残して実質上J2参入を決めている状態の町田が讃岐を迎え撃つ「今季最終戦」でしたが、正直なところ「町田が勝利したものの手放しで喜べるか?」というようにも見えたのが何とも。

 気になったのが、DFラインが「ザル」という感じに後手を踏む場面が目立った事。讃岐の攻撃が大きなサイドチェンジを繰り返したものだったこともあるでしょうが、それにしても両SBのフォローも不十分なところがあり、さらにはCB二人も連携がやや心許なかったり。おまけに、GKとの呼吸も合わない場面もあり、そのために讃岐にゴール前で間接FKを与えたりも。来季、J2で臨むにあたっては、守備陣の再構築は至上命題となりそうな感じです。

 一方、攻撃面ではFW勝又を活用しての速攻から、ボールをじっくり持って仕掛ける遅攻と硬軟織り交ぜているなど、これは関東リーグから「やり過ぎくらいが丁度いい」と言わんばかりの特性が今でも生きている感じかと。その中でも、攻撃の中心を担っているのがディミッチ。攻撃の起点を作るところから、最後のアタックまで何かと絡んで来ており、このJFLのカテゴリーの中では「無双」状態。J2でも通用しそうな雰囲気を感じました。とりあえず、どんなタイプかと言われましたら、柏のレアンドロ・ドミンゲスと同じような「匂い」を感じる、というものですかね。
先制点を挙げた町田のディミッチ選手(10番)

 試合は、町田の方がヒヤリとする場面が多い中、攻撃の枚数を重ねて反攻していき、まずは前半に左サイドから酒井のクロスからディミッチがボレーで決めて先制。後半は一進一退の中から終盤でカウンターが嵌まり、これも酒井が左サイドからゴール前へ切れ込んで行って最後は今季限りでの引退を決めていた星が押し込み追加点。
 いろいろと危ない場面があったものの、スコア的には「町田の完勝」でした。

 そんな訳で、この試合の勝利で今季のJFLを3位でフィニッシュ。12日のJリーグ臨時理事会を経て、来季はJ2に参入する事となるでしょう。
 ただ、現状ではJ2で戦っていくにも「まだまだ足りない」部分があるのは事実。先に上げた守備陣の「脆さ」もそうですが、一方では攻撃面で「エース」の勝又やディミッチが通用するかどうか・・・という「未知の部分」もあり、この辺は不安でもあるし、ある意味「楽しみ」な部分もあったり。

 あとは、メインスタジアムであるこの野津田の競技場(町田市立陸上競技場)へのアクセスが課題ですかね(汗)。
 いや、チーム強化とかより、アウェイサポを迎えるにあたって、あの「山道」を登らせるのはちょっと・・・(瀧汗)

 何にしても、来季の町田はJ2でどのような戦いを見せるのか。その辺は何だかんだ言って気になるところでしょうか。
見事勝利し、来季J2参入を「ほぼ確実」させた事で、円陣を組んで喜びあう町田の選手達

松田直樹選手の死去を悼む

2011 - 08/04 [Thu] - 20:53

 一昨日8月2日の練習中に急性心筋梗塞を発症した、松本山雅所属の松田直樹選手が、今日昼に息を引き取ったとのこと。
 練習中に倒れてからずっと、意識不明の状態が続いて「厳しい状態」と言われていたが、今朝の段階では「若干心臓の鼓動が回復したか」と言われていて希望の兆しが見えてきそうなところだっただけに、何とも残念としか言い様がないです。

元日本代表の松田直樹選手が死去…34歳、意識戻らず
産経新聞 8月4日(木)13時43分配信

 サッカーの元日本代表で日本フットボールリーグ(JFL)松本山雅のDF松田直樹選手(34)が4日、長野県松本市内の病院で死亡した。松本山雅の大月弘士社長が明らかにした。

 松田選手は2日に松本市内で行われたチームの練習中に倒れ、心肺停止の状態で松本市内の病院に搬送された。人工心肺装置で血液の循環を維持させてきたが、意識はなく厳しい状況が続いていた。

 松田選手は群馬県桐生市出身で、前橋育英高卒業後の1995年にJ1横浜Mに入団した。昨季まで主力として16年間プレーし、385試合に出場して3度のリーグ優勝に貢献。今季から松本山雅FCに移籍していた。

 日本代表としても国際Aマッチ40試合に出場し、2002年のワールドカップ(W杯)日韓大会では全4試合にフル出場し、初の決勝トーナメント進出の原動力となった。

 ■松田 直樹(まつだ・なおき)1977(昭和52)年3月14日、群馬県桐生市生まれ、34歳。群馬・前橋育英高から95年に横浜M入団。同年のリーグ優勝、2003年、04年のリーグ連覇など中心選手として多くのタイトル獲得に貢献した。アトランタ五輪ではブラジルを破った「マイアミの奇跡」の一員となり、シドニー五輪は8強進出。A代表では02年日韓W杯で全4試合に先発フル出場し、日本初の16強進出を果たした。今季からJFL松本山雅に移籍。JFL今季15試合1得点。J1通算385試合17得点。代表通算40試合1得点。1メートル83、78キロ。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110804-00000555-san-socc



 自分のイメージで語るとすれば、松田選手は「立ちはだかる壁」だったかな、と思います。

 「マリノスを代表する選手」という括りの中で中澤選手は「代表の顔」的なイメージが強いものでしたが、松田選手は「代表DF」というより「マリノスが誇るべきDF」のイメージが強く、また自分が横浜FCを応援するとなると当然「敵役」としてマリノスが浮かんできて、その「最後に立ちはだかる強敵」というイメージがあるのが、松田直樹その人だったと。そういうイメージでしたかね。
 ただ、横浜FCとマリノスの対戦の時は、残念ながら(?)松田選手のイメージが浮かばなかったのですが、それもその筈、三ツ沢での対戦では不出場(この時のCBは中澤と那須)、日産スタジアムでの対戦では松田選手は出ていたものの「それどころではない有様」という風にしか・・・。それでも、どうしても「マリノスの象徴」として「最後の最後」に立ちはだかるイメージが強かった感じでした。
 そんな松田選手が昨年を持ってマリノスを退団し、松本山雅へ移籍。その松本山雅とは、今年の天皇杯で順当に行けば2回戦で横浜FCと対戦する運びとなる筈で、そこでもアルウィンでの大多数の松本山雅サポを背後に控えて「立ちはだかる」最後の壁というイメージと、横浜FCが対戦する際に「覚悟」みたいなものが迫られそう・・・・・そんな思いを抱いていたものでした。

 そして、やはり「闘志あふれるファイター」だったことも見逃せないかな、と。
 以前、川崎vsマリノスの試合の際に、マリノスGKが退場になった際に交代枠を使い切っており、そんな状況の中で積極的に代役を買って出たのが、個人的に印象に残ってます。
GKユニフォームを持ってやって来た松田

 これだけの「熱い男」が、まだ34歳の若さで逝ってしまった事が、今でも本当に信じられない。そういう気分です。
 「マリノスの象徴」だったといえど、一人のフットボール好きな人間として、松田直樹は「リスペクト」に値する選手だと、改めて思ったものでした。


 ご冥福をお祈りいたします・・・・・

【JFL】ガイナーレ鳥取が優勝!

2010 - 10/25 [Mon] - 22:07

 JFLについては久々に書きます。町田の「一件」以来ですかね。

 さて、そんなJFLですが、既にJリーグ参入の「基準」である4位以内を確定させていたガイナーレ鳥取(以下鳥取)ですが、昨日のvs栃木ウーヴァ戦で勝利。前日に2位のSAGAWA SHIGA FCが敗れていたため、5試合を残して今季のJFL優勝を確定させました。

ガイナーレ鳥取初優勝 J2昇格へ“花”添える
産経新聞 10月25日(月)7時58分配信
 サッカーJFL(日本フットボールリーグ)のガイナーレ鳥取は24日、鳥取県米子市のどらドラパーク米子陸上競技場で栃木ウーヴァFCと対戦、2-1で勝利しリーグ初優勝を決めた。観客動員数など成績以外の条件もクリアしており、悲願のJ2昇格をほぼ手中にした。シーズン終了後のJリーグ臨時理事会で正式に決定される。 

 この日の試合は、首位を走ってきたガイナーレが、16位の栃木相手に終始優勢に展開。前半8分にキャプテンの服部年宏が先制し、後半3分には鶴見聡貴が決勝点となる追加点を入れた。

 同競技場での今シーズン最後の試合。勝てば優勝とあって、雨にもかかわらず地元のファンら約3600人が観戦し、初優勝の喜びを選手らとともに味わった。

 服部は「J2で戦うにはまだ弱いが、可能性も秘めている。残り5試合も気持ちを緩めず、来季への準備をしたい」と喜びを言葉ににじませていた。

 松田岳夫監督は「優勝はしたが、まだやりたいサッカーができていない。今後ももがいて苦しんで、納得のいく試合ができるようにしたい」と話した。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101025-00000008-san-l31



 昨年、一昨年と連続して5位と、あと少しで「J参入」への道に辿りつけず、財政面の問題にも直面したりと苦難の連続でしたが、それを乗り越えてのものだけに、鳥取のサポーター及び関係者にとって喜びも一塩、と言ったところでしょう。

 ただ、やはりJ2へ参入したらしたで、今まで以上の「苦難の道」が待ってる事になるのは、最近のJFLからJ2に参入してきたクラブの成績を見ると明らかでしょう。鳥取も、はたして「例に漏れず」なのか、それとも・・・?
 それでも、「山陰初」のJクラブ誕生ともなれば、周辺への影響が及ぶのは必至で、特に鳥取県内への効果は相当なものになるかもしれません。「ゲゲゲの女房」共々、鳥取ブームを引き続き牽引することとなるのでしょうか(笑)。

 ともかく、成績は文句無しで、財政面の課題もクリアして、観客動員数も目途が付きそうで、来年のJ2に1チーム増えるのはほぼ確実でしょう。そうなると、とりぎんバードスタジアムの「周辺」にまず唖然とするアウェイサポが続出しそうで(汗)、この辺も「アウェイの洗礼」がある意味楽しみ?なクラブがやって来そうだ、といった趣きかもしれません。

鳥取・美尾選手のFK。この後、奥山選手が押し込んで鳥取が先制(今季開幕戦より)
 開幕戦のvs松本山雅戦は、今思い出しても鮮やかな勝利だったと思います。
 その後、勢いを切らすことなく「負けない戦い」を繰り広げ、序盤戦で競り合っていた町田や急追するSAGAWA SHIGA FCを凌いで突き放し、一気に独走態勢を築き上げた今季の鳥取の「強さ」は、それこそ目を見張ったものでした。

 さて、来年の「J2参入」でどれだけ戦えるか、楽しみというものです。



 そして、鳥取の優勝が決まった一方で、もしかしたら「もう1チーム参入となる可能性」も・・・?

 既に、町田ゼルビアとV・ファーレン長崎が今季でのJ参入を「断念」していますが、残っている「J準会員」松本山雅がここにきて「J参入ライン」である4位以内に急接近しています。
 昨日、4位のHONDA FCとの直接対決があり、HONDAの「ホーム」都田で3-0の完封勝利を挙げ、一気に勝ち点差3まで詰めてきました。残り5試合ともなれば、「逆転」の可能性は十分にあり得そうです。

 JFLも、終盤戦に向け何かと目の離せない状況になって来ました。

町田ゼルビア、来季のJ2参入は「見送り」に

2010 - 09/10 [Fri] - 20:14

 先週末の天皇杯2回戦が始まる直前に、唐突に「町田が来季J2参入断念」という報せが入ってきたのには、流石に驚いたものだった。
 当初は財政面による指摘かと思ったのだが、過去に岐阜などがJ2参入に財政面の強化を条件に認められたケースがあったものの、小田急グループなどをスポンサーに抱える町田にそのような問題があるとも思えず「何故なんだろう?」といぶかしく思ったら、どうも「スタジアムの問題」らしいことが明らかに。

 仲間内で「野津田の要塞」とさえ呼んでいる(汗)、町田市立陸上競技場。ここが、町田ゼルビアのホームスタジアムだが、現段階ではJリーグの試合を開催するには確かに貧弱と言えるものでしかないのは、否めない所だろう。
 だから、この間に様々な改修工事を施し、現在も進めている。今年は照明4基が既に設置され、さらにシーズン後半を他場で振り替える代わりにバックスタンドの全面改修を行い、「J2規格」である1万人収容可能なスタンドを設けるはずだった。
 だが、Jリーグから指摘を受けたのは、それ以外の「足りないところ」を尽く指摘したようなものと言える。言われてみればその通り・・・とも言えるが、唐突な感じもしなくもない。ただ、何にせよこれで町田市陸は「現時点で不適格」との判断が下された訳だ。

サッカー:FC町田ゼルビア、予想外の“失格” 競技場さらに改修必要 /東京
毎日新聞 9月8日(水)11時0分配信

 サッカーJFLのFC町田ゼルビア(町田市)は、Jリーグに提出していた入会予備審査が基準を満たしておらず、来季のJ2昇格が事実上なくなった。7日に町田市内のホテルで会見した守屋実代表は「このような結果は予想していなかっただけに心の整理がつかない」と困惑した表情で語った。J2昇格には本拠地の市立陸上競技場(同市野津田町)の新たな改修が必要で、ゼルビアは市や市議会に早期の予算化を求めていくことになりそうだ。
 市は、ゼルビアが08年12月にJFLに昇格したことを受け、同競技場をJリーグ基準にしようと09年8月に改修工事に着工し、今年2月までに照明設備を設置。さらに今年8月から再開した工事では芝生席をスタンドに改修中で、来年2月までに現行の6200人収容から、J2基準(1万人)を上回る約1万1000人収容のスタジアムにする予定だった。これまでに約11億円を投入している。
 Jリーグは今シーズン前、スタジアムの検査要項を大幅に改定し、チーム更衣室や運営本部の面積などを細かく規定した。すでに着工していたため、大きな計画変更はできなかったが、ゼルビアは市や業者と交渉し、仮設トイレを常設にするなど「最後まで努力をした」(真木茂専務)という。
 今季の成績は現在4位で、今季のホームゲームの平均観客数も4110人といずれも基準を満たしており、守屋代表は「条件付きで認められると思っていた」と述べた。
 真木専務は「(再来年の昇格を目指し)12年2月までに基準を満たすスタジアムをつくってもらえるよう市にお願いしたい。(来年の)3月議会までに予算を固めてもらえれば間に合うと思う」と話した。市スポーツ振興課は「現在行っている工事は予定通り進めた上で、ゼルビア、Jリーグと協議して今後の対応を決めたい」としている。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100908-00000020-mailo-l13



 今思えば、町田市陸のメインスタンドは案外と「貧弱」な造りをしていたかもしれない、と感じてしまう。芝生席を改修するのも当然ながら、同時並行的にメインスタンドの改修も・・・とはいっても、町田市の予算の限度もあるし、難しいところか。
 ただ、やれる範囲の中で懸命に努力した姿勢は認めるとして、ここではあえて「語られていない問題」をどうすべきか、考える必要があると思う。

 それは、スタジアムへのアクセス問題。一度でも訪れた事のある人ならば誰もが感じる「問題」であるだろう。
 仲間内で「要塞」というくらい(汗)、小高い丘の上に「野津田公園」の一施設としてあるのだが、まず、そこに向かうには徒歩では流石に厳しすぎる。ましてや、この野津田公園一帯が、町田市の郊外にあり中心部から離れている。
 そうなると、車での来場が考えられるが、駐車スペースは正直狭い。現在、試合開催日にはあっさりと満車状態になる。バスも、麓(?)の野津田車庫(神奈中)までは多くの便があるが、「頂上」の競技場まで行くバスの定期便は全くない。強いて言えば、試合開催日に小田急の鶴川駅から競技場直行のシャトルバスがあるくらいだ。

 そうした、施設等「ハード面」以外の所でも、特にここで述べたアクセス面など「課題」は山積していると思う。
 そう考えると、来年はJ2参入が無理だとしてもあらゆる課題の解消に努めていかないと来年、再来年も同じような問題に引っ掛かってしまうだろう。

 施設面の改修については、町田市の予算との相談になるが、粛々とJリーグ規格に適する改修を進めていく他ない。
 一方、アクセス面については、それこそ「シャトルバスの拡充・新規路線開拓」「パークアンドライドシステム導入」など考えられるところだろうか。

 ともかく、何とも予想外の展開となってしまった町田ゼルビアの「J2参入断念」。ただ、一番恐れるのは今季と来季以降に向けてのモチベーションの低下だろう。それを避けるためにも、町田ゼルビアのサポーターの「後押し」は欠かせないものと言えるだろう。
 自分は町田ゼルビアのサポーターではないが、クラブの成り行きにここ数年の間注目している者として、今後の推移を十分に見守って行きたいし、来季も町田市陸に(機会があれば)訪れたいところだ。とにかく、2012年以降のJ2参入に向けて、頑張って欲しいものである。

「FC町田ゼルビアvs松本山雅FC」観戦記

2010 - 04/25 [Sun] - 21:27

町田の得点が掲示板に大きく掲載される

 2年前に関東リーグで猛威をふるった「町田サッカー」、いや、「戸塚サッカー」が帰ってきた。そう思わせるかのような圧勝劇、いや「大虐殺劇」でしたよ・・・

 2年前に初めてこの「町田ゼルビア」を見た時は、戸塚監督指揮のもと、全員攻撃全員守備といった運動量の激しいサッカーを展開し、尽く相手を圧倒していったものでしたが、そのサッカーをまた「目撃」する事になるとは思いませんでしたよ。それこそ、当時からは監督が戸塚哲也氏から相馬氏に変わり、残っている選手も津田、柳崎、勝又ら少数。それでも、今日展開されたのは間違いなく、あの頃の「戸塚サッカー」でした。
 選手は大幅に入れ替わっても、木島や星ら新戦力がボールを回し走り回り、次々とゴールを奪っていく。国士舘大から新加入の川邊や深津も攻守にわたって大活躍で、それこそ前半のうちに4-0のスコアで早々に勝負を決め、さらに後半も追加点を取りに行く様は、もう「情け容赦ない」とい言葉さえも足りない位の末恐ろしさを漂わせたものでした。本当、とんでもないものです(瀧汗)。

 一方、松本山雅は出足が鈍いこともあり、町田にいい様にやられてしまった感じでした。「JFLの壁にぶちあたった」という概念さえも甘く思える位に「重症」で、いくら現在JFL首位を走っている町田が相手だからといっても、今後JFLを戦っていくに当たっては「抜本的な立て直し」が求められる感じです。それこそ、開幕戦の時より動きが悪く、気持ちで「負けてる」感じでしたし・・・
松本FW柿本のPKも、町田GK吉田に阻まれる

 で、せっかく得たPKも町田GK吉田に阻まれるなど、本当いいところ無し。試合終盤で町田が気の緩んだところで1点返すのが精一杯、という状況では、本当に「Jリーグ昇格」どころか「JFL残留」に向けて何とかしていくしかなさそうです・・・。

 ともかく、本当に「まさか」という位の大勝劇を見ることになったこの試合。両者の立ち位置がここまでハッキリ分けられるものなのか?という感じに見え、何か一種の戦慄を覚えた様な、そんな感覚を噛みしめながら競技場を後にしたものでした・・・。

▽Open more.

「ガイナーレ鳥取vs松本山雅FC」観戦記

2010 - 03/16 [Tue] - 06:55

鳥取・美尾選手のFK。この後、奥山選手が押し込んで鳥取が先制
 前日の「岡山vs横浜FC」戦の後に訪れたのが、ガイナーレ鳥取がホームとする「とりぎんバードスタジアム」。球技専用スタジアムで、当然の事ながら「見易い」訳ですが、両ゴール裏の「幅」は案外と狭くて低いかな?という感じで、ちょっと多めに客が入ると溢れそう?というようにも見えましたか。それより、このスタジアムの周辺はものの見事に田んぼ以外に何もない!という有様でして(汗)。この立地条件がなんともシュールに映ったものです・・・。
 そんな中で、今季の鳥取の意気込みは相当なものでした。入場してくるなり感じたのは、スタッフやボランティアの方々の気合いが入っていた事。ここ2年間連続5位に終わり、今季こそJリーグに参入するぞ!という意思がひたひたと感じ取れました。

 そんなスタッフらと同様に、選手達も当然ながら気合いを前面に出してました。新戦力となったGK小針をはじめ、新キャプテンの服部らが選手を鼓舞しながら試合を進めてました。ただ、序盤は気合いが入り過ぎたか動きにぎこちなさが多々見受けられ、どちらかといえば松本山雅優勢かな?とも見えたもの。
 ただし、美尾のFKから最後は奥山が押し込んで先制したあたりから、徐々に鳥取ペースに。1対1の場面とかではどうしても「JFLでの経験」が生きているためか鳥取の方が上手であり、この先制点の後は徐々に松本山雅の動きが封じ込められていくのが、明らかに見てとれるようになってきたものでした。
 前半にさらにPKで1点、後半開始早々にもまたもやPKで追加点を挙げた鳥取は、その後は無理せずがっちりと松本山雅の攻撃を受け止めるという「余裕の」展開に。一方、松本山雅も3点目を入れられてから「心が折れた」かのような感じで足も止まり始め、動きに精彩を欠くことに。松本山雅にしてみれば、これが「JFLの厳しさ」というところなんでしょうか。
実信がPKを落ち着いて決め、鳥取が2点目 阿部がPKをしっかり決め、鳥取がダメ押しの3点目

 こうして、試合の方は鳥取が松本山雅相手に「先輩」の格を見せつけるかのように快勝。「Jリーグ参入」という大きな目標に向け、これ以上ないほど上々な滑り出しという感じでした。
 とにかく、やる事為す事、個としてもチームとしても鳥取の方が上だった、という感じですかね。この辺は昨年見た「町田vs北九州」を見た時もそうでしたが、地域リーグで強豪だったチームも、JFLに上がってきていきなり通用するとは限らず、ましてや鳥取はこのJFLでここ数年は上位で争っている強豪なのですから、こういう結果になるのもやむを得なかった、と考えるべきでしょうか。

 ただ、鳥取も昨年の前半戦は調子が良かったものの、選手層の薄さから夏場から調子を落としてしまい、それがもとでJリーグ参入圏内となる4位以内を逃してきただけに、今後こうした課題とどう向き合っていくかが課題となるでしょう。とりあえず、この試合については何も言う事はない、という感じですけど。
試合終了後、恒例の?「ガイナーレ劇場」主役は先制点を挙げた奥山選手
 とりあえず、今季も大型補強を敢行して「やる気」を見せている鳥取。今年はその苦労が「報われる」事を祈りたいと思います。
 一方の松本山雅。今回は「壁に跳ね返された」感じですが、先の長いシーズンで自分を見失わないように一歩一歩着実に力を付けて欲しいものです。一朝一夕にはいかないでしょうが、この試合で得た苦い経験が、今後きっと生きてくる事だろうと思います。また、そうなることを願ってます。そうすることで、今年のJFLをより一層面白くしてくれるのですから。

今週は「2010年度・JFL」が開幕

2010 - 03/12 [Fri] - 21:27

 先週末にJリーグが開幕したが、今度の日曜にはJFLも開幕する。J準会員チームもあれば企業チーム、Jクラブの下部チームから大学チームなど、とにかく雑多でかつ個性的なリーグであり、ある意味「マニアックな」楽しみ方を味わえるリーグではないだろうか?

 ・・・・・と、ここまで書いてみたら、この導入は昨年の時とほとんど一緒じゃないか(汗)。
 なお、今年から規定の変更があり、いわゆる「二重登録」ができなくなった。この影響を受けるのが、これまで関東大学リーグと「同時出場」していた流通経済大学。まあ、大学リーグにも出場する「一軍」はそれこそ日本代表を練習試合で破ったり(汗)、このJFLでもHondaFCやSAGAWA SHIGA FC(以下佐川滋賀)さえも「大虐殺」してしまうほどの破壊力をもっているし・・・(瀧汗)
 ともかく、流経大については今回、「流通経済大学FC」として参加することに。詳細は後述するが、これで「JFL専用チーム」として参戦することになる。

 他には、TDK SCが「ブラウブリッツ秋田」としてクラブ化した他、松本山雅FC、栃木ウーヴァFC、ツエーゲン金沢が新加入しての参戦。今季も18チームによる「熱い戦い」が繰り広げられる。
 一応、今期の展望を簡単に書くとすれば、例年同様に「門番vsJ準会員」の争いとなるのだろうか。
 なお、「門番」に入るのはこれまで同様にHondaFCや佐川滋賀の他、昨年躍進した横河武蔵野FCやソニー仙台FCもこれに加わるか。一方、今季の「J準会員」はガイナーレ鳥取、FC町田ゼルビア、V・ファーレン長崎、松本山雅FCの4チーム。

 という訳で、この後は各チームの分析を。ただ、時間等の関係で簡単なものにさせてもらう。以下「続きを読む」にて。

▽Open more.

ツエーゲン金沢がJFL昇格へ

2009 - 12/19 [Sat] - 22:59

 今日、JFL入れ替え戦の第2戦がウェーブスタジアム刈谷行われ、ツエーゲン金沢がFC刈谷と1-1の引き分け。先日(12/13)行われた第1戦で勝った金沢が1勝1分けとして、刈谷に替わってJFLへ昇格することになった。

ツエーゲン金沢、発足4年でJFL昇格!
12月19日16時47分配信 サンケイスポーツ

 2009年度のJFL入れ替え戦第2戦が19日、ウエーブスタジアム刈谷で行われ、地域リーグ3位のツエーゲン金沢がJFL17位のFC刈谷と引き分け2戦合計2-1で勝利し、発足4年でのJFL昇格を決めた。

 第1戦を1-0で勝利し優位に立った金沢はゴール前を固めてのカウンター狙いに徹した。幾度も決定的な場面を作られるが何とか無失点に抑え、迎えた前半31分、GKからの素早いカウンター攻撃から根本がミドルを決め先制した。

 JFL残留に3点が必要となった刈谷は、元東京ガス(現FC東京)で活躍し、今年コーチから選手に復帰したFWアマラオを中心に怒涛の攻めを展開。後半42分に日下がFKを決め同点とするが、ゴール前を固めた金沢DF陣を最後まで崩せず地域リーグへの降格が決まった。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091219-00000503-sanspo-socc



 先日の「地域決勝」では、鬼神の如き連続攻撃でY.S.C.C.を圧倒した金沢。この第2戦では徹底したカウンターだったようで、とにかくチーム戦術が行き届いている印象。ただ、「水も漏らさぬ」陣容かといえばそうでもないようで、その辺がJFLで戦うに当たっての課題だろうか。

 一方、東海リーグへ降格となったFC刈谷。横浜FC的には浮氣監督が気になるところだが、他にも「キングオブトーキョー」アマラオなど注目選手(アマラオは今季コーチ兼任で現役復帰)がいるのだが、彼らの去就が気になる。

 Jリーグでは今季から入れ替え戦が無くなったが、このJFLを舞台として3年ぶりに行われた入れ替え戦は、やはり勝者と敗者のコントラストが色濃く出てくるようだ。その辺の「哀愁」がまた、涙を誘うというか・・・・

 「金沢は、来季JFLで頑張れ。刈谷は、ホンダロックのようにまたJFLに戻って来い!」
 私からは、せめてこの一言を両チームに送りたい。

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2009年JFLの全日程が終了

2009 - 12/01 [Tue] - 21:48

2009年JFL順位表(全日程終了) とりあえず、SAGAWA SHIGA FC優勝については、以前に述べたのでそちらをご覧下さい。

 さて、11/29の最終節でJFLの全日程が終了。そこで、とりあえず何点か「注目点」を。

1.ガイナーレ鳥取、5位に終わる
 結局、最終節はV・ファーレン長崎に逆転勝ちしたものの、4位のソニー仙台がジェフリザーブズに勝ったため、順位は5位で変わらず。目標となった「J参入条件」の4位確保はならなかった。これで、昨年に続いて5位に。
 この成績で終わってしまったのは、やはり「選手層の薄さ」だろうか。厳しい財政事情もあり、どうしても選手を多く抱えられない弱みもあるだろうが、中盤戦での連敗が尾を引いたのは、どうしても「替え」が利かずに徒に消耗するのみだった、というのがあったのだろう。他にも、FWの決定力不足とかはあったろうが、そうした根本的な原因は、どうしても「財政事情」に行き着くとなれば、今後のクラブ運営そのものも大きな岐路に立たされよう。そんな気がしてならない。

2.FC刈谷は入れ替え戦に
 まず、ニューウェーブ北九州改め「ギラヴァンツ北九州」がJ参入の承認。それから、三菱水島FCのJFL脱退で2チーム分の空きが出来、そこは地域リーグ決勝大会上位2チームが自動昇格。そして、17位に終わったFC刈谷が地域決勝3位チームとの入れ替え戦に臨む事になります。
 この入れ替え戦は、確か3年ぶりの出来事かと。あの時は「ホンダロックvsFC岐阜」で、岐阜が森山や片桐(現甲府)、池元(現横浜FC)らの活躍もあってホンダロックを撃破してJFL昇格を決めたもの。
 それにしても、「入れ替え戦」ともなれば、今年からJリーグでは「J1・J2入れ替え戦」が廃止されたために、そうした「観戦マニア」というか「鬼のような連中」がウェーブスタジアム刈谷とかに大挙訪れそうです(汗)。

 ・・・・・・私も、現地観戦を検討してみましょうか(ヲイ)

3.その他目立った所を箇条書き
 ・「新JFL」発足時からのチームである横河武蔵野FCが2位、ソニー仙台が4位。「新・門番」の仲間入り?
 ・町田は6位。序盤で「壁にぶち当たった」感じだったが、ここまで来れたのは健闘の部類か。
 ・「元祖・門番」Honda FCは7位。「本業」不振の影響だったのか?
 ・TDK SCは10位。来季は「ブラウブリッツ秋田」として再出発。富永はどうなる?(マテ)
 ・アルテ高崎、結局14位・・・。序盤の快進撃は凄まじかったが、まさに「先行バテ」か?
 ・流通経済大は15位に。これが一番意外な結果?


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戸塚監督解任ですと?

2009 - 11/28 [Sat] - 12:11

20091128121105
日刊スポーツより。

戸塚校長、じゃなくて監督解任ですと。やっぱり、ライセンスの問題みたいだが・・・

で、町田の監督後任には、噂で熊本の北野監督(今季限りで退任)らしい、との事だが・・・

【JFL】北九州はJ2参入へ「確定ランプ」、SAGAWA SHIGA FC優勝、など・・・

2009 - 11/24 [Tue] - 20:45

2009/11/23時点のJFL順位表 Jリーグに先んじて、JFLの方では今度の日曜日(29日)の試合で全日程が終了する。そんな「残り1試合」を前に、いろいろな事が起こったので記してみたい。

1.SAGAWA SHIGA FCが2年ぶりの優勝
 チーム名が長くなるので、以下「佐川滋賀」で。
 で、佐川滋賀だが2年ぶりの優勝。ただ、圧倒的な強さを誇った2年前と比べて、やや取りこぼしが目立ったかな?という気がする。それでも、チームの立て直しに成功し、再び「Jへの門番」として立ちはだかる様になったのは、サッカーファンとしてみれば興味津々と言ったところでしょうけど、「Jをめざすチーム」としては「厄介な存在」が甦ったといった感じでしょうね・・・

 一方、「門番」といえばHonda FCだが、右にある順位表を見ての通り、今季は5~7位のところで落ち着きそうだ。序盤の不振が尾を引いた感じで、この辺は昨今の景気低迷・自動車産業の不振をもろに受けた「影響」があったのでは?と思えてくる。
 ただ、今回の佐川滋賀の優勝を考えれば、Honda FCが来年優勝争いに関われないとは限らない訳で、こういった「企業チーム」の動向は、各チームにとって十分に注視した方がいいだろうと思われる。

2.ニューウェーブ北九州、4位以内確定で事実上「J参入決定」
 次戦のvs町田戦(@本城)に負けたとしても、5位の鳥取が最大で勝ち点を56までしか伸ばせない、という事から、勝ち点57の北九州が4位以内を確定させた。

・サッカー:JFL ニューウェーブ、J2昇格へ 悲願かない喜び爆発 /福岡(毎日新聞)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091124-00000180-mailo-l40

 北九州といえば、横浜FCに関わった選手も複数在籍し(小野信義、水原大樹、長谷川太郎ら)、そう言った意味では「因縁深い」チームである。そうしたチームと対戦できるというのは、何かと盛り上がりそうで、今から楽しみなのは言うまでも無い。できれば、来年の対戦で本城陸上競技場へのアウェイ遠征も試みたいところではあるが・・・(笑)

 一方では、鳥取が「J参入」に向けて窮地に立たされたといっても過言ではない状況に。
 現在5位の鳥取が4位になるには、鳥取が次の試合(vs長崎@東山陸)に勝ち、なおかつソニー仙台(次はvsジェフR@ユアスタ)が負けないと行けない状況で、非常に厳しい。おまけに、ソニー仙台は目下絶好調と来たものだから・・・・
 鳥取は、夏場で急失速した影響が響いている感じか。選手層は決して厚いとはいえず、調子落ちや故障等でベストメンバーを組めない状況もあるのだろう。あと、言っては何だけど、FWの得点力不足も影響しているのだろうか?以前、武蔵野で見た時は「中盤が押し上げてMFからでも点を取れるチーム」と思っていたのだが、そこからの発展が無かった、ということなんだろうか?
 個人的には、横浜FCのOBとなる吉野がいるだけに、何とか頑張って欲しいのだが・・・

 なお、鳥取の動向次第で来季のJ2が19~20チームのどちらかになるが、どちらにせよ「2クール制」となり試合数が今季より減る。財政難に悩むチームがJ2には多いだけに(それは横浜FCも同様かと)、気が気でない状況かもしれない。

 あと、これは結構前のニュースだが・・・・

3.三菱水島がJFL「撤退」
 現時点で最下位確定で、状況的には地域リーグへの「自動降格」にはなるのだが、その前に「撤退」を発表。
 聞くところでは、選手達は夜勤明けで長距離バス移動、練習も夜間中心でなかなか思うようにチーム強化が図れず、さらには昨今の景気低迷に伴う親会社の業績不振もあり、「来るべき時が来た」と言えるかもしれない。何とも寂しい話ではある。

 ともかく、今度の日曜の「最終節」で今季のJFLは終了する。それが終われば、今度は「地域決勝」の決勝ラウンドで「JFL」昇格チームが決まる。なお、今回は鳥取の動向もあるが、ひょっとしたら3年ぶりの「入れ替え戦」も想定され、その辺の動向も見逃せない感じかもしれない。


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「FC町田ゼルビアvsソニー仙台FC」観戦記

2009 - 11/08 [Sun] - 18:31

町田の攻撃で御給(3番)がヘッドを狙うもGKに阻まれる
 ソニー仙台というチームについては、以前から知人の方から「とてつもなく守備的なチーム」と聞いていたのですが、この試合についてはラインを押し上げる場面が多く、結構攻めていた感じでした。ただ、攻めるにしても守るにしてもとにかく人数を掛けて行うので、相手にしてみれば厄介であり、えげつない取り口だなぁ、なんて思ったものです。

 そんなソニー仙台を相手に、町田は開始早々に御給が右からのクロスをヘディングして相手が防いだところを押し込んで先制(遅れて着いたためにこの場面は見れず)。しかし、前半終了前にソニー仙台にゴール前の縺れから押し込まれて同点に。この際もソニーは人数を掛けて攻めており、本当に油断できないな、と思いましたよ。
 ただ、後半はお互いに攻め手を欠いて、結果はそのまま1-1のスコアでドロー。お互い「痛み分け」といった感じでしょうか。
ソニー仙台が前半に追いつく

 町田としては、御給が「ストライカー」として能力を発揮してきてはいるものの、まだその「体格」からポストプレイヤーとして期待されてるのが「難点」なのかも。ポストプレイ役としては、今回途中出場した山腰のほうが適任かもしれず、あとはボールが収まる酒井や飯塚を起点にしてどうやって御給にパスを供給していくかが鍵でしょう。ただ、来季に向けてどれくらい選手が残るか分かりませんが・・・・

 そんな感じで、この試合の感想については以上。今季の町田の観戦はこれが最後となりそうです。
 来季に向けては、チーム強化は「層の厚みを持たす」事が課題でしょうが、チーム運営面においては、とにかく施設整備が最優先でしょう。まずもって、照明設備が無ければナイターが行えない訳で、それだけでもJリーグ基準に達してないので、早急な「増設」が求められるでしょう。
 あとは、スタジアムへのアクセスや集客面での問題など、課題が山積している状況ですが、「リアルサカつく」実現に向け、町田ゼルビアの「Jリーグ参入」に向けての奮闘を期待したいものです。

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「FC町田ゼルビアvs横河武蔵野FC」観戦記

2009 - 10/18 [Sun] - 20:15

御給(3番)が1点を返して素早くボールを戻しに行こうとする
 この試合、個人的な最大の興味は(何だかんだ言って)町田へレンタル移籍した御給選手にありました。「町田の救世主」としてどれだけ活躍できているか、当然気になる訳でして・・・・。
 ただ、多少当たり負けはしなくなったと言えど、ボールの収まり具合の悪さあたりは横浜FC時代と変わらないですね(泣)。もっとも、ゴールを決めたヘディングシュートの力強さとかも横浜FC時代と変わらず、とりあえず「待ち」に徹していいボールが来ればきっちり決められるということなんでしょう。それにしても、安孝錬が来てから出番がなくなるというのも改めて分かったような気がして、それはそれで何とも言えない気分です。もうちょっとボールが収まるよう鍛えて、横浜FCに戻ってきて欲しいものですが・・・・

 試合は、横河武蔵野(以下、武蔵野)の「完勝」でした。まさに、事前の公式アピールにあった「越えられない壁がある」を実践してました。そんな感じです。
 ただ、まるで福島競馬開催終盤のような荒れたピッチに足を取られて細かなミスが続出したというのもありますが、こういうところでテクニック然り、フィジカル然り、色々な場面での「基本の重要さ」が如実に表れるんですよね。まあ、武蔵野の場合はホームの武蔵野市陸の方がもっとひどいピッチ状態だ、という「情報」を聞いてるのでその差(慣れ)が出たのかな?という気もしますが・・・・・(汗)
 JFL開幕当初よりは大分逞しくなった町田イレブンですが、ベストメンバーを組みにくい状況の中で全体の底上げを図るべく、まだまだ鍛え上げていく必要があるかもしれません。
 あと、この試合での町田は、とにかくサイド突破を頻繁に許していたような気がします。前に見た時は右SBで森川が入っていたのがこの試合では背番号25の斉藤。残念ですが、とにかく「穴」となってた感で、選手の奮起を期待するしかないでしょう。
町田の斉藤選手(25番)と武蔵野の遠藤選手(6番)のマッチアップ

 武蔵野の方は、これまたいろいろと出場選手が変わってるような感じでしたが、この日見た中ではFWの冨岡大吾選手(チャントが「DAIGOうぃっしゅ!」なのには爆笑)が活躍してましたね。ただ、先制点を挙げた時は常盤選手のクロスがそのまま入ったように見えたものでしたが(苦笑)。何にしても、チームとしても選手個人のスキルにしても、この試合においては武蔵野の方が町田を凌駕してたのは間違いないでしょう。

 とりあえず、今季については武蔵野の試合を見に行くのは難しいですが、町田の方はあともう一回(11/8のvsソニー仙台戦)見に行くかもしれません。そこで、せめて御給がハットトリックとか「爆発」してくれればいいんですが。その辺、期待したいです。
試合終了後、サポーターの前で万歳する横河武蔵野イレブン

p.s.この試合については「南北多摩合戦」と銘打たれてましたが、観衆が1315名というのは・・・・。町田としても、ちょっと憂慮すべき結果なのは、試合の勝敗のみならず「PRの方法」とか、そうしたところもいろいろ課題が見えた試合だったのかもしれませんね。

明日の予定(多摩ダービー観戦予定)

2009 - 10/16 [Fri] - 22:30

 とりあえず、JFL「FC町田ゼルビアvs横河武蔵野FC」の「多摩ダービー」を見に行く予定ではあります。町田へレンタルされた御給が早くも「ポイントゲッター」としての活躍を見せてるようなので、その辺の「化け」ぶりに注目したいところです。

 それにしても、今回は町田市陸でなく「多摩市陸上競技場」で開催、というのがねぇ(汗)。場所やアクセスを調べたら、京王線の聖蹟桜ヶ丘(本線)と京王永山(京王相模原線)を結ぶバス路線の「中間点」にあるらしいんですよね。ともかく、行くとすれば橋本から新宿方面へ戻る感じで永山から行った方が堅実かも?

えーと・・・・・ドラクエ?

2009 - 10/02 [Fri] - 21:51

 その「名前」を聞いた時には、「ドラクエの何かの攻撃呪文?」なんて思いましたよ(笑)。

<JFL>「北九州」がギラヴァンツ北九州に名称変更
10月2日18時3分配信 毎日新聞

 来季のJ2参入を目指す日本フットボールリーグ(JFL)のニューウェーブ北九州は2日、チーム名称をギラヴァンツ北九州に変更することを発表した。「ニューウェーブ」という名が他者の商標に抵触していたためで、イタリア語の「ひまわり」と「前進する」という言葉を組み合わせたという。北九州は現在、JFL2位。チームはJFL4位以内などの条件をクリアし、12月のJリーグ臨時理事会で入会が承認されれば、来季からのJ2参入が決まる。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091002-00000062-mai-socc



 とりあえず、北九州市の市花である「ひまわり」のイタリア語「ギラソーレ(ジラソーレ)」と、「前進」のイタリア語「アヴァンツァーレ」を合わせて、「ギラヴァンツ」というそうで。

 で、現在のJFLでの北九州の順位は2位(勝点47)。4位のソニー仙台(!)の勝点が45で、5位鳥取が42だから、まだ「J2昇格確定的」とは言えない状況だが、このまま順調に行けば来季はJ2で戦うことになる訳で。そんな中で、何とも凄いインパクトを持ったチーム名がやって来るってことになるのか・・・・。

 あと、今更の話になるが、同じJFLのTDKサッカー部が来季からクラブチーム化する際のチーム名が「ブラウブリッツ秋田」になるそうで(ブラウブリッツ⇒ドイツ語で「青い稲妻」)。
 それにしても、本当によくこういう「チーム名」がいろいろと湧き出てくるというか・・・・(瀧汗)。

(おまけ)
 鳥取といえば・・・・ニューウェーブ?
 それは絶対に違うぞ(汗)

結局、今日の「武蔵野vsソニー」は行けず

2009 - 08/08 [Sat] - 20:00

 仕事が終わったのが6時前くらいじゃ、さすがに夢の島まで間に合いません(泣)。というか、キックオフが6時ですし(汗)。

 とりあえず、試合はソニー仙台が横河武蔵野を2-1で退けた模様。

明日のJFL注目試合

2009 - 08/07 [Fri] - 11:08

 今日は午前中が休みなので、こうしてブログの更新をしています。

 さて、明日は仕事があるのですが、その疲れが残っていなければ、夢の島で行なわれる「横河武蔵野FCvsソニー仙台FC」の試合観戦に行く予定です。もっとも、キックオフが18時なので、多分遅刻でしょうけど(爆)。

 とりあえず気になるのは、どちらも基本は「守備的なチーム」なだけに、ある意味「見てて退屈」という危険性を孕んでる中で如何に「1点もぎ取るための集中力」を見せるか。そこが焦点だと思います。
 武蔵野には関野が、ソニーには大久保という「一撃必殺」の選手がいるので、そういう意味でも「見物」かもしれません。

 とにかくまずは、明日の仕事次第だな・・・・・

「FC町田ゼルビアvsガイナーレ鳥取」観戦記

2009 - 07/19 [Sun] - 21:08

前半、町田にFKのチャンスが
 町田の試合は、「ホーム開幕戦」以来の観戦となります。あの時は、「JFLの壁の高さ・厚さ」を思い知らされた内容でしたが、シーズンの折り返しも過ぎ、チームとしてどの位成長しているか。それが今回の「見所」だと自分の中で思っていました。

 結果は・・・・・それなりに試合を作れるようになったし、怯まなくなった。決定力にもう少し改善箇所があるところは感じますが、思った以上にJFLに「適応」出来ている感じで、これなら今後も楽しみに思えたものですかね。

 残念ながら右SBの森川選手の得点シーンは見てませんが(遅参のため)、全体として町田のポゼッションで試合を進めていた感じでした。鳥取の動きが全体として重苦しく感じた事を差し引いても、これだけ全体の連動性が確保されるようになったことは、シーズン半ばにきて大いに意義のあることだと思います。昨季の関東リーグを席巻した「全体攻撃サッカー」が、いよいよJFLでも発揮しはじめたか、といったところでしょうか。あとは、この試合でも何度となく見られた「宇宙開発」を少なく出来るよう、決定力の向上に努めたいところですかね。

 一方の鳥取は、ちょっとどうしたのかな?といった感じです。先日の武蔵野での試合と比べて動きが鈍かったのは確かですが、連戦の疲れがたまっているのか?といった感じでしょうか。選手層は他のチームと比べて薄いというのも原因の一つかもしれませんが、現在の「2位以下大混戦」の状況では、ちょっとした不安要素が「命取り」となりかねないだけに、早急の改善が求められる事でしょう。
 もっとも、今日はキャプテンの吉野がいなかったから・・・・・・かもしれませんが(苦笑)。いや、理由は分かりませんが>今日の「不調」の原因

 何にしても、この「2位以下大混戦」の状況の中で、本当に目が離せなくなっただけに、今日の試合を見れたのは、自分としても大いに意義のあるものだと感じた次第です。

試合終了直後の光景。町田は精魂尽き果てたのか倒れ込む選手も・・・

<余談>
 今日のシュナイダー潤之介は・・・・・・ごくごく普通でした(←何が?)

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